山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

サヤエンドウに冬支度

2009-11-25 20:24:52 | 農作業・野菜
 サヤエンドウの種からわずかな光を頼りに芽が出てきて、ついにツルを伸ばすところとなりました。それを見て隣の師匠は、「そのままだと霜にやられちゃうよ。寒冷紗をかけなくちゃ!」と、教育的指導がはいりました。確かに、師匠はすでに寒冷紗をかけてありました。
 それではと、あわてて寒冷紗をかけたところです。
 さらに、となりにインゲンを蒔いたのですが、苗が寒さで枯れる寸前でした。
 教科書には書いてないことを教わるには、やはり近隣のつながりが大切ですね。
春野町の中でもこの地域は寒さが厳しいので、それなりの対策が必要ということでした。師匠に感謝!!
 寒冷紗だけで合計で3万円近くかかっています。この1年の肥料代はその数倍はかかっています。家庭菜園とはいいながら、この支出はばかにできません。
 とはいえ、収穫の喜びと適度な労働はそれ以上のものがあります。
 
コメント
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