近くに中山間地としては異色の建物があった。それが「集館すみれ」である。
いつも気にはしていたが、ほとんどが閉館されていて、いつ開館するのだろうと思っていたところ、先週、「マクラメ・レース魅力展」という個展をやっていたので、おじゃました。
建物は、民家を改造して古民具や家具などが置かれたアトリエのような素敵な空間だった。古民家喫茶なんかだと、きっとリピーターのお客が集まるだろうに、と勝手に思い込む。
「マクラメ・レース」の作家は浜松市内の鈴木真弓さん。作品は前衛的な飾りだが、不思議にこの古民家の空間とマッチしている。三味線ライブも開催されたが時間がなくて参加できなかった。
この施設が、オーナーの個人的な嗜好に終わらず、地域に目を向けた視点で企画・運営されると素晴らしいのにナーと思うばかりだ。
いつも気にはしていたが、ほとんどが閉館されていて、いつ開館するのだろうと思っていたところ、先週、「マクラメ・レース魅力展」という個展をやっていたので、おじゃました。
建物は、民家を改造して古民具や家具などが置かれたアトリエのような素敵な空間だった。古民家喫茶なんかだと、きっとリピーターのお客が集まるだろうに、と勝手に思い込む。
「マクラメ・レース」の作家は浜松市内の鈴木真弓さん。作品は前衛的な飾りだが、不思議にこの古民家の空間とマッチしている。三味線ライブも開催されたが時間がなくて参加できなかった。
この施設が、オーナーの個人的な嗜好に終わらず、地域に目を向けた視点で企画・運営されると素晴らしいのにナーと思うばかりだ。