山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

開墾作業

2009-12-01 22:13:55 | 農作業・野菜
 朝から夕方まで昼食以外はずっと開墾作業でした。
 最初にやり始めたのが、焚き火。朝から夕方まで一日中焚き火でした。
 それほどに、枯れた草木の残骸が多かったということです。ついでに、拾ったギンナンを干してあったのを炒っていただきました。
 
 草木にクズがからまっていたり、地中にしっかり根を下ろしていたりしていたのが、作業としては手こずりました。
 作業する前はため息が連発していましたが、雑念を廃して「ワン・ステップ」(私の好きなテレビ番組)を重ねることに集中した結果、きれいな野原(画像左側)ができ始めていきました。(それでもまだ一部ですが)
 
 ここに梅を植える予定です。
 ところがなんという不条理なことでしょうか。そこはごろ石の捨て場だったようで、こんどはその石を処理しなくてはなりません。ツルハシで掘り起こしたりしましたが、すでに夕方。またあしたですね。スローライフは終わりのない旅です。
 
コメント (2)
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