先日、街の翁(元モダンボーイ)が使い終わった材木を運んできてくれた。
小さい木っ端はとてもよく燃えたのだった。
「甘いお菓子をと思ったけど、武兵衛さんにはこれがぴったりと思いましてね」と、微笑む。
寒いなか街から2時間近くかかって運んでくれたのだ。
翁の年齢を聞いてみたらなんとオイラと同学年だった。
3歳くらい先輩の上品な元「モボ」だと思っていた。
ありがたい。

そして、山の翁からは車満載の焚き木をいただく。
焚き木を縛ったり積んだりするのが大変だったろうに。
それ以上に、枝をある長さに伐っていくことのほうがもっと大変だったろうに。
さっそく、ダルマストーブに食べてもらう。
ちょっと食べ過ぎたきらいはあるけど、おかげで焼き芋や焼きカボチャもできあがり。
ついさいきん、娘が防寒ズボンを買ってくれたりしたので、人から「暖」をいただくことが多くなる。
寒さに強かったオイラもこのところさすが寒さにへこみがち。
そんな姿がわかってしまったのか、ありがたい贈り物に感謝の日々。
目から涙が出ましたが、それは煙のせいだよ。
小さい木っ端はとてもよく燃えたのだった。
「甘いお菓子をと思ったけど、武兵衛さんにはこれがぴったりと思いましてね」と、微笑む。
寒いなか街から2時間近くかかって運んでくれたのだ。
翁の年齢を聞いてみたらなんとオイラと同学年だった。
3歳くらい先輩の上品な元「モボ」だと思っていた。
ありがたい。

そして、山の翁からは車満載の焚き木をいただく。
焚き木を縛ったり積んだりするのが大変だったろうに。
それ以上に、枝をある長さに伐っていくことのほうがもっと大変だったろうに。
さっそく、ダルマストーブに食べてもらう。
ちょっと食べ過ぎたきらいはあるけど、おかげで焼き芋や焼きカボチャもできあがり。
ついさいきん、娘が防寒ズボンを買ってくれたりしたので、人から「暖」をいただくことが多くなる。
寒さに強かったオイラもこのところさすが寒さにへこみがち。
そんな姿がわかってしまったのか、ありがたい贈り物に感謝の日々。
目から涙が出ましたが、それは煙のせいだよ。