山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

梅肉エキスついに完成へ

2021-06-12 22:24:46 | 特産品・モノ

 娘が約500個の梅を梅肉エキスにし、そこに和宮様が約100個の梅を追加して作ったので合計約600個で作った梅肉エキスが完成した。それを煮沸した瓶に分ける。ひとつは尾上さんへのお礼として贈答する。平均するとひと瓶に200個の梅が詰められていることになる。

    

 梅肉エキスは、朝の野菜ジュースにレモンの替わりで投入している。梅肉エキスだけだととても酸っぱくて毎日は舐められない。これの効能は、なんといっても血流の改善だ。血液サラサラ・疲労回復効果が期待される。また、コロナ禍のなかでは免疫細胞の活性化に貢献できそうだ。

 大正末期に創業された「梅丹(メイタン)本舗」は、飲みやすい粒にしていまだこの梅パワーにこだわり続けている。今回の梅肉エキスは娘の助力で8割の貢献度があった。和宮様は来年の「予約」をほのめかしているが、今回は娘の仕事の合間とうまく連動できたが、次回はどうだろうか。

 

コメント (2)
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