近くの国道を歩いていたら蛇の抜け殻らしきものが横たわっていた。
車に轢かれたのだろうか、それとも衣を脱いで変身したのだろうか。
謎は残ったままだが急いでいたので先に進む。
蛇の仲間に「シロマダラ」という黒い斑紋の大きい幻のヘビがいるらしい。
といっても、個体数が少ないだけみたいだがその模様に似ている。
オイラの畑には模様がはっきりしたツマグロヒョウモンがよく来る。
それに似たヒョウモンチョウが道路の脇に来ていたが、からーが淡い褐色だった。
これはツマグロヒョウモンではないなと、あとで調べたら「ミドリヒョウモン」♂だった。 オスは4本の太い黒い線が特徴だ。
道路脇の雑草は業者が手際よく草刈りしていた。
都会ではなかなか出会わない生き物に突然出会うのも田舎の魅力だ。