田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
朝晩、過ごしやすくなってきました。月の一度の名高い漁場、山陰汐巻での船釣りでした。
冒頭の写真は、出港時の日の出。
40年続いている、木工職人のSGさんの釣りグループに欠員要員として仲間にいれてもらっているもの。
(手釣り初歩コース)
SGさん、工務店のS氏等、皆さん水深90メートルの汐巻で手釣り。
鯛テンヤという鉛の錘の先に針のついた仕掛け。
私は関門のような水深20メートルの海では手釣りは慣れているが、90メートルはおじけついて、一人竿釣り。
手釣りの方が、道具がかさばらず、特に大物の鯛がよく釣れている。
あちこちで聞いて、仕掛けを作り、お昼前から手釣りに切り替え。
ちょうど、「潮が動かん、移動するぞ」との船長の一声で、水深50メートルの角島近くのポイントに移動。
いい練習になりました。
竿では、私はもっぱら、ハトポッポと皆さん呼んでいるぺらのなかまの大きな魚がたくさん釣れる。(下の写真)
ヌルヌルするので、釣り人は、釣れてもあまり喜ばない。
しかし、手釣りににすると馬面ハギ、イサキ等お刺身にちょうどいい型が次々釣れ、手釣り初心者コース、まずは無難にスタート。(イサキを片手にパチリ)
(61才は青年)
木工職人のSGさんたちの釣りグループ、皆さん40年来の釣りのなかまとのことで、ガツガツせず、喜々として釣りを楽しんでいる。
1月と8月は休むが、それ以外の月は、2回/月のペースで釣り船を借り切って汐巻で釣り。
今日は総じて釣果は今一で、甲板上でにぎやかにおしゃべり。
木工職人のSGさんが、私に、何歳かと聞くので、「61歳です」と答えると、「私より11歳年下ですな」とSG氏。
別の方が「61歳は青年じゃ。後10年は釣りできる。そのあとは・・・・」
工務店のS氏に「Sさんは何歳?」と聞くと、55歳。
「あと、15年は大丈夫。しかし、そのころ私たちは、どうなっているやら。」と木工職人のSG氏。
「悪いが、家に迎えに来て、釣りにつれていってくれんじゃろか」と言うかもと。
「95歳まで、釣りに行っている人がいた」とか、
「車いすで釣り船に乗っているのを見たことがあるぞ」とか話題は尽きない。
私とコーラル丸の釣り仲間の工務店のS氏以外は、船長含め、70歳を軽く超える。
最近、SGさんの釣り仲間、目が悪くなったり、脳こうそくで倒れたり、心臓が悪くなったり、で健康が万全とはいかない。
それでも、釣りに出てくるのだから、恐れ入る。
帰港し、73歳の壮年組と61歳の青年で記念写真。
(調理)
夕方6時過ぎ、我が家に帰りつき、イサキ、馬面ハギは妻が刺身に。なかなかの味。(下に写真)
重量級のハトポッポ(イラ)は私が夕食後11時近くまで、3枚に下し、皮を剥ぎ、きれいなブロックの魚肉に。
冷凍し、フライにして食べるとおいしい。
今晩は爆睡の予感。
朝晩、過ごしやすくなってきました。月の一度の名高い漁場、山陰汐巻での船釣りでした。
冒頭の写真は、出港時の日の出。
40年続いている、木工職人のSGさんの釣りグループに欠員要員として仲間にいれてもらっているもの。
(手釣り初歩コース)
SGさん、工務店のS氏等、皆さん水深90メートルの汐巻で手釣り。
鯛テンヤという鉛の錘の先に針のついた仕掛け。
私は関門のような水深20メートルの海では手釣りは慣れているが、90メートルはおじけついて、一人竿釣り。
手釣りの方が、道具がかさばらず、特に大物の鯛がよく釣れている。
あちこちで聞いて、仕掛けを作り、お昼前から手釣りに切り替え。
ちょうど、「潮が動かん、移動するぞ」との船長の一声で、水深50メートルの角島近くのポイントに移動。
いい練習になりました。
竿では、私はもっぱら、ハトポッポと皆さん呼んでいるぺらのなかまの大きな魚がたくさん釣れる。(下の写真)
ヌルヌルするので、釣り人は、釣れてもあまり喜ばない。
しかし、手釣りににすると馬面ハギ、イサキ等お刺身にちょうどいい型が次々釣れ、手釣り初心者コース、まずは無難にスタート。(イサキを片手にパチリ)
(61才は青年)
木工職人のSGさんたちの釣りグループ、皆さん40年来の釣りのなかまとのことで、ガツガツせず、喜々として釣りを楽しんでいる。
1月と8月は休むが、それ以外の月は、2回/月のペースで釣り船を借り切って汐巻で釣り。
今日は総じて釣果は今一で、甲板上でにぎやかにおしゃべり。
木工職人のSGさんが、私に、何歳かと聞くので、「61歳です」と答えると、「私より11歳年下ですな」とSG氏。
別の方が「61歳は青年じゃ。後10年は釣りできる。そのあとは・・・・」
工務店のS氏に「Sさんは何歳?」と聞くと、55歳。
「あと、15年は大丈夫。しかし、そのころ私たちは、どうなっているやら。」と木工職人のSG氏。
「悪いが、家に迎えに来て、釣りにつれていってくれんじゃろか」と言うかもと。
「95歳まで、釣りに行っている人がいた」とか、
「車いすで釣り船に乗っているのを見たことがあるぞ」とか話題は尽きない。
私とコーラル丸の釣り仲間の工務店のS氏以外は、船長含め、70歳を軽く超える。
最近、SGさんの釣り仲間、目が悪くなったり、脳こうそくで倒れたり、心臓が悪くなったり、で健康が万全とはいかない。
それでも、釣りに出てくるのだから、恐れ入る。
帰港し、73歳の壮年組と61歳の青年で記念写真。
(調理)
夕方6時過ぎ、我が家に帰りつき、イサキ、馬面ハギは妻が刺身に。なかなかの味。(下に写真)
重量級のハトポッポ(イラ)は私が夕食後11時近くまで、3枚に下し、皮を剥ぎ、きれいなブロックの魚肉に。
冷凍し、フライにして食べるとおいしい。
今晩は爆睡の予感。