田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
日曜日、北九州市の中心部を流れる紫川でハゼ釣り大会がありました。
私が普段、行っている、北九州市の若い人の仕事サポートセンターに来ている若者に声をかけると、8人が行きまっせと、朝10時、紫川のほとりに。
小倉室町のラーメン屋錦龍のI氏、釣り仲間の居酒屋のT氏と薩摩隼人のO氏も。
(準備)
昨晩、錦龍に寄り、ビールを飲んでいると、I氏、
「ハゼを釣って天ぷらにしよう。道具は全部持っていく。
包丁も今日研ぐ。
居酒屋のT氏も料理していくれるぞ」と。
「今日は、仕事そっちのけで、ハゼ釣りと川原でのバーベキューの準備をした」とも。
(投げ釣り)
来てくれた若者8人のうち、3人は一年前のハゼ釣りにも来た男性。
一度経験しているので、すぐ投げ釣りのやりかたを思い出し、見事なフォームで仕掛けを投入。
さすがに糸がもつれたらお手上げ。
T氏とO氏がさりげなくもつれた糸をほどいたり、無くなった釣り針を結んだり。
初めて参加の5人は、ぎこちない手つきで、リールと竿を振る。
あいにく、食いがいまいちで、なかなかハゼが釣れなかったが、ビギナーズラックで初めて釣りをする、若い女性諸氏、
「竹田さんはまだ1匹?」とニコニコしながら釣ったハゼを次々とバケツに。
(川端船長)
ハゼがいまいち釣れん、天ぷらもっと食べたいのにと思っていると、携帯に川端船長。
「コーラル丸で今日はカワハギ釣り。
型のいいのが釣れた。
帰りの車が紫川の側を走るので少し置いておこうか」とうれしい提案。
「ハゼいまいち、お願いします」とビニール袋を持って、川の側を走る道路に。
待つこと5分、クーラーボックス一杯のアラカブ、カワハギの生きのいいのを半分頂く。
これを居酒屋のT氏が見事な包丁さばきで刺身、空揚げ用にさばく。
「釣れますか」とお孫さんと一緒のご婦人。
「カワハギ、アラカブが釣れた」と川端さんのプレゼントを見せると、
「この川ではカワハギ、アラカブはつれません。私も釣りをするから知っちょる」とニコニコ。
(宴会)
錦龍のT氏が用意した天ぷら油、コンロETCでハゼ、カワハギ、アラカブを天ぷら、から揚げに。
ビールを飲みながら、「美味い、美味い」の連発。
特にハゼの上品な歯ざわりには、苦労して釣った甲斐があったというもの。
宴会で腹いっぱいにはなったところで、皆さんで記念写真。(冒頭の写真、真中はI氏)
日曜日、北九州市の中心部を流れる紫川でハゼ釣り大会がありました。
私が普段、行っている、北九州市の若い人の仕事サポートセンターに来ている若者に声をかけると、8人が行きまっせと、朝10時、紫川のほとりに。
小倉室町のラーメン屋錦龍のI氏、釣り仲間の居酒屋のT氏と薩摩隼人のO氏も。
(準備)
昨晩、錦龍に寄り、ビールを飲んでいると、I氏、
「ハゼを釣って天ぷらにしよう。道具は全部持っていく。
包丁も今日研ぐ。
居酒屋のT氏も料理していくれるぞ」と。
「今日は、仕事そっちのけで、ハゼ釣りと川原でのバーベキューの準備をした」とも。
(投げ釣り)
来てくれた若者8人のうち、3人は一年前のハゼ釣りにも来た男性。
一度経験しているので、すぐ投げ釣りのやりかたを思い出し、見事なフォームで仕掛けを投入。
さすがに糸がもつれたらお手上げ。
T氏とO氏がさりげなくもつれた糸をほどいたり、無くなった釣り針を結んだり。
初めて参加の5人は、ぎこちない手つきで、リールと竿を振る。
あいにく、食いがいまいちで、なかなかハゼが釣れなかったが、ビギナーズラックで初めて釣りをする、若い女性諸氏、
「竹田さんはまだ1匹?」とニコニコしながら釣ったハゼを次々とバケツに。
(川端船長)
ハゼがいまいち釣れん、天ぷらもっと食べたいのにと思っていると、携帯に川端船長。
「コーラル丸で今日はカワハギ釣り。
型のいいのが釣れた。
帰りの車が紫川の側を走るので少し置いておこうか」とうれしい提案。
「ハゼいまいち、お願いします」とビニール袋を持って、川の側を走る道路に。
待つこと5分、クーラーボックス一杯のアラカブ、カワハギの生きのいいのを半分頂く。
これを居酒屋のT氏が見事な包丁さばきで刺身、空揚げ用にさばく。
「釣れますか」とお孫さんと一緒のご婦人。
「カワハギ、アラカブが釣れた」と川端さんのプレゼントを見せると、
「この川ではカワハギ、アラカブはつれません。私も釣りをするから知っちょる」とニコニコ。
(宴会)
錦龍のT氏が用意した天ぷら油、コンロETCでハゼ、カワハギ、アラカブを天ぷら、から揚げに。
ビールを飲みながら、「美味い、美味い」の連発。
特にハゼの上品な歯ざわりには、苦労して釣った甲斐があったというもの。
宴会で腹いっぱいにはなったところで、皆さんで記念写真。(冒頭の写真、真中はI氏)
昨日の関門の釣り、H氏がベラの切り身を餌に、釣り上げた40センチを超す立派なコショウダイ。私は関門海峡での船釣りを始めて16年、未だに釣ったことがない。餌は生きエビか、高価な本虫でないと釣れないと思っていたが、勘違いでした。甲板の釣り人、全員目をまんまる、言葉を失いました。今日、H氏に電話して美味かったかと聞くと、「美味しい、大きすぎて半分しか食べてない。カワハギの刺身もグッド」とのこと。
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
9/6~9/11日、ハワイで遊んできました。
娘の結婚式がハワイであり、双方の家族だけの小人数を幸い、オアフ島、ハワイ島を参加者で駆け足観光。
現地の小さい観光会社にHPで直接申し込み(但し日本語)安く小回りの利く観光でした。
(アオウミガメ)
ツアー会社所属の日系人のケンさんが、オアフ島を半周のツアーに車で案内してくれる。
アオウミガメを見ましょうとのことで、美しい島の東側の海岸に。
800キロのかなたの小島に繁殖地があり、そこからこの浜に20匹の決まったカメがやってくるとか(縄張りがある)。
この浜に、ワカメが密生しており、それを食べに来る。
運がいいとカメが浜辺に上がり、甲羅干しをするとケンさん。
浜辺に人だかりがしており、行ってみると、なるほど、野生のウミガメ。
感激しました。(下の写真)
(結婚式と披露宴)
小さいホノルルの教会で結婚式があり(素朴)娘は、式直前、緊張と衣装がキツく倒れるも、衣装を急遽、仕立て直しで本人も気合いが勝って元気に。
次男は前日、ホテルの前のワイキキの浜辺で日光浴し過ぎて、軽い日射病でこれもダウンしたが、這うようにして教会に、なんとか祝いの花びらシャワーに参加。
トラブル続きでしたが、雨降って地固まるで、両家の気持ちも一つになり、いい結婚式と披露宴でした。
(キラウエア火山)
ハワイ島に飛行機で翌日、元気になった長女夫婦と次男と妻の5人で。
地元の元気な女性のガイドが運転するワゴン車で、一路、有名なキラウエア火山に。
ここが太平洋プレートのスタート地点で、溶岩が湧き出し、島ごと、西へ西へと移動、島は沈んでいき、オアフ島のような火山のカルデラが残るが、1万年前の噴火が最後。
さらに西に進むとサンゴが上に伸びて島は残るが島本体は海面下に沈み環礁に(ミッドウェー)。
何億年かでアジアプレートとぶつかり、いくつかの島は、地上に出て、そのサンゴ部分が、我が家の近所の平尾台のような石灰岩の台地に。
まだ地上に出られないサンゴの山が、マグマに触れると、炭酸ガスが出て、南九重の赤川温泉一帯の炭酸温泉のメッカを作る。
キラウエア火山帯の一帯の溶岩台地やら、溶岩が海に流れ込んで激しく水蒸気とガスを噴き上げている光景に、日本列島のルーツを見た思いで、これにも感激。(上の写真、後ろに見える噴煙は溶岩が海に流れ込んでいるところ)
9/6~9/11日、ハワイで遊んできました。
娘の結婚式がハワイであり、双方の家族だけの小人数を幸い、オアフ島、ハワイ島を参加者で駆け足観光。
現地の小さい観光会社にHPで直接申し込み(但し日本語)安く小回りの利く観光でした。
(アオウミガメ)
ツアー会社所属の日系人のケンさんが、オアフ島を半周のツアーに車で案内してくれる。
アオウミガメを見ましょうとのことで、美しい島の東側の海岸に。
800キロのかなたの小島に繁殖地があり、そこからこの浜に20匹の決まったカメがやってくるとか(縄張りがある)。
この浜に、ワカメが密生しており、それを食べに来る。
運がいいとカメが浜辺に上がり、甲羅干しをするとケンさん。
浜辺に人だかりがしており、行ってみると、なるほど、野生のウミガメ。
感激しました。(下の写真)
(結婚式と披露宴)
小さいホノルルの教会で結婚式があり(素朴)娘は、式直前、緊張と衣装がキツく倒れるも、衣装を急遽、仕立て直しで本人も気合いが勝って元気に。
次男は前日、ホテルの前のワイキキの浜辺で日光浴し過ぎて、軽い日射病でこれもダウンしたが、這うようにして教会に、なんとか祝いの花びらシャワーに参加。
トラブル続きでしたが、雨降って地固まるで、両家の気持ちも一つになり、いい結婚式と披露宴でした。
(キラウエア火山)
ハワイ島に飛行機で翌日、元気になった長女夫婦と次男と妻の5人で。
地元の元気な女性のガイドが運転するワゴン車で、一路、有名なキラウエア火山に。
ここが太平洋プレートのスタート地点で、溶岩が湧き出し、島ごと、西へ西へと移動、島は沈んでいき、オアフ島のような火山のカルデラが残るが、1万年前の噴火が最後。
さらに西に進むとサンゴが上に伸びて島は残るが島本体は海面下に沈み環礁に(ミッドウェー)。
何億年かでアジアプレートとぶつかり、いくつかの島は、地上に出て、そのサンゴ部分が、我が家の近所の平尾台のような石灰岩の台地に。
まだ地上に出られないサンゴの山が、マグマに触れると、炭酸ガスが出て、南九重の赤川温泉一帯の炭酸温泉のメッカを作る。
キラウエア火山帯の一帯の溶岩台地やら、溶岩が海に流れ込んで激しく水蒸気とガスを噴き上げている光景に、日本列島のルーツを見た思いで、これにも感激。(上の写真、後ろに見える噴煙は溶岩が海に流れ込んでいるところ)
北九州は梅雨明けのようで、朝から晴天、2週間続けて強い風雨で釣りが中止になったのがうそのよう。
コーラル丸で関門海峡にキス、アジ釣りに出かけました。
(釣人6人)
計画しては釣断念で、ウズウズしていた、6人、小倉港の船溜まりに集合。
薩摩隼人のO氏に、工務店のS氏、その友達のH氏に、おでん屋大太鼓の大将のS氏、冒険家のM先生に私。
夏の強い日差しがすでに朝から注ぐも、意に介せず、キスポイントに急ぐコーラル丸上で、仕掛けの準備にイソイソ。
(タコはどこ?)
私が毎日出かけている、北九州市の若い人の就職支援センターに、時々、釣り好きの門司の若者。
先日岸壁からタコを5匹釣ったとのこと。
船の上ならもっと、と他の5人の釣り人にキスはまかせで、私は釣れたべらの切り身を餌に、タコ船釣りの許されている海峡の中央でタコ釣り。
「チューチュータコかいな」と小声で歌いながらの手釣りの糸を一時間、上下するも、タコの気配なし。
結局あきらめて、キス釣り。
25センチ程のいい型のキス。
おでん屋のS氏と記念写真(冒頭の写真)
(水分補給)
日差しは強く、3本の缶ビールを飲み干す。
ひときわ美味しい。
お昼近くになると、のどが渇き、用意した1リットルの水、残りわずか。
他の釣り人に
「ちゃんと水を補給しないと、熱中症になるよ」というと、
工務店のS氏、「熱中症になると、木陰に寝かせよと言うが、これは効かない。
水の中に漬けるのがよい。
この船なら、生簀が良い」と。
経験があるようでいい話しを聞いた。
次回は1.5リットルの水用意しなくては。
(M先生、再び冒険の旅に)
M先生、ニコニコ、いいペースでキス、アジを釣り上げる。
8/5日からまたフィリピンバギオに高校生、大学生の数学指導員でかけるとのこと。
皆さん、何しに行くのかと、興味しんしん。
私の出した結論は、冒険を求めて。
途中、お嬢さんが留学で滞在中のインドにも出かけるとのことで、お見それ。
来週もコーラル丸で釣り。
コーラル丸で関門海峡にキス、アジ釣りに出かけました。
(釣人6人)
計画しては釣断念で、ウズウズしていた、6人、小倉港の船溜まりに集合。
薩摩隼人のO氏に、工務店のS氏、その友達のH氏に、おでん屋大太鼓の大将のS氏、冒険家のM先生に私。
夏の強い日差しがすでに朝から注ぐも、意に介せず、キスポイントに急ぐコーラル丸上で、仕掛けの準備にイソイソ。
(タコはどこ?)
私が毎日出かけている、北九州市の若い人の就職支援センターに、時々、釣り好きの門司の若者。
先日岸壁からタコを5匹釣ったとのこと。
船の上ならもっと、と他の5人の釣り人にキスはまかせで、私は釣れたべらの切り身を餌に、タコ船釣りの許されている海峡の中央でタコ釣り。
「チューチュータコかいな」と小声で歌いながらの手釣りの糸を一時間、上下するも、タコの気配なし。
結局あきらめて、キス釣り。
25センチ程のいい型のキス。
おでん屋のS氏と記念写真(冒頭の写真)
(水分補給)
日差しは強く、3本の缶ビールを飲み干す。
ひときわ美味しい。
お昼近くになると、のどが渇き、用意した1リットルの水、残りわずか。
他の釣り人に
「ちゃんと水を補給しないと、熱中症になるよ」というと、
工務店のS氏、「熱中症になると、木陰に寝かせよと言うが、これは効かない。
水の中に漬けるのがよい。
この船なら、生簀が良い」と。
経験があるようでいい話しを聞いた。
次回は1.5リットルの水用意しなくては。
(M先生、再び冒険の旅に)
M先生、ニコニコ、いいペースでキス、アジを釣り上げる。
8/5日からまたフィリピンバギオに高校生、大学生の数学指導員でかけるとのこと。
皆さん、何しに行くのかと、興味しんしん。
私の出した結論は、冒険を求めて。
途中、お嬢さんが留学で滞在中のインドにも出かけるとのことで、お見それ。
来週もコーラル丸で釣り。
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
ゴールデンウィークのスタート、初夏を思わせる暖かい日差し。
今日はコーラル丸でアジ・キス釣りでした。
(長老登場)
寒い2月、3月と「寒いから釣りには行かん」とコーラル丸に近寄らなかった、薩摩隼人のO氏、M画伯、郷土史家のT氏の3人、船着き場に久しぶりに雄姿を見せる。
皆さん、60歳も半ばのコーラル丸友の会の長老。
同じ元気な長老の小倉室町の祭りの準備でこれなかったラーメン屋の錦龍のI氏にグチを釣りながら電話すると、「今日は凪で、温かでいいのー」と。
甲板に並んで、パチリ(冒頭の写真)
(海毛虫?)
薩摩隼人のO氏が、リールを巻き上げると、10センチ近くの長さの得体のしれない動物。
山嵐のように背中にビッシリと棘、小さい口があり、キス・グチの餌の青ケブを咥えている。
長年関門で船釣りをしている、川端船長も、郷土史家のT氏も、こんなもの、見たことない。(下に写真。口のある腹側を撮影)
「触るなよ、刺されるかも」とおっかなびっくりでペンチで針を外す。
孫に見せてやると、バケツにO氏。
しかし、気持ち悪いと結局海に戻す。
ビールの酔いに任せて私が「海毛虫」と命名。
ナマコの仲間か、岩虫の仲間か、海にはいろいろと不思議な動物がいるものだと、再認識。
(釣ざおを釣る)
キスを求めて、六連島(むつれじま)近くまでコーラル丸遠征。
ポツポツキスが上がるもまだ、少し時期が早そう。
川端船長の隣で釣っていた、工務店のS氏が、「あー、落ちる」と。
置き竿にしていた川端さんの竿が、根掛か、大物の魚か、強く引かれて海にポシャン。
T氏、「よし、川端さんの竿を釣るぞ」と仕掛けを底近くに落して、引きずる。
なんと、本当に海に落ちた竿から出ている糸にT氏の仕掛けがからみ、見事に竿とリールが水面上に出てくる。
竿を落としたところから、50メートル程離れており、大物の魚(マゴチ?)が食いつき、引きずってきたものと推測。
針が折れていたとのこと。
これで魚もついていたら面白かった。
家族で食べるにちょうどいい程度にアジ、キス、グチが釣れ、昼下がりの波止場に帰港。
5/3、コーラル丸でまた釣りの予定。
べーべキュー用の大形のキス、たくさん釣りたいもの。
ゴールデンウィークのスタート、初夏を思わせる暖かい日差し。
今日はコーラル丸でアジ・キス釣りでした。
(長老登場)
寒い2月、3月と「寒いから釣りには行かん」とコーラル丸に近寄らなかった、薩摩隼人のO氏、M画伯、郷土史家のT氏の3人、船着き場に久しぶりに雄姿を見せる。
皆さん、60歳も半ばのコーラル丸友の会の長老。
同じ元気な長老の小倉室町の祭りの準備でこれなかったラーメン屋の錦龍のI氏にグチを釣りながら電話すると、「今日は凪で、温かでいいのー」と。
甲板に並んで、パチリ(冒頭の写真)
(海毛虫?)
薩摩隼人のO氏が、リールを巻き上げると、10センチ近くの長さの得体のしれない動物。
山嵐のように背中にビッシリと棘、小さい口があり、キス・グチの餌の青ケブを咥えている。
長年関門で船釣りをしている、川端船長も、郷土史家のT氏も、こんなもの、見たことない。(下に写真。口のある腹側を撮影)
「触るなよ、刺されるかも」とおっかなびっくりでペンチで針を外す。
孫に見せてやると、バケツにO氏。
しかし、気持ち悪いと結局海に戻す。
ビールの酔いに任せて私が「海毛虫」と命名。
ナマコの仲間か、岩虫の仲間か、海にはいろいろと不思議な動物がいるものだと、再認識。
(釣ざおを釣る)
キスを求めて、六連島(むつれじま)近くまでコーラル丸遠征。
ポツポツキスが上がるもまだ、少し時期が早そう。
川端船長の隣で釣っていた、工務店のS氏が、「あー、落ちる」と。
置き竿にしていた川端さんの竿が、根掛か、大物の魚か、強く引かれて海にポシャン。
T氏、「よし、川端さんの竿を釣るぞ」と仕掛けを底近くに落して、引きずる。
なんと、本当に海に落ちた竿から出ている糸にT氏の仕掛けがからみ、見事に竿とリールが水面上に出てくる。
竿を落としたところから、50メートル程離れており、大物の魚(マゴチ?)が食いつき、引きずってきたものと推測。
針が折れていたとのこと。
これで魚もついていたら面白かった。
家族で食べるにちょうどいい程度にアジ、キス、グチが釣れ、昼下がりの波止場に帰港。
5/3、コーラル丸でまた釣りの予定。
べーべキュー用の大形のキス、たくさん釣りたいもの。
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
13日は、昼間関門で釣り、晩は、博多で新年会、14日は郷里の四国今治に行き、友人のYさん夫妻と、海辺のレストランで海の幸に舌鼓。
今日は、朝から来島海峡を眼下に望むレストランにYさん運転の車で出かけ、ボリュームたっぷりの朝食でした。
(雑炊)
13日は、アラカブ狙いで、コーラル丸は普段行かない、関門橋付近に。
すっかり船に馴染んだ工務店のSI氏、その友達のH氏に、おでん屋のS氏とパソコン屋のI氏の5人の釣り人。
工務店のSI氏の独り舞台で、次々といい型のアラカブ。
タイルを張ったり、餅をついたり、日頃、頭と体を使った仕事をしているのが、釣りに通じるものがあるらしい。
まず、姿勢が良い、これは体力があり、疲れないから。
竿先が我々のように不規則・大きく動かず、静か、これは集中力が切れていないため。
私は、毎度ながらビールの酔いが回り、アラカブ7匹でSI氏の半分の釣果。
SI氏と私が同時に釣ったとき、パチリ(冒頭の写真)。
アラカブの当たりが少なくなった昼下がり、川端船長「これから門司のレトロの岸壁に船をつけるから、雑炊を受け取っておくれ。友達が雑炊を作っているので、持ってきてくれるから。」とのこと。
門司レトロの跳ね橋そばに船の舳先を付けて、待っていると、船長の小学校からの友達という方が、雑炊を持ってくる。
受取、食べる。
寒い風も雑炊を食べると温まり気にならない。
満腹して、船上はいよいよ賑やかに。
(アラカブ論議)
帰港して、船長を交えて雑談。
前の日、船長仲間で新年会をしたとのこと。
日頃、響灘の沖合に釣りに出る船長たち、コーラル丸のように関門で釣る船長たちに、「うちの漁場からどうもアラカブガが産卵で、関門に泳いで行っているようだ。それをあんたらが、釣りまくるから、最近は、アラカブが減った。せめて、産卵が終わってから釣っておくれんかね」と話があったとのこと。
なるほど、そりゃそうだろうと、思った次第。
アラカブは根魚とは言うが、それくらいの移動はしているかも。
産卵時期一ヶ月くらい、禁漁区域を決めた方が、利口かも。
(新年会)
ラニーニャ号の艇長のN氏の音頭で、博多中洲で新年会。
釣りから帰り、ひと風呂あびて、そのまま、博多に。
N氏は、2年前から、フィリピンの主として女性がヘルパー二級の資格をとる講座開設と、就職の後押しをしており(亡くなった息子さんの遺志を継いだもの)、新年会には、フィリピン人の講座生と小倉のラーメン屋のI氏や、現在バギオで数学教師に変身した冒険家のM先生の奥様とお嬢さん等々、N氏の親友・悪友も押しかけたもの。
バギオのM先生にその報告を電話で先ほどすると、幹事のフィリピン人のM女史と昨年の新年会で名刺交換していて、バギオからバス4時間の海辺の町(100 Islandsという松島のような多島海。島はサンゴ。)に先日行って、M女史の家の近くと思われるところまで来たが、家は分らなかったとのこと。
今度M女史と会う機会があれば、伝えなくては。
田舎生活をしていると、ずい分と国際色が豊かになった。
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
秋晴れの日曜日、北九州市の中央を流れる紫川で、ハゼ釣り大会がありました。
私が毎日油を売りに行っている北九州市の若者の仕事サポートセンターに来ている若者の何人かに「ハゼ釣りに行って、その場で天ぷらで食おう」と誘うと7人の若者がok。
ハゼを釣って、うまい、うまいと平らげました。
晩は、M画伯の山の中腹にあるアトリエで、バーベキューと露天風呂。
(生きるための基本動作)
若者7人のうち、2人はこの春に竹田農園で、畑仕事を手伝ってくれた、青年。7人のうち5人は、魚釣り初めて。竿に仕掛けをセットして渡し、釣り方を簡単に説明して、釣りスタート。
餌のゴカイを怖々針に刺し、何度も失敗しながら投げ釣りの仕掛けを幅100M弱の紫川に投入。
何と、全員次々とハゼを釣り上げる。
釣れたハゼの針外しの仕方が分からず、茫然と突っ立つ若者も。
仕掛けが少しお祭りすると、これも最初はどうしていいのか分らず、茫然。
釣れたハゼが、手のひらの上でピチピチ跳ねると、腰を抜かす。
どれも初めての経験。
お昼も過ぎ、市役所前の大会本部で、釣ったハゼの大きさのコンテストが始まったころ、一緒に釣っていた小倉室町の居酒屋のT氏の包丁で、ハゼをさばく。
若者7人、こわごわ遠巻きに見る。
魚をさばくのを見るのは初めてらしい。
T氏の腕前は、プロで、ハゼの内臓を除いて、バケツに川の水を入れて、洗うと、まだ生きていて、水の中を泳いでいるのに、仰天。
これをT氏、天ぷら油とカセットコンロで(室町のラーメン屋のI氏が自転車で朝届けてくれた)ハゼの大型は天ぷら、小型はカラ揚げ。
油ジュージューで、こんな美味しい魚を食べるのは初めての表情。
この日は、「もつれた糸を直す」、「生き物を殺すのは食べるため」、「川の傍、屋外でも料理も出来れば食事も出来る」、「オシッコをしたくなれば、町のど真ん中でも河原の土手めがけて立ちションベンOK」と生きるための基本動作(私の世代は小学生の低学年までに経験しているもの)を経験して、釣り終了の頃には、ずいぶんと逞しくなっていました。
仕事を間もなく7人とも見つけることと確信。
ハゼの天ぷらを食べながら川原でパチリ。(冒頭の写真。釣り上げたハゼを前にポーズの写真は前の記事に。)
(露天風呂)
夕方には、M画伯のアトリエに10人余りの飲み友達で訪問。
新鮮な肉、魚を焼きながらビールで乾杯。
宴たけなわのところで、釣り仲間のオデン屋のS氏、玄界灘に今日はヒラマサ釣で、いい型のヒラマサが2枚上がったと、帰港後そのままに、バーベキューのアトリエに来場。
ヒラマサは、ちょうど居合わせた、小倉駅前の居酒屋串平の大将が手際よく捌き、コリコリして新鮮なヒラマサの刺身に舌鼓。
満腹したところで、M画伯の庭に作った露天風呂に入り、ビールで小倉の美しい夜景を楽しむ。
今日は一日、満足の日でした。
秋晴れの日曜日、北九州市の中央を流れる紫川で、ハゼ釣り大会がありました。
私が毎日油を売りに行っている北九州市の若者の仕事サポートセンターに来ている若者の何人かに「ハゼ釣りに行って、その場で天ぷらで食おう」と誘うと7人の若者がok。
ハゼを釣って、うまい、うまいと平らげました。
晩は、M画伯の山の中腹にあるアトリエで、バーベキューと露天風呂。
(生きるための基本動作)
若者7人のうち、2人はこの春に竹田農園で、畑仕事を手伝ってくれた、青年。7人のうち5人は、魚釣り初めて。竿に仕掛けをセットして渡し、釣り方を簡単に説明して、釣りスタート。
餌のゴカイを怖々針に刺し、何度も失敗しながら投げ釣りの仕掛けを幅100M弱の紫川に投入。
何と、全員次々とハゼを釣り上げる。
釣れたハゼの針外しの仕方が分からず、茫然と突っ立つ若者も。
仕掛けが少しお祭りすると、これも最初はどうしていいのか分らず、茫然。
釣れたハゼが、手のひらの上でピチピチ跳ねると、腰を抜かす。
どれも初めての経験。
お昼も過ぎ、市役所前の大会本部で、釣ったハゼの大きさのコンテストが始まったころ、一緒に釣っていた小倉室町の居酒屋のT氏の包丁で、ハゼをさばく。
若者7人、こわごわ遠巻きに見る。
魚をさばくのを見るのは初めてらしい。
T氏の腕前は、プロで、ハゼの内臓を除いて、バケツに川の水を入れて、洗うと、まだ生きていて、水の中を泳いでいるのに、仰天。
これをT氏、天ぷら油とカセットコンロで(室町のラーメン屋のI氏が自転車で朝届けてくれた)ハゼの大型は天ぷら、小型はカラ揚げ。
油ジュージューで、こんな美味しい魚を食べるのは初めての表情。
この日は、「もつれた糸を直す」、「生き物を殺すのは食べるため」、「川の傍、屋外でも料理も出来れば食事も出来る」、「オシッコをしたくなれば、町のど真ん中でも河原の土手めがけて立ちションベンOK」と生きるための基本動作(私の世代は小学生の低学年までに経験しているもの)を経験して、釣り終了の頃には、ずいぶんと逞しくなっていました。
仕事を間もなく7人とも見つけることと確信。
ハゼの天ぷらを食べながら川原でパチリ。(冒頭の写真。釣り上げたハゼを前にポーズの写真は前の記事に。)
(露天風呂)
夕方には、M画伯のアトリエに10人余りの飲み友達で訪問。
新鮮な肉、魚を焼きながらビールで乾杯。
宴たけなわのところで、釣り仲間のオデン屋のS氏、玄界灘に今日はヒラマサ釣で、いい型のヒラマサが2枚上がったと、帰港後そのままに、バーベキューのアトリエに来場。
ヒラマサは、ちょうど居合わせた、小倉駅前の居酒屋串平の大将が手際よく捌き、コリコリして新鮮なヒラマサの刺身に舌鼓。
満腹したところで、M画伯の庭に作った露天風呂に入り、ビールで小倉の美しい夜景を楽しむ。
今日は一日、満足の日でした。
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
昨日の火曜日、まだ母の49日は終わっていませんが、関門フィッシングの富士丸に乗って、ヒラメ、ヒラマサ釣りでした。
魚資源の調査のため。
(事故)
集合は、門司港駅近くの関門フィッシング、6:30分。
後、2分で着くと急いでいると、交差点で、3人の人影。
のぞいてみると、車道に年の頃、75歳くらいの男性が、頭から血を流して、仰向けに倒れている。
一人に聞くと、通りかかって倒れているので、自動車を止めたら、本人曰く、「こけた」とのこと。
それにしても激しい出血で、かぶった帽子に血が溜まり、それが道路のアスファルトにあふれ、30センチの直径の血溜まりに。
意識はあるようで、しきりに起き上がろうとするので、「じっと寝ときね」と犬の散歩で通りかかったご婦人。
若い男性が、救急車を携帯で呼ぼうとするも、通じず。
埒があかぬと、300メートル向こうにある消防署まで、ダッシュ。
その間、私も仲間に入り、クーラーボックスを道路の真ん中に置きその上につりざおケースを立てて、手で、近づく車に、車線変更を合図。
最初に発見した男性は、この時間帯車は猛スピードで走るので、この倒れた男性をひいてしまわないようにしようとのこと。
交通整理、やってみると、各ドライバー、極めて協力的で、救急車が来るまでの5分間、事なきをえる。
第一発見者の男性に後は託して、関門フィッシングにダッシュ。
(ほろにがヒラメ釣り)
関門フィシングに着くと、今日はヒラメ釣とのこと。
ヒラメ釣りのベテラン3名と相乗り。
ヒラメ釣りは初めてですのでいろいろ教えて下さいと、ポイントの白島沖までの小一時間に挨拶。
内心、コーラル丸で鍛えた、小アジ・アラカブの腕でヒラメも釣るぞと自信。
往路での期待に顔もほころぶ写真冒頭に。
最初の、餌になる小アジ釣りでは、日頃の小アジ釣りの鍛錬の成果で、船長が「餌釣り過ぎ」と言ってくれるまで釣り上げる。
しかし全てが終わってみると、常連氏達3人はヒラメ3、ハマチ3を各人釣っているのに、私はヒラメ1(44センチ)。
ほろ苦いヒラメ釣りでした。
初心に戻りました。帰路、生簀にはいった貴重なヒラメをタモですくおうとするも、生簀の底にへばりついて、ビクともせず。何とかタモにはいったと思ったら、飛び跳ねて、ご丁寧に隣の生簀に飛び込み。
生簀の持ち主に、ゴメンと謝って、なんとかクーラーに。
ずいぶん腕の未熟な釣人と呆れた表情。
ますます、ホロにがでした。
(パーティ)
持ち帰ったヒラメは、妻が刺身に、卓球仲間が集まり、楽しいパーティ。
私は、パーティは欠席で、週末ある、飲み友達のラーメン屋のI氏の店の創立40周年パーティの打ち合わせに。
ビールしこたま飲ませてまらう。
夜中帰宅して、ヒラメの味を聞くと、絶品だったとか。
それにしてもこの残暑は、異常。ヒラメ釣りをしながら南から吹き付ける熱風は、真夏の風でした。皆様、夏バテ注意です。
昨日の火曜日、まだ母の49日は終わっていませんが、関門フィッシングの富士丸に乗って、ヒラメ、ヒラマサ釣りでした。
魚資源の調査のため。
(事故)
集合は、門司港駅近くの関門フィッシング、6:30分。
後、2分で着くと急いでいると、交差点で、3人の人影。
のぞいてみると、車道に年の頃、75歳くらいの男性が、頭から血を流して、仰向けに倒れている。
一人に聞くと、通りかかって倒れているので、自動車を止めたら、本人曰く、「こけた」とのこと。
それにしても激しい出血で、かぶった帽子に血が溜まり、それが道路のアスファルトにあふれ、30センチの直径の血溜まりに。
意識はあるようで、しきりに起き上がろうとするので、「じっと寝ときね」と犬の散歩で通りかかったご婦人。
若い男性が、救急車を携帯で呼ぼうとするも、通じず。
埒があかぬと、300メートル向こうにある消防署まで、ダッシュ。
その間、私も仲間に入り、クーラーボックスを道路の真ん中に置きその上につりざおケースを立てて、手で、近づく車に、車線変更を合図。
最初に発見した男性は、この時間帯車は猛スピードで走るので、この倒れた男性をひいてしまわないようにしようとのこと。
交通整理、やってみると、各ドライバー、極めて協力的で、救急車が来るまでの5分間、事なきをえる。
第一発見者の男性に後は託して、関門フィッシングにダッシュ。
(ほろにがヒラメ釣り)
関門フィシングに着くと、今日はヒラメ釣とのこと。
ヒラメ釣りのベテラン3名と相乗り。
ヒラメ釣りは初めてですのでいろいろ教えて下さいと、ポイントの白島沖までの小一時間に挨拶。
内心、コーラル丸で鍛えた、小アジ・アラカブの腕でヒラメも釣るぞと自信。
往路での期待に顔もほころぶ写真冒頭に。
最初の、餌になる小アジ釣りでは、日頃の小アジ釣りの鍛錬の成果で、船長が「餌釣り過ぎ」と言ってくれるまで釣り上げる。
しかし全てが終わってみると、常連氏達3人はヒラメ3、ハマチ3を各人釣っているのに、私はヒラメ1(44センチ)。
ほろ苦いヒラメ釣りでした。
初心に戻りました。帰路、生簀にはいった貴重なヒラメをタモですくおうとするも、生簀の底にへばりついて、ビクともせず。何とかタモにはいったと思ったら、飛び跳ねて、ご丁寧に隣の生簀に飛び込み。
生簀の持ち主に、ゴメンと謝って、なんとかクーラーに。
ずいぶん腕の未熟な釣人と呆れた表情。
ますます、ホロにがでした。
(パーティ)
持ち帰ったヒラメは、妻が刺身に、卓球仲間が集まり、楽しいパーティ。
私は、パーティは欠席で、週末ある、飲み友達のラーメン屋のI氏の店の創立40周年パーティの打ち合わせに。
ビールしこたま飲ませてまらう。
夜中帰宅して、ヒラメの味を聞くと、絶品だったとか。
それにしてもこの残暑は、異常。ヒラメ釣りをしながら南から吹き付ける熱風は、真夏の風でした。皆様、夏バテ注意です。