田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

汐巻で晩秋の釣り 紅茶を飲みながら(2021/11/28)

2021-11-29 12:31:12 | 釣り・畑の実験と発見
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
昨日の日曜日、名高い漁場の汐巻に釣りでした。
 前日の晩、釣り幹事のSZ氏宅にとめてもらい、まだ真っ暗の4時小倉出発。
 コロナ警戒、車3台に分乗、車内マスク。
辺りが明るくなり始めた6時、粟野漁港出港。
船はいつもお世話になる第五漁神丸。
今日のポイントは、油谷湾を出てから、東に走り、青海島が近くに見える場所。

(船酔い対策に紅茶)
前々回の釣りで生まれて初めての船酔いで苦しい思いをして、今日もいろいろ船酔い対策。
 冷たいビールばかり飲むより、胃が温まる暖かい湯を飲むと、前回、気分がスッキリしたので、今回は
紅茶。
 ビールはその分減らして、午前中波が高かったが船酔いの気配なしで、今後はいつも紅茶。

(釣果)
レンコ鯛、糸ヨリが数釣れる水深70メートル前後の場所、刺身によさそうな魚も次々と釣れました。
シイラ、1.2メートルの大物。今の時期、刺身、照り焼きが美味しいらしい。

真鯛 50センチ超える大鯛は船中4枚






ハマチ・ヤズ



定番のレンコ鯛

チダイ 真鯛と紛らわしい、エラの所が血のように赤いので区別

刺身に美味しいアオナ



エソ 今は油が乗り、美味しいらしい(写真なし)

(波)
午前中、前日の名残のウネリがあったが、午後は波静か。
日も照り、気持ちのいい釣り日和でした。


(調理)
夕方我が家に戻り、まず夕食に食べる鯛の刺身づくり。
なかなかいける。
 先日冒険家のM先生の畑に生えた生姜をもらっていたので、妻の提案ですり下ろして、醤油と混ぜて刺身を食べたが、いい薬味。

 夕ご飯のあとは、巨大エソをミンチにしたり、レンコ鯛やチダイを塩水に漬けて一夜干し。

 翌朝回収、冷凍庫に。
調理を終わったのは11時過ぎ、そのまま布団に転がり込み爆睡でした。
 気持ちのいい朝の目覚め。


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汐巻で五目釣り 青物よく釣れる(2021/11/14)

2021-11-15 12:12:46 | 釣り・畑の実験と発見
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
昨日の日曜日、名高い漁場の汐巻に釣りでした。
前日の晩、釣り幹事の工務店のSZ氏宅に泊めてもらい、翌朝、まだ暗い4時に小倉出発。
瓦屋のIC氏、電気工事屋のMT氏ら、いつもの釣りバカ。
コロナ警戒、車3台に分乗、車内マスクに窓開け。
朝の6時、粟野漁港を出港。
船はいつもお世話になる第五漁神丸。
波風が、ややあるで、割と近場での釣り。

(カモメは青物のきざし)
水深は70メートル程、釣り始めると数匹のカモメが船近くを飛んでいる。

 釣り落とした小魚を狙っているのだろうと思ったが、船の下に青物の群れがいたらしい。
 ハマチ(40~60センチ)、メジ(60~79センチ)が次々と上がってきました。







6号ハリスを切られて、悔しがる釣りバカも何人か。

(初めての魚)
NM氏が重そうに糸を引き上げているので、船長もタモを持って待機。
笑いました。

全ての針に、アラカブとアオナが計4匹。
3匹同時釣り上げるのは時々見かけるが、4匹は初めて。
メイチというチヌに似た魚、刺身や焼き魚に美味しいらしい。

釣れたベラの切り身を餌に釣っていると、40センチ程のヒラメ。

タモで掬ってラッキーと思うも、ヒラメにしては口が小さく、歯もない。
船長の話では、この辺りではxxxx(覚えきれず)と言う名前で呼んでいて、馬鹿にしているが、煮つけにすると、美味しいとのこと。
後で、釣り魚の辞典で見ると、タマザンゾウヒラメという名前のヒラメの仲間。
妻は、唐揚げで食べてみようとのこと。

(その他の釣果)
真鯛





アコウ

キハダ





カツオ

サワラ


エソ(小さいので笑える)


(船酔いと二日酔い、ビールはほどほど)
前々回の釣りで、船酔いして今日も警戒態勢。
波は結構あり、ビールは飲んでいるが、生あくびも。
これは要注意と、ビールは2本でやめ。
お昼に暖かいカップヌードル、その後、MT氏が皆に振る舞ってくれた暖かい紅茶を飲むと、スッキリ元気。
先日の鹿児島旅行で、バスの中でビールを飲みすぎたTS氏の話では、次の日、ひどい二日酔いに山道を走ったバスの車酔いで、二日目のホテルについてから吐いたところ、当日の朝と昼に食べた食べ物が消化されずそのまま出てきたと。
船酔いも胃が機能停止するのかも。
それで、暖かいスープや紅茶を飲むと、胃が活動を始めて気分がよくなったと推測。
特に寒い季節は、ビールより暖かい紅茶を主に飲むことに。

(調理)
夕方我が家に、持ち帰ったブリの一歩手前のメジ、72センチは全て刺身と漬けに。
 夕食に食べると美味しい。
 夕食後は、レンコ鯛、メイチ、カナトフグを2枚に下ろして一夜干し。
11時には作業終了、そのまま、布団で爆睡でした。

 一夜干し、外の冷気にきれいに出来ていました。

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汐巻で五目釣り 船酔い対策(2021/10/24)

2021-10-25 11:54:41 | 釣り・畑の実験と発見
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
昨日の日曜日、名高い漁場の汐巻に釣りでした。
 前日の晩、釣り幹事の工務店のSZ氏宅に泊めてもらい、翌日のまだ暗い4時に小倉出発。
 瓦屋のIC氏、大工のM氏、久しぶりの作業着屋のHM氏らいつもの釣りバカ。
 コロナ警戒、車3台分乗、車内マスクに窓開け。
 明け方6時、粟野漁港出港、船はいつもお世話になる第五漁神丸。

(本来の汐巻)
水産庁の定義では、汐巻は角島沖の海域で、大昔の火山活動の跡で海底の起伏が大きくいい漁場。
 二枚潮になることが多く釣りにくいのと、空振りすることも時にはあるが、釣れるといい魚が上がる。
 今日は、本来の汐巻で釣ることになり、船は油谷湾を出て真っすぐ沖に。

(釣果)
大きなアジ

大鯛は一枚上がる

刺身に煮つけに美味しいアコウはほぼ全員ゲット











アオナ

ハリスを切られることの多いヒラマサ 70センチ

ブリの子供のヤズ

アラカブ

顎にヒゲのあるオジサン

赤イサキ

甘鯛


(船酔い対策)
2W前の釣りで、生まれて初めて船酔いで吐き、随分と苦しかった。
今回は、思い当たるを船酔い理由を避けて、無事船酔いせずに釣りが出来た。
① 朝ごはんは腹八分
② 生簀の海水をトレイに汲むとき、頭を生簀につっこんで汲むと酔うので、ロープ付きのバケツで水くみ
③ 糸をもつれさせないため、ビシ糸を巻きあげた時、水を含んだタオルで糸を覆う。
海底が浅くなり、釣りの最中も余分の糸が甲板に放置されるときは余分の糸をタオルで覆い、巻き上げの時は、そのタオルの上に糸を置き、タオルを2枚使って、お祭りを防ぐ。
④ ビールはほどほど、今日は3本で打ち上げ。

 今朝の釣り番組をみていたら、レギュラーのオヤジが、船酔いをなめたらあかん、あの苦しさは船酔いしたことのあるものにしか分らんと。
 ごもっとも。

(調理)
夕方帰宅、晩御飯用に、ヒラマサとアコウを妻といっしょに刺身に。
美味いと家族も満足。

 食べきれないものは、漬けに。
 残りの魚、一夜干しにしたり、捌いて冷凍庫に入れたり。
11時に調理終了、布団に直行。
 朝、一夜干しのレンコ鯛やエソを取り入れて、冷凍庫に。

一夜干しすると、味もよくなり、2枚に下ろすので肉厚が薄くなり焼きやすくなる。

 今回も、満足の一日でした。

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アライグマとのトマト合戦続く(2021/7/20)

2021-07-20 18:54:21 | 釣り・畑の実験と発見
往きも帰りも電車~折り畳み自転車で竹田農園に出かけました。
妻は、今日、2回目のコロナの予防接種で、とおちゃんと遊ぶ余裕なし。
時間節約で、昼の弁当を作ってくれる。

 今日の目的は、休耕田の草刈。
農園の手前の休耕田でパチリ。(冒頭)
 最高気温31度で、昼めし前に草刈りは済ますことに。

 風があり、それほど暑さはこたえない。

 帰りにリヤカーで休耕田に積んでいる刈草を持ち帰り、これを里芋の畝に敷いておく。




 毎回、知恵比べのトマト争奪戦、アライグマに今日も負け。
ネットの中に入って、嫌がらせのように、まだ青いトマトを下に落としている。

 侵入口は、前回予想した通り、竹の太い柱周辺で、邪魔するために置いた太い石を蹴り落とした跡も。
 アライグマの手口が分かれば、こちらもやりやすいと、コンクリートブロックと、太い石を持ち込んでネットの裾に置き、念押しに更に、多分アライグマが嫌がる、コショウ臭の犬猫回れ右(フマキラー)の顆粒を置いておく。

 残りのトマトは段々高いところに出来ていくので、何もしなくても被害は減る見込み。
 来年は、ネットを垂らしをしっかりとり、支柱に使う太い竹の柱はネットと離しておくことにする。
 今年のトウモロコシは、こうした点に配慮しているので、被害なし。
アライグマ、来年はこちらが勝つぞ。

 お昼は、愛妻弁当。

ビールも美味い。

 アライグマとのトマト合戦、アライグマ優勢で終わりが見えた一日でした。

帰宅すると、玄関わきで、セミの幼虫が、ひっくり返ってバタバタ。
足がかりが必要らしいと、持っていた軍手を添えてやると、這い上がっていきました。

 玄関わきには、夏ミカンの木があり、根元に芝生を刈った草を積んでおり、毎年沢山のセミの幼虫がはい出してくる。
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アライグマ、トマトの支柱の柱が侵入ルート?(2021/7/21)

2021-07-19 22:43:00 | 釣り・畑の実験と発見
往きは電車~折り畳自転車、帰りは迎えの妻の車で竹田農園に出かけました。

 一番の気がかりは、食べ時のトマトを夜ごと食べにくるアライグマ対策。

 途中で渡った今川、梅雨の雨で、しっかりした水量。

今週から本格的な暑さと日照りの日々のようだが、田んぼは大丈夫、河口の簑島の牡蛎もよく育つだろう。

 農園に着き、気がかりのトマトの畝。
アライグマ対策で、2日前、多分隣のイノシシ除けの棚からジャンプしてトマトのネットの中に侵入するのだろうと、イノシシ除けの棚の上に、ジャンプを邪魔するネットを張ったが、効果は?
ダメ、また食い荒らされている。

 食べ時のトマトをつまみ食い、アライグマ6割、人間4割でトマトを食べている感じ。
 高いところになるトマトは例年無事なので、なるようになれで、諦めようか。
 どこを強化してもやられるので、アライグマと、将棋でも指している気分に。
残る可能性は、トマトの支柱に太めの竹を柱にしているが、ここをよじ登ったのかも。(冒頭)
 昨年、9割アライグマに食われたトウモロコシ、今が食べ時だが今年は周りに張ったネットのお蔭で、被害0。
 どこが違うかよく見てみると、トウモロコシはネットの支柱は全て、アルミ合金の細いポールに対して、トマトはこのアルミ合金のポールの他に、トマトの支柱の太い竹の柱も、ネットの支柱に兼用。
 これがネットとピタリとくっついており、これなら、アライグマは登れそう。
 ネットの余裕部分を使って、竹の太い柱の外にもう一張りネットを張ることに。

今度こそ、アライグマに勝てるかもと思うも、既に4連敗中で楽観はできず。

 剪定時期の槙の木の生け垣を剪定。

1/4終わり、残りは、後日。


 お昼は一人バーベキュー。

夏野菜を畑から取ってきて、食材に。

 午後は、休耕田の刈草を農道近くに山積みに。

ついでに、リヤカーで以前積んだ刈草を運び、つくね芋と里芋の畝に敷いておく。
肥料にも消毒にもなる天然のマルチング。

 今年から、試しにナスの側に種まきしたマリーゴールド、すぐそばのナスの茎の高さが他のナスの1.5倍はありそう。

 理由は、線虫? コガネムシの幼虫?  を追い払った??
来年は、ナス・マリーゴールドを交互に植えるといいかも。

 妻が来て、持ち帰る野菜の収穫。
トマトはアライグマが見逃したものだが、美味しそう。


 いい汗をかいた気持ちのいい一日でした。
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アライグマのジャンプルートを潰せ トマト(2021/7/16)

2021-07-16 15:50:33 | 釣り・畑の実験と発見
午後雨かもの天気予報で、半ドンで竹田農園に妻と出かけました。

 アライグマらしきやつに、食べ時のトマトをいいように食われて、打つ手なしとあきらめ。
 ネットを潜ってない、ネットの上をよじ登った形跡もない、アナグマが秘密のトンネルを掘った形跡もない、最後の可能性は、近接するイノシシ除けの柵にアライグマがよじ登り、40センチ程をジャンプして、トマトの畝に侵入したのではと推測。
 これでは打つ手なしと思っていたが、寝ていて閃いた、ジャンプするのであろう、イノシシ除けの柵の上に、ネットを張れば、アライグマはジャンプをあきらめるはず。
 今日、私は、ひたすらネット張り。
まず、イノシシ除けの柵にしては高すぎる横棒(昨年のカボチャ棚の残り)を取り外し、アナグマのジャンプをしにくくする。
 次に、竹やぶから細めの真竹を切り出し、これを2.5メートル程の竹棒にして、これを1メートル間隔で、イノシシ除けの柵に紐で結んでいく。
 妻は、無駄無駄と笑うも、めげずに、作業続行、ネット張り完成。(冒頭)
 これで、アライグマはトマトの畝の支柱にジャンプしての進入は出来なくなったはず。
参ったかアライグマと思うも、もう3回続けて失敗しているので、自信は半分。

 もうすぐ熟れるトマト鈴なりで、これは人間様で食べたいもの。

 健康豆のナタマメ、ツルが伸びてきた。

お盆の頃、収穫始まる。

 トウモロコシも収穫。

今までは、お盆に帰ってくる孫や子供用と、種まき時期を遅らせてきたが、まともに出来たことがない。
 種の袋に書いてある種蒔き時期を守って種まきしたのが良かったようで、よく実が入っている。
 これも昨年はアライグマに食われて散々だったが、ネットをしっかり張り巡らせて、無事。

 唐辛子、よくなっているが、茎にカメムシの子供がびっしり。
下に洗面器を据えて、茎を揺さぶって落とすとザクザクのカメムシ。

コンクリートの道路にぶちまけて、踏み殺す。

 畑の端の刈草を積んでいる畝に、昨晩イノシシオヤジが掘り返した後。

昨年は、こうした気配のあと、執拗に畑を掘り返し、ミミズ・コガネムシの幼虫を狙って、被害甚大。
 今年は、これでおしまいにしてほしいもの。
 集落の草ぼうぼうの空き地、昨年は雑草だらけで、イノシシの住処になっていて、そのあおりで、我が家の畑も被害が大きかったが、今年は、集落の皆さん、こまめに草刈りをしているので、被害は昨年より軽いはず。

 お昼を過ぎ、引き上げ。
アライグマに一矢報う事が出来るかもと、期待の膨らんだ一日。
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アライグマに完敗 トマト食われる(2021/7/14)

2021-07-14 22:42:47 | 釣り・畑の実験と発見
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは合流した妻の車で竹田農園でした。

 スマホに替えてから、天気予報が使い勝手が良くなった。
梅雨明したが、まだ大気が湿っていて、ゲリラ雷雨が多発。
ヤフーの天気情報で、農園に着いた直後、強い雨の通知。

 これはヤバいと、農園に到着、すぐに玄関先にブルーシートを張る。

ほどなく、強い雨でやれやれ。

 この一週間、アナグマかアライグマに夜ごと、食べごろのトマトをつまみ食いされ、都度、これで完璧と囲んでいるネットを補強してきた。
 結果や如何と、農園に到着真っ先に見ると、ガッカリ、つまみ食いした跡。

 潜り込んでも、ネットの上部を強引に乗り越えた形跡がない。
分かった、今年のトマトの畝は、イノシシ除けの柵のすぐ外にあり、この柵から、トマトの支柱に、アライグマが飛び移って、中のトマトを食い、帰るときは逆コース。(冒頭)
 アライグマは忍者のように身のこなしが軽く、それくらいの木登りは簡単。
 イノシシ除けの柵を取り外すわけにはいかず、お手上げ。
 今年は、アライグマが食い残したトマトを頂くことに。
 高いところのトマトは、多分、手を出さないはず。
来年からは、イノシシ除けの柵から離れた畝にトマトを植えると、アライグマに勝てる。
アライグマとアナグマめ、来年を見ておれ。

 お昼は、畑友達の豊津駅近くのAN氏とバーベキュー。

アライグマが見過ごしたトマトが好評。

 トウモロコシも初収穫、ホイルで焼いて食べたが美味い。

 午後は、休耕田の草刈。
梅雨の雨と、強い日差して、草の伸びものすごい。

 休憩は、電信柱の日蔭に、今回から簡易椅子とゴルフ用の大型の傘で夏の日差しをかわすことに。

 多少は、暑さを耐えられる。
 帰りに、以前積み上げていた刈草をリヤカーで畑まで。

つくね芋の畝に敷いておく。
 追肥兼消毒(枯草菌)。

 今年は柿の生り年、樹勢が弱り、枯れかかっていた富有柿、周辺の藪を取り払っていたが、今年は実を沢山つけている。

 秋には、食べれそう。

 百日草、今が一番華やか。


 たっぷりの汗で快適、アライグマに完敗でホロ苦の一日。
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トマトをアナグマにまた食われる(2021/7/10)

2021-07-10 17:58:56 | 釣り・畑の実験と発見
強い雨も午後にはあがり、妻と竹田農園に出かけました。
到着、先日アナグマに食べ時のトマトを食われ、囲んだネットの下から潜り込まれたので、下の垂らしを大きくして、ブロックや石で抑えていたので、結果は如何にと見に行く。
 今回も、アナグマの勝ち。
 今度は、ネットの下から潜るのではなく、上から乗り越えている。
ネットが支柱の金具のボールからずり下がっている。
 アナグマ、あるいはアライグマにネット引き下ろされている。
 腹がたつが、負けは負け、今日はネットの上部を下がらないように強化。

 また、上部に、ハリスも張り巡らせる。
また、ネットを抑えていたブロックがネットを乗り越える時の足場になっている感じで、これは、困った。
 ブロックを除けると、ネットの下が弱くなり、また潜りこまれるかも。
 閃いた、フマキラーの犬猫回れ右という、コショウ臭の顆粒があり、これをコンクリートブロックの空間に入れておくと、アナグマも嫌がって離れていくだろう。



 考えられる手は、全て打ち、さあどうだアナグマというところ。
 食い残して下に転がしているトマトを集めてバケツに。(冒頭)
 人間様の食い分は、今日は2個のみ。


妻は、キュウリとインゲン豆の収穫。



十分取れる。
 
 カボチャも素晴らしい勢いで、ツルが伸びている。

 実も、5、6個。
早いものは、あと10日もすれば食べれそう。


 明日は汐巻に釣りで、早めに我が家に引き上げ。

 
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渋柿の葉のお茶 眠りを深くする?(2021/7/9)

2021-07-09 17:51:22 | 釣り・畑の実験と発見
雨降ったり止んだりが毎日。
農園に行けず、今日は北九州市に出て、気に入っている食堂でランチ、戸畑の馴染みの事務所で雑談。
 電車の中では、ほぼ全員マスク、高齢者・妊婦用の指定シートには若い人は座らず、通路で立ったままで、コロナに負けんぞの気迫を感じる街の景色でした。

 私は70歳に近くなってから、夜中トイレに立つことが増えてきて、普通2度、時には3度の時も。
 同じ年齢の飲み仲間の爺さん達も、俺は3度とか、中には一時間毎という爺さんもおり、願いは夜中のトイレを少なくしたい、いい睡眠を取りたい。

 最近、農園で取った渋柿の葉で作った渋柿茶を夕食のあと飲むと、4時間余りぐっすり眠り、トイレには1度行くだけ。
 急須にたっぷりの柿茶を入れて、熱湯を注いで、20分程で飲んでいる。
 渋柿茶を飲むと、いい睡眠が取れる感じと思うように。
 元々は、高血圧に効くと、妻の伯父さんから結婚当初の45年前に聞いたことがあり、高血圧の爺さん・婆さんに配るだけで、それほど沢山は作っていない。
 
 今年は沢山作ったので、毎晩飲んでおり、ほのかな甘みもあり、おいしいと家族にも人気。

 来年も多めに作ろう。
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つくね芋、全て発芽は2か月弱(2021/6/9)

2021-06-09 19:21:06 | 釣り・畑の実験と発見
  農園に妻と出かけました。

 晴れ、気温は日中32度と真夏の暑さ。

 4/14に畑に植え付けたつくね芋、種屋さんからは発芽は遅いが100%発芽するので、心配して畑をほじくる等しないようにと。
 それ以来、ボツボツ発芽、今日行くと最後の2本が発芽で、植え付けた12個の種芋は全て発芽。(冒頭)
 球根を植え付けてから実に2か月。
12月中旬から取入れが始まる見込みで、山芋に近い粘りの芋で、とても美味しい。

お昼は木陰でバーベキュー。

ビール美味しい。

 妻は、ジャガイモの取入れ。

男爵イモとアンデスレッドどちらも豊作。


 私は、明日苗屋さんに取りに行くサツマイモの苗の植え付け用の畝づくり。

 汗びっしょりで、私も妻も塩飴で塩分補給、帰りに着替え。
いい汗をかき、心配していたつくね芋もパーフェクト発芽で、いい一日でした。

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