田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

2006/8/1

2006-08-01 07:20:59 | Weblog
 田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。

梅雨も終わり、カラッとした晴天が続くようになりました。
先日の日曜日、コーラル丸で二週間ぶりの出港です。

(携帯電話)
 二週間前、携帯電話を生簀にポチャンと落とし、電話は即死、データも全て読み取り不能となりました。この話を西小倉近くのラーメン屋のご主人にしますと、
①海水に落ちたらまず真水を張った洗面器に2~3分漬ける。
②乾いたバスタオルで包み、洗濯機の脱水機で3回脱水する。
これで半分以上はデータを読めるようになるとのこと。
ご主人に海に落としたことがあるのかと聞くと、ラーメンの汁に携帯を落としたときこのようにしたら良くなったとのこと。
 新しい携帯電話用に、釣りのポイントで防水カバー購入。
この日、早速使うと、具合がとても良い。

(タコ4匹)
 25センチ前後の型の良いキスがボツボツ釣れて、アオベら狙いで場所を瀬に移動。
船長にタコは居るかと聞くと、居るとの返事。釣れたベラを切り身にして、タコ仕掛けに結び付け投入。
次々にマダコが4匹釣れ、いよいよタコシーズン到来というところ。

(鍬で怪我)
 帰宅して、草ボウボウの竹田農園に妻と。
トマト、トーモロコシを収穫しているとお隣の土建屋さんのI氏が来て、畑にゴボウがよく成っているので掘って持って帰りなさいとのこと。
みつぐわを思い切りゴボウの根元に振り下ろすと指先に激痛。
土建屋さんだからか、金属製の鉄パイプを畑に立てており、それに気づかず振り下ろした鍬の柄とパイプの断面とに指が挟まれたもの。
幸い軍手をしていたので傷は指切断までいかなかったが、痛さは募る。
井戸水で洗い我家に戻りしみるヨーチンを塗って治療。
アクション映画でヒーローが傷だらけになっても生還する場面が多いが、指がこれでは、ヒーローはさぞかし痛かろうにと感心しきり。

(角島海水浴)
 昨日は山陰の角島に妻運転の車に、アルバイト先で仲良くなった青年H氏とその友達も加わって海水浴。
前日釣ったキスも浜辺でバーベキューで塩焼き。
味は絶賛でした。指の傷も澄んだ海水に浸かるにまかせて泳いでいると、痛みも徐々に薄らぐ。
やれやれ。

 猛暑をものともせず、今度の日曜日もコーラル丸で出漁予定。
コメント
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