田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

2008/1/7

2008-01-07 21:19:36 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
昨日は、春のような暖かさの関門海峡に、コーラル丸でアジ・アラカブ釣り、今日は、竹田農園で、庭の藪を刈りはらいました。

(餅つき)
コーラル丸には、昨年12月、悪天候で釣りをせずに引き揚げた、工務店のSI氏に、オデン屋のS氏が乗船。
SI氏、12/30日に友人家族が集まり、餅つきをすると聞いていたので、港までの車中で「何人集まったん」と聞くと、何と60名。
毎年このくらいの人で餅つきをするそうな。
30日は天気が悪かったので、SI氏の会社の資材倉庫に、コンクリートパネルを敷き、そこにカマドを2基設け、火を焚いて、もち米を蒸し、一台の臼で交代で餅を一俵半ついたとのこと。
朝から夕方までかかり、準備にくたびれ、途中、倉庫にマットがあったので、2時間程、昼寝したとか。
お代は取らず、SI氏からの餅プレゼント。
子供も多く、皆さん楽しみにしているそうな。
SI氏は、室町のラーメン屋のI氏が紹介してくれた方だが、I氏によく似た、太っ腹な方と再認識。
類は友を呼ぶらしい。
SI氏、普段から工事で動き回ってるだけあって、釣りの勘もよく、次々といい型のアジ、アラカブゲット。

(ハワイ3か月)
川端船長と雑談。6年前、奥さんと結婚記念にハワイに旅行したとか。
ツアーだが、自由行動の時、現地で、リムジンを6万円で一日借り切り、オアフ島をぐるりと回り、楽しかったとのこと。
元気なうち、思いついたら実行というのが、川端船長のモットーで、今度、コンドミニアムを30万円/月で借り、3か月程、暮らしたいとか。
「竹田さんも夫婦でどうね。いっしょに行かんね」。
そうすると、15万円/一家族になる。

(M先生)
昨年8月から、フィリピンバギオで、ハイスクールの数学指導員をしているM先生、近況が話題に。
「とうとう、船釣りに行ったそうな、生き餌の海老の釣り針へのつけ方が分らないと言うので電話で説明したら、一緒にフィリピンで釣りをせんねと誘われた」「標高2900メートルのフィリピンで一番高い山にガイドといっしょに登ったそうな」と私が川端船長に話すと、「あの人は冒険家じゃ」と。
(詳細は右のブックマーク、「バギオ冒険日記」)

(藪入り)
盆、正月に嫁ぎ先とか、奉公先から江戸時代、古里に帰ることを、藪入りというそうで、語源は都会に比べ、田舎は藪が多いことにあるのでは、とか。
私は1月も中旬になると、蛇、蜂が冬眠にはいり、藪が安全になるので、都会に働く若い衆が帰省し藪の刈り取りをしたことから、藪入りというのでは、と思ったりしている(通説とは違う)。
屋敷の周辺部、蔦、野バラ、熊笹で欝蒼とした藪を私が草刈り機、妻鎌で刈りはらう。
特に柿の木の周辺。
秋になり、たわわに柿の実が実るに違いない。
スクスク育った大根を収穫してパチリ(冒頭の写真)。

 今度の日曜、天気良ければ、コーラル丸でアラカブ釣り。
晩は、ラニーニャ号の艇長のN氏と博多中洲で忘年会。
コメント
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