田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

2008/1/3

2008-01-03 23:44:16 | 各年の初釣り
 田舎生活の好きな皆さん、新年おめでとうございます。
1/3日、初釣りです。
関門フィッシングの浜好丸。
浜崎船長運転の釣り下手集まれの、温かい船。

(名人)

私が初めて関門で船釣りをしたのは、15年前の1992年。
関門では、ちょっとした腕前と思っていましたが、勘違いでした。
前甲板に陣取り、さあ釣りと仕掛けを投入したと思ったら、はやいい型のアラカブが前の釣り人に。
すげえと思って仕掛けが35m下の底に着いたと思ったら、この前の釣り人に2匹目。
この釣り人がまた、3匹目を掛けたとき、こちらにもグイとアラカブ。
よしここからと思ったものの、私が1匹あげる間に、向うは4匹。
リズムじゃと「ほーほーアラカブ来い」と小さく歌いながら、逆転を狙うもすでに背中も見えず。
納竿の時、私は17匹のアラカブで決して不調とは思えないが、前の釣り人多分、50匹。
お見それしました(勝負あきらめた時にパチリ、冒頭の写真)。
チラチラとどこが違うか、チェック。
餌は向うはイカの短冊。
こちらは冷凍カナギ。
仕掛けは向うの針には、蛍光塗料のついた、ビニールのビーズ。
釣り方は向うの竿先は錘が着底するとビクとも動かない。
ビニールのビーズと着底後、不動。
次回これでいこう。
港に着くと、コソコソと引きあげました。
(血糖値)
この三が日、朝血糖値を測ると110。
ヤバ、境界型糖尿病ではないか。
今日、釣りの後、値を計ると、87。
酒、御馳走のオンパレードて、体が重いと思っていたが、名人のアラカブ釣りに当てられて意気消沈でありましたが、帰宅すると、内から元気が湧いてきて、体が軽い。
釣りはどういうときにも健康にいいと、改めて認識した初釣りでした。

(手巻き寿司)
我が家目指し、JRで小波瀬駅に。
自転車が無い。
鍵をかけていませんでした。
そろそろ買い替え時とは思っていましたが、腹立つ。
帰宅すると、スゴイと名人を知らない家族、歓声。
ややおとなしく、アラカブをさばいて、今日は、家族6人(妻・子供3・長男の奥さん)で手巻き寿司。アラカブの刺身と煮付け、おいしかった。

 今年も、釣り・畑・山登りの毎日です。
コメント (2)
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