田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

農園で秋野菜準備(2009/8/31)

2009-08-31 16:45:34 | Weblog
今日は朝から妻、次男の3人で竹田農園に。
草刈と秋野菜の準備。

(ブドウ)
 
農園の隣に住む、土建屋のIさんの奥さんが、畑仕事をしているところで、「ブドウを食べませんか」と。
きれいに熟れた緑色のブドウ。
庭先に元気にツルを伸ばしたブドウがなったそうな。
2、3個口に含むと、新鮮で甘いこと。
サンキーューです。
昨日釣った豆アジの甘露煮、タッパーに入れておすそわけ。
物々交換、海彦、山彦です。
冒頭の写真は、いただいたブドウを手に。
背後の黄色い花はヘチマ。
ヘチマたわしが今年はたくさん出来る見込み。
右端の緑の葉は、なた豆。
現在、毎週、両手に山盛りのなた豆収穫中で、飲み仲間の糖尿病予備軍の友人たちに配給中。
明日は、ラーメン屋のI氏に届ける予定。
後ろの黒い覆いは、寒冷紗で、イチゴの苗の上に。
夏の日照りをこの覆いで守られ、元気に成長。
来年の春、イチゴ畑、結構な面積の見込み。

(草刈) 
次男、現在居候中につき、先日仕込んだ草刈を任す。
給油、エンジン駆動とマスターしており、なかなかのスピードで草ぼうぼうの農園の休耕田を草刈。
下の写真。
後ろに、イチジクの若木。
こうしたイチジクが現在10本ほど、600坪の休耕田にまばらに。
今日は、7、8個の旨そうなイチジク収穫。
毎年苗を増やして数年先には、イチジク畑になっているはず。


(秋か晩夏か)
 地球温暖化は、竹田農園にも押しかけており、そろそろ秋の気配はするものの、気温は高く、結構日照り。
体感季節は夏。
そのため、30年前なら、枯れるか、冷気にやられて表面がゴツゴツの実しかならなかったトマト、スベスベした表皮の真っ赤な実が鈴なり。
長雨で病気になり、勢いが無かったのが、また盛り返している。
また、今日は、秋キューリの種まき。
まだまだ夏の気配で、最近はキューリもこれから種を播いても良く実がなる。
野菜の作り方、作付時期も温暖化に合わせて変わってきた。

(握力)
 お昼は、我が家の3人に、農園のお隣に住む、江藤正氏(元南海ホークスのエース)も加わり、バーベキューにビール。
昨日釣ったクロも塩焼き。
江藤翁も87歳で、手足が少し痺れるとのこと。
毎月、近くの病院で定期健診を受けており、そのことを医者に話すと、「手を出してください」というので、お互いに手を握ると、江藤翁の方が握力が強かったとのこと。
お医者は「心配ありません」と。
「そのお医者は何歳くらい?」と聞くと、「50歳前後と思う」とのこと。
さすが江藤翁、並みの体力ではない。
肌の色もピンク色で健康そのもの。

コメント (2)
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