時々、持ち船のクルーザーで釣りに連れて行ってくれる中村艇長の本職は、お亡くなりになった息子さんの遺志を継いで始めた、フィリピン人中心の介護・日本語教室の運営と、その卒業生の皆さん中心に運営している、デイケア施設(椰子の実)の運営。私財を投じてフィリピン人、日本人のお役にたっておられる。
明日の木曜日、KBCテレビで朝7時からのニュースで、報道されるとのこと(九州だけ?)。早起きの御仁は見てみるとためになるかも。
今朝(5/2)、KBCの九州版のニュースショーで放映された、中村艇長の設立したデイケア施設の一コマ。
お年寄りとフィリピン人の明るいヘルパーの女性で、にぎやかに炭坑節を踊っていました。
また、中村艇長のインタビューもあり、日本は核家族化しているが、フィリピンや東南アジアは大家族が普通で、お年寄りを介護するという文化はなく、家族が自然に寄り添って、お年寄りをお世話する文化だと思うといった趣旨の発言もありました。
7年前、最初のヘルパー2級講座の初日にお邪魔したことがありますが、その時と変わらない、新鮮さで今も定員20名のヘルパー講座と日本語講座を年2クラスペースで続けているというのは、驚き。
なお、N艇長と飲み仲間の不良爺さん達のリーダーの小倉室町のラーメン屋のI氏とは、ともに柳川のご出身で、幼馴染。そうとは知らず、私はお二人と別々に9年前から遊んでもらっていて、奇遇でした。
明日の木曜日、KBCテレビで朝7時からのニュースで、報道されるとのこと(九州だけ?)。早起きの御仁は見てみるとためになるかも。
今朝(5/2)、KBCの九州版のニュースショーで放映された、中村艇長の設立したデイケア施設の一コマ。
お年寄りとフィリピン人の明るいヘルパーの女性で、にぎやかに炭坑節を踊っていました。
また、中村艇長のインタビューもあり、日本は核家族化しているが、フィリピンや東南アジアは大家族が普通で、お年寄りを介護するという文化はなく、家族が自然に寄り添って、お年寄りをお世話する文化だと思うといった趣旨の発言もありました。
7年前、最初のヘルパー2級講座の初日にお邪魔したことがありますが、その時と変わらない、新鮮さで今も定員20名のヘルパー講座と日本語講座を年2クラスペースで続けているというのは、驚き。
なお、N艇長と飲み仲間の不良爺さん達のリーダーの小倉室町のラーメン屋のI氏とは、ともに柳川のご出身で、幼馴染。そうとは知らず、私はお二人と別々に9年前から遊んでもらっていて、奇遇でした。