田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

秋ジャガイモの植付(2015/9/2)

2015-09-02 19:23:06 | Weblog
秋雨前線が居座っているとか、今日も曇りのち雨。
 竹田農園に、秋野菜の植付に妻と行ってきました。
今日の予定は、秋ジャガ、ネギ、超早生タマネギ。
行橋の苗屋さん(野正種苗店)で買ってきたもの。
 超早生タマネギ、たまたま、店頭に置いてあったので、育て方を聞いて、買ってみたもの。
12月には収穫できるらしい。

 一仕事して、昼食。
屋敷内に栗の木があり、4個収穫。
大半は、夜中にイノシシが食べているが、今朝落ちたものらしい。
バーベキューで、ビールがうまい。
メザシの頭、近所に出没する野良猫用に、軒下に置いておく。


 積み上げていた枯草を取り除き、牛糞を漉き込み、畝づくり。
男爵イモとアンデスレッドの種イモを植え付け、ネギ、タマネギも植え付け終了。


 段々農園は秋の様相。
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なた豆茶つくりに新兵器二つ

2015-09-02 00:15:53 | Weblog
 健康豆のなた豆、今年も一畝ずらりと種まきし、現在、次々と大きな鞘がなっている。
この鞘を食べると、口の中が健康(歯槽膿漏防止、蓄膿防止)になり、間接的に、飲み中の不良爺さん達ほぼ全員が掛かっている糖尿病の軽減につながる感じ。
 例年、鞘が育ち過ぎると、そのまま豆に育てて、翌年の種を得ていたが、特に今年はその種がさっぱり発芽しない。
 考えるに、なた豆は南の作物で、竹田農園のある、北部九州では、鞘はなるが、実を結実させるには、暑さが足りない感じ。
 それで、食べるには、育ち過ぎた(分厚く中にセルロイド状の透明板が出来る)鞘は、全部採り入れて、切り刻んで干して、なた豆茶にすることに。
 昨年までは、出刃包丁で刻んでいたが、時間がかかるし、よそ見して指でも切り落としたら大変。
 アマゾンと楽天で「野菜、きざむ、道具」と検索すると、歯が3枚ある野菜きざみ器具。
 これは使えると、すぐ注文。
 ステンレス製、よく切れそう。

 なた豆茶作りにもうひとつ、新兵器。
 銀杏の木で作った立派なまな板。
 木工職人のSG氏(釣りグループの長老、和太鼓のバチを作れる職人は日本に3、4人しかいないそうで、SG氏はそのひとりらしい)が、手作りのまな板をくれたが、妻は重たいと、まだ使っていなかったもの。
 銀杏の木は、釣りグループの幹事の工務店のSZ氏が、工事で切り倒した銀杏の木をSG氏に持ち込んだもの。

 新品の野菜刻み器とまな板で、今晩、冷蔵庫に保管していた、育ち過ぎなた豆鞘を切り刻むことに。
 予想どおり、包丁で刻むより、3倍のスピードで、指切断の危険も感じず、切り刻める。

まな板も、しっかり刃物の衝撃を受け止めて、切れ味が増すかんじ。

 これをザルに広げて、明日から天日干し。

 この3日程は、雨がなく、時々日差しも、の天気予報。
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