カッポ酒用の竹切り出し(2015/10/29)

今度の土曜日(10/31)小倉室町で観月会。
室町の商店街の皆さんで手作りの祭り。
　地元のミュージシャンの歌に踊り、バナナのたたき売り等、盛りだくさんで楽しい。
　飲み仲間の大将の小倉室町のラーメン屋錦龍のI氏が、数年前から、竹田農園の竹でカッポ酒屋をやらないかと勧めてくれて、面白そうなので、毎年参加。
　酒は近所の神社から寄贈、売り上げは、町内の活動費になる。
　参加する人は、私も含め、ボランティア。
　今日は休みなので、竹田農園に、卓球に行く妻の車に便乗して竹田農園に。
　まず、真竹を7本、比較的若い竹を選んで、上手の山から切り出し。
イノシシ除けに、腰に鈴、脇にトランジスターラジオで音声。
　これを、農園の空き地で、ひたすら、手ごろな長さに鋸で切る。

　お昼前終了し、バーベキュー。

　お腹が一杯、ビールでほろ酔いになったところで、今度は、下手の孟宗竹の山に。
　手ごろな竹を一本切り倒し、一輪車で農園に。

孟宗竹は、40センチ程に切り、4本を、紐で束ねて、カッポ酒でお燗の出来たものの保管ケースにする。
　作業が終わり、我が家に戻ると、妻が、ヘチマ、そろそろ出来ているとのこと。
　トレイに水を張って、表皮を腐らせていたが、表皮は腐って取れている。
　軽く水洗いして、私は、小倉である飲み会に。
　ヘチマは、夏の台風で痛めつけられ、今年は3個しか収穫できず。