神田紅の講談後、室町カッポ酒

　昼から、神田紅の講談を戸畑の市民会館に、聞きに。
飲み仲間の大将の小倉室町のラーメン屋の錦龍のI氏が、北九州で神田紅の講談を盛り上げる会の副会長をしていて、そのご縁で、仲のよい6人で押しかけたもの。
　安川電機の創立者の安川敬一郎氏の一代記、神田紅さんのオリジナル台本。
　無私な人生に、満員の聴衆、思わず聞き惚れました。
　終わって、93歳の中谷翁(私の仕事の先生、数年前から目を患って、リタイアしたが、89歳まで、人材バンクを運営、たくさんのやんちゃな若者から中年の仕事のお世話、慶応ボーイで、インパール作戦の生き残り、レスリングの一流選手で、日本が参加できなかったロンドンオリンピックの候補選手。江藤正翁と二重写し)、世話好きのS女史らと、会場前でパチリ。

　その足で、一昨日切った竹を小倉駅のコインロッカーから運びだし、小倉室町の観月会会場に。
　10月も最終日、結構冷えて、カッポ酒、13升売れました。

　皆さん、口当たりが柔らか、いい香りとお褒めの言葉も。


　楽しい一日でした。