田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
昨日の日曜日、関門海峡に初釣りでした。
船は関門フィッシング手配のf丸。
よく釣れるポイントを見つけるのが上手で、釣りのアドバイスも丁寧な船長。
(何故初釣りか)
妻に初釣りに関門に行くと言うと、毎月2回汐巻に釣りに行って、まだ釣りに行くのか、あきれたねーと。
1月2月は、天気が荒れて、釣りには半分いけたらいいほう。
だから冬の北風の時にも船が出る関門海峡に正月明け行くと、とっさの苦しい言い訳。
実際はどうか、釣り翌日の今日、暇なので調べてみました。
釣りに行く都度記録をノートに書いているので、汐巻に毎月2回連れて行ってもらえ出した2016年からの4年間の釣行回数を1月から4月にかけて数えてみました。
4年間で各月8回の釣行が計画されていましたが、波風が強く中止になることも。
結果は (釣りに行けた回数)/(釣り計画の回)数で見ると
1月 5/8回
2月 3/8回
3月 8/8回
4月 7/8回
1月と2月合計では、16回計画して、行けたのは8回。
驚いた、半分口から出まかせで言った、1月と2月は汐巻に半分くらいしか行けないは当たっていました。まぐれ。
3月、4月は海が安定し釣りばっちりとも分かりました。
(アラカブ入れ食い)
港を出る直前、今日はアラカブ狙い、潮が一日ゆっくり流れるので瀬を長く流せる、一人50匹くらいかねー。と。型は小さいのが多いとも。
まさかと思いながら、港から5分ほどのポイントに糸を垂らすと、底をとったとたんに、アラカブのブルブルという引き。
立て続けに20センチ前後のアラカブで、ウソーと夢見心地。
船長が、今、底ではアラカブが口を開けて待っている、イワシの子供の大群がこの下を泳いでいて、アラカブがあら食いしているとのこと。
いつまでもこんな調子ではないよ、アラカブの数は減ってきているので、仕掛けは動かして誘ったほうがいいとも。
そのあとも、コンスタントにアラカブが釣れて、用意されたバケツ(海水が流れ込んでいて、魚は死なない)に入れたアラカブ押すな押すなの大盛況。
司馬遼太郎が日本で一番美しい海峡と言ったという関門の景色も素晴らしい。
イワシの子供の大群、この日、関門海峡で遊んでいたようで、鳥山が見られ、青物を
狙う漁船も。
タモですくっているのを見たら、1メートルは優にある青物、たぶんヒラマサ。
関門海峡は流れが速くエサが豊富で、日本海と瀬戸内海から次々と魚がやってきて
釣っても釣っても魚が豊富で、釣り荒れしない。
この日の釣果は、アラカブ40匹にフグ一匹。
アラカブは15センチ程の可愛いのはもっと育ってから戻っておいでと、リリース。
お昼過ぎ、もうよかろうと納竿。
(門司港駅)
改修していた門司港駅、すっかり化粧直しが終わり、トイレも立派に、カフェも賑わっている。
(調理)
まだ日の高いうちに帰宅、アラカブは、さばいて、すべて冷凍庫行。
夕食前には、調理終了。
関門のアラカブは、急流に揉まれ、エサも豊富で美味しい。
正月なまった体も心も、潮風と、釣りでシャキッと。
昨日の日曜日、関門海峡に初釣りでした。
船は関門フィッシング手配のf丸。
よく釣れるポイントを見つけるのが上手で、釣りのアドバイスも丁寧な船長。
(何故初釣りか)
妻に初釣りに関門に行くと言うと、毎月2回汐巻に釣りに行って、まだ釣りに行くのか、あきれたねーと。
1月2月は、天気が荒れて、釣りには半分いけたらいいほう。
だから冬の北風の時にも船が出る関門海峡に正月明け行くと、とっさの苦しい言い訳。
実際はどうか、釣り翌日の今日、暇なので調べてみました。
釣りに行く都度記録をノートに書いているので、汐巻に毎月2回連れて行ってもらえ出した2016年からの4年間の釣行回数を1月から4月にかけて数えてみました。
4年間で各月8回の釣行が計画されていましたが、波風が強く中止になることも。
結果は (釣りに行けた回数)/(釣り計画の回)数で見ると
1月 5/8回
2月 3/8回
3月 8/8回
4月 7/8回
1月と2月合計では、16回計画して、行けたのは8回。
驚いた、半分口から出まかせで言った、1月と2月は汐巻に半分くらいしか行けないは当たっていました。まぐれ。
3月、4月は海が安定し釣りばっちりとも分かりました。
(アラカブ入れ食い)
港を出る直前、今日はアラカブ狙い、潮が一日ゆっくり流れるので瀬を長く流せる、一人50匹くらいかねー。と。型は小さいのが多いとも。
まさかと思いながら、港から5分ほどのポイントに糸を垂らすと、底をとったとたんに、アラカブのブルブルという引き。
立て続けに20センチ前後のアラカブで、ウソーと夢見心地。
船長が、今、底ではアラカブが口を開けて待っている、イワシの子供の大群がこの下を泳いでいて、アラカブがあら食いしているとのこと。
いつまでもこんな調子ではないよ、アラカブの数は減ってきているので、仕掛けは動かして誘ったほうがいいとも。
そのあとも、コンスタントにアラカブが釣れて、用意されたバケツ(海水が流れ込んでいて、魚は死なない)に入れたアラカブ押すな押すなの大盛況。
司馬遼太郎が日本で一番美しい海峡と言ったという関門の景色も素晴らしい。
イワシの子供の大群、この日、関門海峡で遊んでいたようで、鳥山が見られ、青物を
狙う漁船も。
タモですくっているのを見たら、1メートルは優にある青物、たぶんヒラマサ。
関門海峡は流れが速くエサが豊富で、日本海と瀬戸内海から次々と魚がやってきて
釣っても釣っても魚が豊富で、釣り荒れしない。
この日の釣果は、アラカブ40匹にフグ一匹。
アラカブは15センチ程の可愛いのはもっと育ってから戻っておいでと、リリース。
お昼過ぎ、もうよかろうと納竿。
(門司港駅)
改修していた門司港駅、すっかり化粧直しが終わり、トイレも立派に、カフェも賑わっている。
(調理)
まだ日の高いうちに帰宅、アラカブは、さばいて、すべて冷凍庫行。
夕食前には、調理終了。
関門のアラカブは、急流に揉まれ、エサも豊富で美味しい。
正月なまった体も心も、潮風と、釣りでシャキッと。