田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

野菜にひたすら水やり(2022/8/9)

2022-08-09 18:36:37 | Weblog
妻と真夏の竹田農園に出かけました。
ジリジリと焼け付く太陽で、畑はカラカラ。
昨日から始めた野菜への水やりが主な仕事。

 午前中は、妻の両親の眠る墓の墓石の水洗い。
お盆のこの時期、墓石専用の洗剤をDIYで売っており、それを持ち込み。
 バケツをリヤカーに積んで、上手の集落の墓地まで。
水は、すぐ横にある、農業用のため池から汲んでくる。
 ため池は、集落の田んぼの貴重な水で、水位は満水から1メートル下がっている。
 3度池に水くみ、墓石も表面の汚れが取れて、サッパリ。
これで墓参りOK。

 お昼になり、時間節約で、野菜直売所の国府の郷で買った弁当。

畑のトマトがデザート、ビールも。

 昼からは、予定の野菜への水やり。
特に日照りのダメージが大きいのは、里芋。

 最後の3個のカボチャを残り僅かの葉っぱで育てているカボチャも、水が足りない感じで、ここにもバケツで水を6杯。
 リヤカーで畑から30メートル離れた集落の水場から水くみ。(冒頭)
リヤカー、一回で50キロの水を運べ、今日は畑と10往復程したので、500キロの水を野菜に掛けた勘定。
 ヤーコンも葉がシオーとなったものが増えて、放置すると枯れそう。
明日は、ヤーコンにも水やり予定。

 せっかく植え付けて、ここで枯らしたのでは、もったいない。
次のしっかりした雨まで、水やりは最優先の作業。

 いい汗をかきました。
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