田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

農園に初出勤(2025/1/5)

2025-01-05 20:46:55 | 釣り・畑の実験と発見
今年最初の農園でした。
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは、お昼に合流妻の車で竹田農園でした。

 冬の時期、やることは、休耕田に山積みの刈草を、畑まで運ぶか、山から焚火の薪にしたり、イノシシ除けの柵の柱に使う枯れ木を取りに行くか、屋敷や周りの石垣の補修。
 今日は、休耕田の刈草集め。
 夏から秋にかけて休耕田のあちこちに積み上げている刈草をリヤカーで、畑まで。
 今日の刈草は、玉ねぎの畝に敷いておく。
寒さ除けになったり、最後は、土に還って肥料になる優れもの。

 お昼時、畑友達のY夫妻。
焚火と昼食のバーベキューに。
 ほどなく妻も参加、暖かい焚火を囲んで、バーベキュー。
Yさんと妻、二人の主婦が居るので、食材は豊富。
 一番の人気は、年末の餅つきで余った、あんこを、フライパンで温めて、炭火で焼いたモチにこってりつけて、食べる、おはぎもどき。

 おはぎより、こちらの方が簡単で美味い。
妻の発案。
 私だけ今日もビール。

 10月に種まきした大根、初収穫。
思ったより、よく出来ている。
 葉も虫に食われたところなし。
 芋虫、バッタは冬の寒さに畑から退散。

 ヤーコンは、掘ってみるも、7割の芋が、夏から秋の猛暑に体力消耗したらしく、腐っており廃棄。
 取れる芋は、10月以降育った若い芋のようで、小ぶりで細い。
 例年、ヤーコン大好きの爺さん・おばさん達にさし上げるのだか、今のところ、差し上げれるような、しっかりしたヤーコンは出てこない。
 今年は、植え付けを減らして、しっかり、水やり、温度管理が出来るようにした方が、良さそう。
 例年、50株程植え付けている。
 今年は30株程がよいかも。
日照りの夏と秋に50株に注いでいた水を、30株に注いだ方が、取れる芋は、はるかに多いだろう。
 空いた畝には、つくね芋のような、ヤーコンに日陰を提供する、夏に強い野菜を植えるのが良さそう。


 
 
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