田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

汐巻で、瀬でアラカブ・アコウ、砂泥底でレンコ・真鯛釣り(2022/9/25)

2022-09-26 12:17:50 | Weblog
昨日の日曜日、名高い漁場の汐巻に釣りでした。
前日の晩、釣り幹事の工務店のSZ氏宅に泊めてもらい、
まだ辺りが暗い4時、小倉出発。
木工職人のSG氏、瓦屋のMY氏、電気工事屋のMT氏らいつもの釣りバカ。
朝焼けの粟野漁港を6時出港。
船はいつもお世話になる第五漁神丸。

(SG氏、釣り復帰)
この釣りグループを50年前に立ち上げて、釣りを楽しんできた木工職人のSG氏、和太鼓のバチを作れる日本でも数人しかいない職人さん。
2年前、仕事中に手を大けがして、しばらく釣りはお休み。
仕事は再開、今日は元気に釣り復帰。
 いいテンポで魚を釣り上げ、皆さんヤンヤヤンヤ。


(前半は瀬でアラカブ釣り、後半は砂泥底のポイントでレンコ・糸ヨリ釣り)
出港時、潮が早くなるまで、瀬でアラカブを釣ろうと。
 角島の近く、水深35メートルのポイント着。
アラカブ

高級魚のアコウ








アカハタ(南方系の魚、地球温暖化の影響?)

アカイサキ

美味しいメイチダイ

 潮が早くなり、底が砂泥のポイントに
糸ヨリ

レンコ鯛

アオナ



真鯛(大鯛は1匹)





サワラ

ハトポッポ(白身の美味しい魚)


イカはトライするも釣れず

(調理)
夕方帰宅、まずアコウと鯛を妻が刺身に。

瓦屋のMY氏が神経締めをしてくれていて、刺身、家族がこれは美味いと感心。
食後は、レンコ鯛、糸ヨリ、アラカブ、サワラ、もらったエソをひたすら調理し、冷凍庫に。
終わったのは11時前、そのまま布団にバタンキュー、爆睡でした。
気持ちのいい朝の目覚め。
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