4月28日と29日の石仏巡り、内容は貧弱ですが掲載しました。暇を持て余していらっしゃる方は御笑覧下さい。見てもあまり面白い物はありませんが…。
連休後半も、2回位はどこかへ行きたいと思っていますが、別に目的を持っていませんので石仏巡りと言うよりは、遊び感覚です。
昨日、東京の大津氏より「鋳物の名品をたずねて」という著書を頂戴しました。石造物から金物へ宗旨替えをして3年目で書き上げた内容に驚きながらも、その印刷(主に写真)状態の酷さに驚いている。大津氏の写真技量は認めているところなので、これは出版社の写真取り込み技術能力不足だろうと思いつつも、なんとも酷い状態に著者である大津氏はガッカリしているのではないかと慰める言葉もない。私がそのまずさを指摘すると、大津氏の不快感情を増長してしまうので、礼状の一部としてはその件に関して一言も述べないことにしたが、発行元の青娥書房の能力の無さを露呈した書籍の一つだろう。それにしても、ヒドイ!仕上がりである。まるで、30~40年前の地方の出版物を見るようである。特に表紙は画質も荒れてボケまで生じている。本文の写真は、斜めに取り込んであって画像が皆傾いている等々。これでプロの仕事なのだろうかと思う。
それにしても、内容的には一般読者向けで短時間でよくぞここまで取材をしたものだと、大津氏のあの、がむしゃらな行動力に感嘆する。
※本の帯の文句が良い。「名品中の名品108点を紹介」までは良いが、次の「その出来栄えに息をのむ…。」とは、著書内容についての感嘆か、それとも仕上がり酷さの感嘆か、ウーム、微妙な表現である。(^o^);
連休後半も、2回位はどこかへ行きたいと思っていますが、別に目的を持っていませんので石仏巡りと言うよりは、遊び感覚です。
昨日、東京の大津氏より「鋳物の名品をたずねて」という著書を頂戴しました。石造物から金物へ宗旨替えをして3年目で書き上げた内容に驚きながらも、その印刷(主に写真)状態の酷さに驚いている。大津氏の写真技量は認めているところなので、これは出版社の写真取り込み技術能力不足だろうと思いつつも、なんとも酷い状態に著者である大津氏はガッカリしているのではないかと慰める言葉もない。私がそのまずさを指摘すると、大津氏の不快感情を増長してしまうので、礼状の一部としてはその件に関して一言も述べないことにしたが、発行元の青娥書房の能力の無さを露呈した書籍の一つだろう。それにしても、ヒドイ!仕上がりである。まるで、30~40年前の地方の出版物を見るようである。特に表紙は画質も荒れてボケまで生じている。本文の写真は、斜めに取り込んであって画像が皆傾いている等々。これでプロの仕事なのだろうかと思う。
それにしても、内容的には一般読者向けで短時間でよくぞここまで取材をしたものだと、大津氏のあの、がむしゃらな行動力に感嘆する。
※本の帯の文句が良い。「名品中の名品108点を紹介」までは良いが、次の「その出来栄えに息をのむ…。」とは、著書内容についての感嘆か、それとも仕上がり酷さの感嘆か、ウーム、微妙な表現である。(^o^);