私自身、漢文の訓読みさえ満足に出来ないのですが、その私がこれは勉強になるとほくそ笑んで調査してきました。そこで、そんな私同様に漢文読み下しで悩んでいる方のための勉強教材として、下記にその全文を掲載しました。訓読みから読み下しの教材として、閑な方は楽しみながら挑戦してみてください。そのために、敢て私の読み下しは今回掲載しません。明日の予定で、その石碑の拓本採り(夕方になってしまい写真も未撮影)に行ってきます。その拓本が出来ましたら、併せて私の拙い読み下しも「例1」として掲載しようと思っています。もちろん、その読み下しは優劣を競うものではありません。文章ですので、百人十色の語彙解釈があって当然だと常々思っているからです。何しろ、私にしても素人の趣味程度ですので、添削などは一切致しませんので、遊びついでに「私なら、こうなる」という、読みが出来ましたら遠慮なく記事投稿してください。勿論、漢文に秀でた方からの書き込みも歓迎いたします。なお、銘文字体は「概」の文字以外は現代明朝文字で記しました。
goo blog お知らせ
最新記事
- 「栃木県さくら市喜連川の墓碑の全景から銘文、拓本、読み迄の完全セットでご紹介します。
- 今回は、栃木県佐野市の旧田沼町に限定した、また個人頌徳碑の石碑調査報告書です
- 今回は、栃木県田沼町・密蔵院の宝篋印塔の銘文調査報告です。
- 今回は「栃木県佐野市の石碑」調査報告書のご紹介です
- 瞬く間に60日が経過してしまい、慌てて今、新規原稿を投稿中です。それにしても、暑いです。
- 現時点で、私の最も気に入った栃木県での石碑の篆額文字
- 今回は、2022年暮れに通った道沿いの百番巡礼塔の脇を通ったので、今度こそはと拓本採りましたが、少しも面白くないです。
- 二カ月以上も、無言で過ごしてしまいました。一基だけですが掲載しました。
- 2023年最後の石碑紹介は、佐野市田沼町・一瓶塚神社境内の加藤欽古先生碑です
- 今回は、佐野市田沼町の「林真治郎先生之碑」の再登場です。
カテゴリー
- Weblog(843)
最新コメント
- 瀧澤龍雄/今回は「栃木県佐野市の石碑」調査報告書のご紹介です
- 新町/今回は「栃木県佐野市の石碑」調査報告書のご紹介です
- 大東良弘/「栃木の石仏百選」から「融通念仏塔」を掲載しました
- Unknown/「栃木の石仏百選」から「融通念仏塔」を掲載しました
- 大東良弘/「栃木の石仏百選」から「融通念仏塔」を掲載しました
- 滝沢/「栃木の石仏百選」から「融通念仏塔」を掲載しました
- 大東良弘/「栃木の石仏百選」から「融通念仏塔」を掲載しました
- 瀧澤龍雄/江戸末期の当地における儒学者、河島易親(島君龍)が揮毫した大橋朝盈の壽碑紹介
- 高久裕司/江戸末期の当地における儒学者、河島易親(島君龍)が揮毫した大橋朝盈の壽碑紹介
- 瀧澤龍雄/遅ればせながら、いよいよ2020年の幕開けですね。そこで今回は取って置きの亀田鵬斎きごう揮毫の石碑をご紹介します