石碑調査(栃木県限定)と拓本等について(瀧澤龍雄)

石碑の調査(栃木県内限定)を拓本を採りながら行っています。所在地などの問い合わせは不可です。投稿は、実名でお願いします。

先週6月6日に調査した庚申塔の一部紹介

2020年06月10日 | Weblog

前回はいつもの相棒、山口氏に我らが長老、高橋氏を交えた三人での庚申山調査です。相変わらず、午前中から竹やぶの切り払いが主な仕事になったのは言うまでもありません。夕方(雷雨が来そうな気配なので)早めに撤収しましたが、それでも29基の新たな庚申塔を調査できました。次回は、そんな竹藪の中に散乱、或いは埋もれている現地写真を撮ってきてお見せしようかとも思っています。なんとか今回で、この庚申山の調査済み庚申塔の総数は676基になりました。当初の予定では600基あれば上出来だと思ったのですが、どうやらこれで700基の大台庚申塔が確実になりそうです。そんな発掘現場の竹藪刈も、あと4~5回で終わりそうです。私としては6月中に終わるとみているのですが,慎重派の山口氏は7月一杯はかかるだろうと言う。このくそ暑い真夏の作業が続くかと思うとウンザリしますが、それはそれで三人で楽しく過ごす一日は何物にも代えられない貴重な日々だと思っています。次回、定例の土曜日から日曜に変更しての調査日(多分、雨で延期となるでしょが)には、どれほどの進捗があるか楽しみです。
それではそんな、庚申塔調査の成果の一部を御笑覧下さい。ちなみに、ここへ掲載した庚申塔の一基一基は、全て竹藪の中に倒壊或いは半ば埋まり、或るものは金属棒で地中を刺して埋まっている庚申塔を探し当てては、大汗をかきながら掘り出したものばかりです。それらを一基づつ水洗いしてから記録を取り、写真を撮って、最後に参詣道の両側に再度並べ立てた物ばかりです。