一日の王

「背には嚢、手には杖。一日の王が出発する」尾崎喜八

平治岳・立中山……自分の登った日がベストの日……

2008年06月01日 | 山岳会時代の山行
ちょうど1年前の2007年6月3日、我等「からつ労山」は、大船山に登った。 天気は雨。 ぬかるんだ登山道。 まったく咲いていないミヤマキリシマ。 寒くて震えながら食べた昼食。 これでもかというように、ないない尽くしの登山であった。 この日は、入会したばかり人や、会員ではない一般参加の人が少なからずいた。 後日、初参加した人達から、『会員ニュース』やHPの掲示板に感想が寄せられたが、「参加しなければ . . . 本文を読む
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