石井裕也監督の新作映画だ。
石井裕也監督といえば、
『川の底からこんにちは』(2010年5月1日公開)
『あぜ道のダンディ』(2011年6月18日公開)
『ハラがコレなんで』(2011年11月5日公開)
『舟を編む』(2013年4月13日公開)
『ぼくたちの家族』(2014年5月24日公開)
『バンクーバーの朝日』(2014年12月20日公開)
など、優れた作品ばかりで、
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今日は、午前中に映画を見に行き、(何を見たかは、後日……)
午後から、八幡岳に向かった。
日曜日とはいえ、
この時期に八幡岳に登る人はほとんどいない。
静かな山歩きが楽しめそうだ。
とりあえず、山頂を踏んでおく。
山頂には、ヤマツツジが咲いていた。
山頂からは、黒髪山系の連なりが見えたので、まずまず。
展望所にも行ってみる。
帰りに寄ろうと思っている「蕨野の棚田」をパチリ . . . 本文を読む
『駅 STATION』(1981年)
『居酒屋兆治』(1983年)
『夜叉』(1985年)
『あ・うん』(1989年)など、
数々の日本映画の名作を世に送り出してきた、
監督・降旗康男、撮影・木村大作の黄金コンビ。
16作目のコンビ作となるのが、本作『追憶』である。
岡田准一、小栗旬、柄本佑、吉岡秀隆などの男優陣、
長澤まさみ、木村文乃、安藤サクラなどの女優陣と、
キャストも豪華で、
. . . 本文を読む
天気予報は、雨。
〈雨ならば、黒髪山系へ行こう!〉
と思った。
クロカミランが咲き始める頃だし、
運が良ければ、チョウセンニワフジも見ることができるかもしれない。
雨の日は、あまり登山者に会わないのがイイ。
静かな山歩きが楽しめる。
ゆっくり登って行く。
緑が目に染みる。
トベラの花が咲いている。
花も葉も雨に濡れて、
一段と輝いている。
かなり登ってきた。
ヤマツツジの . . . 本文を読む
マット・デイモンがプロデュースし、
本年度アカデミー賞主演男優賞、脚本賞の2冠に輝いた作品である。
アカデミー賞そのものにはさほど興味はないが、
脚本賞だけには注目している。
脚本賞を受賞した作品が『マンチェスター・バイ・ザ・シー』であり、
私の好きな女優、ミシェル・ウィリアムズも出演している。
「見たい」と思った。
日本では、5月13日公開されたが、
佐賀では7月8日公開(シアターシエマ)な . . . 本文を読む
ミヤマキリシマは、
くじゅうや雲仙が有名だが、
数は少ないが、天山にも咲く。
そろそろ咲き始めている頃だろうと思い、
天山に向かったのだった。
天川登山口に着くと、日曜日なのに、車は1台しかなかった。
静かな山歩きが楽しめそうだ。
山頂に到着。
数組の登山者がいたが、静かな山頂であった。
さっそく稜線散歩。
天山のミヤマキリシマは、
くじゅうや雲仙のように密生していなくて、
まば . . . 本文を読む
先日、福岡まで、映画を見に行った。
(何を見たかは、後日に……)
少し早く着いたので、
久しぶりにアクロス山に登ってみることにした。
登山口より出発。
このように周回する予定。
ゆっくり登って行く。
「アクロス山へようこそ」
緑が多くて、
ここが博多・天神であることを忘れる。
いいね~
少し離れて見たアクロス山は緑一色であったが、
山の中に入ってみると、いろんな花 . . . 本文を読む
佐賀県内の登吾留山には、
毎年、シライトソウを見に行っている。
で、今年も行ってみることにした。
まず迎えてくれたのは、サイハイラン。
この登吾留山の森は、サイハイランの森でもある。
開花には、もう少し時間が必要な感じであった。
いよいよシライトソウの森へ。
この白い点々、全部シライトソウ。
この辺りは咲き始めの花が多かったが、
こちらは、美しく開花していた。
いい . . . 本文を読む
この映画を見た理由は、二つ。
監督が永井聡であることと、
主演が菅田将暉であること。
永井聡監督作品『ジャッジ!』を見たのは、2014年1月であった。
その『ジャッジ!』のレビュー(←ぜひ読んでみて下さい)を書いたときのタイトルが、
……「これを見ないと今年は始まらない」級の傑作……
であった。
そして、次のように記している。
いや~、こんなに面白い作品だとは思わなかった。
妻夫木聡、リリ . . . 本文を読む
5月8日(月)
6:25
成就社を出発。
※地形図の、上(北)から下(南)へ歩いている。
八丁坂を下って行く。
6:34
遥拝の鳥居に到着。
頂上まで行かない人は、ここでお参りをする。
八丁という小広場を過ぎると、
登山道は登りに転じる。
すると、アケボノツツジがあちこちで見られるようになる。
グングン登って行く。
7:18
「試しの鎖」に到着。
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