『魔の山』読了計画の7回目。
いよいよ最終回です。
今回は、下巻の401頁から790頁までの第七章(最終章)を(5日をかけて)読んだ。
第一章は、ハンス・カストルプのベルクホーフ到着当日、
第二章は、ハンス・カストルプの少年時代、
第三章は、ハンス・カストルプのベルクホーフ到着2日目、
第四章は、ハンス・カストルプのベルクホーフ到着3日目から3週目の直前まで、
第五章は、ハンス・カストルプの . . . 本文を読む
『魔の山』読了計画の6回目。
今回は、下巻の7頁から400頁までの第六章を(6日をかけて)読んだ。
第一章は、ハンス・カストルプのベルクホーフ到着当日、
第二章は、ハンス・カストルプの少年時代、
第三章は、ハンス・カストルプのベルクホーフ到着2日目、
第四章は、ハンス・カストルプのベルクホーフ到着3日目から3週目の直前まで、
第五章は、ハンス・カストルプのベルクホーフ到着後7ヶ月目までが描 . . . 本文を読む
『魔の山』読了計画の5回目。
今回は382頁から706頁までの第五章を(5日をかけて)読んだ。
第一章が、ハンス・カストルプのベルクホーフ到着当日、
第二章は、ハンス・カストルプの少年時代、
第三章は、ハンス・カストルプのベルクホーフ到着2日目が、
第四章は、到着3日目から3週目の直前までが描かれている。
第五章には、
「永遠のスープと突然の光明」
「『あ、見える』」
「自由」
「水銀の気ま . . . 本文を読む
『魔の山』読了計画の4回目。
197頁から381頁までの第四章を(3日をかけて)読んだ。
第一章が、ハンス・カストルプのベルクホーフ到着当日、
第二章は、ハンス・カストルプの少年時代、
第三章は、ハンス・カストルプのベルクホーフ到着2日目が描かれていたが、
第四章には、
「必要な買物」
「時間感覚についての補説」
「フランス語をしゃべってみる」
「政治的嫌疑」
「ヒッペ」
「精神分析」
「種 . . . 本文を読む
『魔の山』読了計画の3回目は、
81頁から196頁までの第三章を(2日をかけて)読んだ。
第三章には、
「謹厳なしかめ面」
「朝食」
「からかい。臨終の聖体拝領。中断された上機嫌」
「悪魔(Satana)」
「頭の冴え」
「いいすぎ」
「むろん、女だ!」
「アルビン氏」
「悪魔が失敬な提案をする」
という9つの節があり、
ハンス・カストルプのベルクホーフ到着2日目が描かれている。
この . . . 本文を読む
『魔の山』読了計画の2回目は、
45頁から80頁までの第二章を読んだ。
第二章には、
「洗礼盤とふたつの姿を持つ祖父について」
「ティーナッペル家にて。およびハンス・カストルプの精神状態に関して」
という二つの節があり、
(第一章での物語は一旦止まり)ハンス・カストルプの少年時代が語られる。
ハンス・カストルプは、5歳と7歳のときに両親を亡くし、祖父に引き取られるが、
1年半後には、その祖 . . . 本文を読む
「一人読書会」というカテゴリーでは、これまで、
読了した後に、本のレビューを書いていたが、
これからは読書と並行して、何かしらを書いていきたいと思う。
何を書くかは決めていない。
あらすじなのか、感想なのか、単なるメモみたいなものか、
本を読んでいく中で、気づいたものを記していきたいと思っている。
毎日少しずつ読みたいと思っているが、
『魔の山』を一日何頁読むか決めているわけではなく、
気分次 . . . 本文を読む