世は、今日からGWらしい。
遠出する人も多いことと思うが、
GWの無い私とヤスさんは、
今日も、地味ぃ~に、近くの山へ……(笑)
山歩きを始めて3年ほどになるヤスさんは、
最近は、多良山系がお気に入り。
経ヶ岳から多良岳の縦走は、ルートを変えて何度か歩いたし、
鳥甲岳・二合半岳・大花山も今年の1月に歩いている。
しかし、その間にある五家原岳と中岳は、ヤスさんは未踏であった。
そして、かねてより、 . . . 本文を読む
一般登山道では得られない山の楽しみを求めて、
またまた天山でバリエーションハイキングをしてきた。
道なき道を歩き、
これまで知らなかった天山の魅力を存分に味わってきた。
今日は、素晴らしい晴天。
この時期の山は、
「青空と新緑があれば何もいらない」と思えるほど美しい。
まず向かったのは、
オオキツネノカミソリの第一群生地。
3月21日にこの群生地を発見したときよりも葉が伸び、鬱蒼とし . . . 本文を読む
遅ればせながら、
『イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密』
のレビューを……
3月13日に封切られた作品であるが、
佐賀では約1か月後の4月17日に公開終了した。
3月末から4月中旬にかけて公私ともに忙しく、
「そのうち見に行こう」
と呑気に構えているうちに、あっという間に公開終了日が迫ってきた。
それで、先日、公開終了間際にやっと見ることができた。
見ることはできたものの、
「 . . . 本文を読む
最近は、花を探しに登る調査登山が増えてきた。
調査登山の場合、ブログに発表できるような事柄がないので、
ブログにレポを掲載することはない。
今日も、雨の中、天山へ調査登山に出掛けた。
いつもはそのまま下山するのだが、
調査を終えた後、
なぜだか、上宮登山口から、改めて登ってみたくなった。
雨の日に山に登る人はほとんどいない。
今日の天山もまったくいなかった。
雨の日に、山は、どんな表情を見せて . . . 本文を読む
映画『ソロモンの偽証 前篇・事件』(3月7日公開)と、
映画『ソロモンの偽証 後篇・裁判』(4月11日公開)を、
やっと見終えた。(笑)
「前篇・事件」を鑑賞した時点で、
一度レビューを書いておこうかなと思ったが、
2部作と銘打っているものの、前篇と後篇を合わせてひとつの作品なので、
半分を見て感想を書くのもどうかと思った。
で、すべてを見終えてから、レビューを書き始めることにしたのだった。
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「自作の小屋で暮らす若者たち」
というタイトルのネットニュースが、
数日前(2015年4月11日)に配信された。
自作の小屋で暮らす若者が千葉県内で相次いでいる。
郊外の手頃な土地を購入し、
量販店で仕入れた建材でインターネットを見ながら自らで建築。
普段の生活は井戸水を使い、
電気も最低限の電流を契約する「エコ」な暮らしぶりだ。
ネットでその輪も広がりつつある。(後略)
(全文はコチラから)
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最近のヤスさんは仕事が忙しく、
なかなか休みが思うように取れないようだ。
4月8日(水)も一緒に登山を予定していたのだが、
やむなく中止に。
それでも、
「11日(土)に休みが取れました~」
とメールが入り、
急遽、本日の山歩きが決まった。
行先は、井原山。
ニリンソウが咲き出している頃だし、
春の花が楽しめそうだ。
今日は山頂を目指さず、
新たなるニリンソウの群生地を開拓し、
その大群生地で、 . . . 本文を読む
週間天気予報では、
今日(4月8日)は傘マークだった。
なので、
「どうせ雨なら、山へは行かず、たまっていた用事をこなそう」
と思っていたのだが、
前日になって、予報は、急に「晴れ」マークに変わった。
そうなれば、
「用事は午後から済ますとして、午前中はちょっと山へ登ってこよう」
と予定変更し、
かねてより行きたいと思っていた作礼山へ。
前回、作礼山に登ったとき、
真新しいオレンジ色のテープを見 . . . 本文を読む
NHK連続テレビ小説、通称「朝ドラ」は、
以前はまったく観ていなかったのだが、
ふとしたキッカケで、
数年前(『梅ちゃん先生』あたり)から観るようになった。
今春、『マッサン』が終了し、
新たに『まれ』が始まった。
主演は、土屋太鳳。
『花子とアン』で、はな(吉高由里子)の妹・ももを演じ、
「目がキラキラとして、元気がある若手女優だな」
と、私はその頃から注目し、
土屋太鳳のブログ「たおのSp . . . 本文を読む
雨の水曜日.
4月1日はファーストデーでもあるので、
本来なら、映画を見に行くところであるが、
今日は、山へ。
そう、天山。
3月21日に、天山で、
オオキツネノカミソリの群生地を見つけた。
そのときは、あまりに興奮して、
その群生地がどの程度の規模であるかを、
よく把握できていなかった。
あれから10日ほどが経ち、
それ(オオキツネノカミソリの群生地がどの程度の規模なのか)を調べたくなった。
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