そよかぜさんのお誘いで、長崎市にある岩屋山へ行ってきた。
参加したのは、
長崎組 そよかぜさん、山馬鹿さん、ミッセルさん、bambooさん、Yさん、Kさん
福岡組 S・TAROUさん、凧さん、いーさん、hirokoさん、hirokoパパさん
豊津の信ちゃん、豊津の俊ちゃん
大分組 よっちゃん
佐賀組 +3Kさん、平六さん、タク
の17名。
岩屋山といえば、長崎市民に愛されている山。
低 . . . 本文を読む
11月13日(日)に作礼山に登った時、
ついでに、作礼山のとなりにある標高897mの無名峰(通称897ピーク)にも登った。
その時の私のブログを見たリーフさんから翌日メッセージが入った。
以前、リーフさんも897ピークに登ろうとしたことがあったとか。
樹木に詳しい知人から、
897ピークにブナの大木があると聞いたことがあり、
それを見つけに行こうとしたのだそうだ。
でも、途中でトレースが途切れて . . . 本文を読む
ブログ「一日の王」を訪問し、
〈なんだ、日曜日の更新をしてないじゃないか!〉
とひとりごちたあなた、
そして憤慨したあなた、
スミマセン、
私、TVで野球を見とりました。(笑)
そう、日本シリーズのソフトバンクvs中日。
一応、私も九州人なので、ソフトバンクを応援しとりました。
第7戦までもつれ込み、
4勝3敗でソフトバンクの日本一が決定。
昨夜は祝勝会のビールかけまで見てしまったとです。
ふと気 . . . 本文を読む
シリーズ「麓から登ろう!」ファン(いるのか?)の皆さん、
お待たせ致しました~(笑)
シリーズ復活です。
今回も、海抜0メートルから登る天山。(爆)
前回は、7月17日に、唐津湾から歩いて、7時間44分で登頂した。
今回は、反対側の有明海から歩こうと思う。
いったい何時間かかるのか?
一応、唐津湾からと同じくらいかなと想像し、
7~8時間ではないかと予想。
前回は7月ということもあって、午前5 . . . 本文を読む
最近、私は思う。
私には、
天山と、
八幡岳と、
作礼山と、
鬼ノ鼻山さえあればいいのではないかと……(笑)
近頃、遠出をすることがめっきり減った。
以前は、
ミヤマキリシマだ、
紅葉だと、
県外の山々へ意欲的に出掛けていた。
今年になってから、そういった山行はまったくしていない。
枯れてきたのだろうか?(爆)
近くの山で十分に満足している自分がいる。
里山を4~5時間歩き、
早めに帰宅して、 . . . 本文を読む
この映画は少し前に見たのだが、
なかなかレビューが書けなかった。
単に書く時間がないという理由もあったのだけれど、
どう書いていいのか迷う部分もあって、
書きあぐねていたのだ。
タイトルを見れば分かる通り、この映画はうつ病を扱っている。
非常にデリケートな題材であって、
そのことを抜きにして、
普通の映画として、
「面白かった」とか「面白くなかった」とか論じれば簡単なのだけれど、
そうはできない雰 . . . 本文を読む
10月に刊行されたばかりの沢木耕太郎著『ポーカー・フェース』(新潮社)を読んだ。
『バーボン・ストリート』(1984年)
『チェーン・スモーキング』(1990年)
に続く、大人のエッセイ第3弾だ。
この本では、高峰秀子、尾崎豊、サリンジャーなど、
様々な人々のエピソードが語られている。
13編のエッセイが収められているが、
どれもが面白く、じっくり読ませる。
全部を紹介することはできないが、
. . . 本文を読む
1968年に公開された映画『猿の惑星』は衝撃作であった。
TVでも何度も放送されたので、知らない人はいないのではないだろうか?
地球から打ち上げられた宇宙船が、1年6ヵ月後に、ある惑星に着陸する。
宇宙船には隊長のテイラー(チャールトン・ヘストン)他2名が乗っていたが、
湖に着水した時、宇宙船は破損して沈没。
3人は数日間さまよい歩くが、猿の一群に捕らえられる。
この惑星では、猿が高い文化を誇る . . . 本文を読む
またまた雨の日曜日。
金曜日の夜から長女と孫が遊びにきている。
雨の日もまた楽し……である。
佐賀新聞に、
「西村雄一郎のシネマトーク」
という、私の愛読しているコラムがある。
連載30年を超え、
新聞単独筆者連載の長期記録を更新中の名物コラムで、
最新の映画、
懐かしの映画、
様々な映画を論じ、
教えられることの多いコラムである。
西村雄一郎氏は、
佐賀市在住のノンフィクション作家、映画・音 . . . 本文を読む
最近、週末はいつも雨なので、
山に行けないと嘆いている方も多いのではないだろうか?
今週末も傘マークの予報が出ているし、
オイオイという感じである。(笑)
本日(11月3日)の木曜日は、私はもともと休みなのだが、
祝日(文化の日)なので、平六さんも休みかなと思い連絡すると、
「休みで~す」
とのこと。
天気も「曇りのち晴れ」と、まずまずの予報。
「世界中で平戸島南部の岩上でしか見られないイトラッ . . . 本文を読む