11月27日(月)
紅葉は光が当たることで輝く。
どんなに素晴らしい紅葉でも、
曇天で光が当たらないと、美しさは半減する。
なので、紅葉を楽しむ第一条件は、晴れていること。
今日は午後から仕事であったが、朝起きると晴れていたので、
紅葉が見頃を迎えていると思われる武雄市にある桜山へ行くことにする。
山名は「桜山」だが、この時期は「もみじ山」になるのである。
武雄温泉に到着。
我が家から車で . . . 本文を読む
日本を代表するシリーズ映画として君臨する“ゴジラ”。
第1作の『ゴジラ』(1954年)が公開されてから69年が経つが、
(実は私も1954年生まれなので、ゴジラと同い年)
これまでに国内で計29作品が製作され、
累計観客動員数は1億人を突破している。
その人気は国内に止まらず、
1998年に『GODZILLA』が、
2014年には『GODZILLA ゴジラ』が、
2019年には『ゴジラ キ . . . 本文を読む
※レビューの途中よりネタバレしています。原作を読んでいない方や、これから映画を見ようとしている方(で、白紙の状態で見たい方)は、映画鑑賞後にお読み下さい。
本作『正欲』を見たいと思った理由は三つ。
➀岸善幸監督作品であるから。
監督としての劇場デビュー作でもある『二重生活』(2016年)は、
私の好きな門脇麦の単独初主演作で、
ドキュメンタリータッチで描かれた、
門脇麦の魅力がギュ . . . 本文を読む
11月21日(火)
秋も深まり、紅葉も標高の高い山から低山へと下りてきて、
里や裏山でも紅葉を見ることができるようになってきた。
今日は、裏山(鬼ノ鼻山)と、その麓にある西渓公園と多久聖廟で紅葉を楽しみたいと思う。
まずは鬼ノ鼻山へ。
いつものように“憩いの森”からとりつく。
まだ葉を残している林の中をゆっくり歩いて行く。
ツワブキの花は終焉を迎えていた。
“鬼の展望台”に到着 . . . 本文を読む
「それって!?実際どうなの課」(中京テレビ制作)というバラエティ番組がある。
毎回、楽しみに観ているのだが、
この中に、
「知られざる世界の達人たち!」というコーナーがあり、(毎週ではない)
そこで、女優・森川葵が、
世間にはあまり知られていないコアな世界の達人たちに弟子入りし、
達人たちの技に挑戦する。
当初は、達人たちのスゴ技を見せてもらい、森川を驚かせるという趣旨だったが、
. . . 本文を読む
11月18日(土)
昨夜から今朝にかけて、霰(あられ)が屋根に当たるような音がしていた。
朝、明るくなって天山を見ると、冠雪しているではないか……
今日は午後から仕事であったが、
急いで登山の準備をして車で家を飛び出した。(コラコラ)
天川登山口まで、なんとかノーマルタイヤで来ることができた。
駐車場には1台の車もなく、一番乗り。
嬉しい。
軽くストレッチをして、出発。
ノート . . . 本文を読む
11月14日(火)
この時期になると、“紙ふうせん”の「冬が来る前に」を聴きたくなる。
平山泰代の声が聴きたくなる。
“赤い鳥”の時代から、平山泰代が好きだった。
声も好きだったが、顔も好きだった。(コラコラ)
同系統の顔の、映画「いちご白書」のキム・ダービーも好きだった。
ちょっと昔で言えば、純名里沙 、
今の時代で言えば、
上白石萌音とか、
緑黄色社会のp . . . 本文を読む
「逢いたい人に逢いに行く」という特別企画の第33回目は、
歌手の岩崎宏美。
このブログにも時々書いているので、ご存じの方もおられると思うが、
私は、岩崎宏美のファンである。
それもデビュー(1975年)当時からの……
なので、ファン歴は48年。
岩崎宏美のファンになるキッカケは、
やはり、あの素晴らしい歌声……
と言いたいところだが、
実は“顔”。(笑)
岩崎宏美がデビューした昭和5 . . . 本文を読む
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1970年代後半から80年代前半にかけて、
「シルエット・ロマンス」「たそがれマイ・ラブ」などのヒット曲を放った歌手の大橋純子さんが11月9日に亡くなった。享年73歳。
死因は明らかにされていないが、食道がんで闘病中だったという。
10月18日にもんたよしのりさんが、
1 . . . 本文を読む
本作『愛にイナズマ』(2023年10月27日公開)を見たいと思った理由は二つ。
➀石井裕也監督作品であるから。
➁松岡茉優の主演作(窪田正孝とのW主演)であるから。
石井裕也監督の作品は、これまで、
『川の底からこんにちは』(2009年)
『あぜ道のダンディ』(2011年)
『ハラがコレなんで』(2011年)
『舟を編む』(2013年)
『ぼくたちの家族』(2014年)
『バンクー . . . 本文を読む