杏といえば、
やはり、TVドラマの女優というイメージがあり、
『妖怪人間ベム』(2011年10月~12月)ベラ役
『剣客商売』佐々木三冬役
●御老中暗殺(2012年8月24日)
●剣の誓約(2013年12月27日)
●鬼熊酒屋(2014年8月8日)
●陽炎の男(2015年9月11日)
『ごちそうさん』(2013年9月~2014年3月)主演・卯野め以子役
『花咲舞が黙ってない』(第1シリーズ)( . . . 本文を読む
2008年8月17日に、このブログ「一日の王」で、
大崎善生著『優しい子よ』を紹介した時、
私は、次のような文章でレビューを書きはじめている。
8月3日に多良岳でオオキツネノカミソリ観賞登山をした折、
帰りに肉まんさんから三冊の本を頂いた。
その中の一冊に本書を見つけたとき、私はちょっと困った。
私は大崎善生の良い読者ではなかったからだ。
評判の作家なのでファンが多いことも知っている。
私も . . . 本文を読む
現在、よく観ているTVドラマは、
『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』
『逃げるは恥だが役に立つ』
『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』
の三つ。
『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』は、吉田羊の美貌を、
『逃げるは恥だが役に立つ』は、新垣結衣のダンスを、
『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』は、江口のりこの真面目な仕事ぶりを、
楽しみに観ている。 . . . 本文を読む
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いろんな媒体の映画レビューを見ても「絶賛の嵐」状態の『この世界の片隅に』。
たとえば、「Yahoo!映画」のユーザーレビューでは、
5点満点で4.57(2016年11月23日現在)と高得点を記録しており、
主だったレビューのタイトルを列記してみると、
「後世に残る、いや、残 . . . 本文を読む
本作は、
過激な描写と緊迫のストーリー展開で人気を博す、
「ヤングマガジン」連載の巴亮介のサイコスリラー漫画を、
大友啓史監督が実写映画化したものである。
大友啓史監督といえば、
「るろうに剣心」シリーズの、
『るろうに剣心』(2012年)
『るろうに剣心 京都大火編』(2014年)
『るろうに剣心 伝説の最期編』(2014年)
が思い出されるが、
三作とも映画館で見て、
大いに満足し、
. . . 本文を読む
このところ、仕事が忙しくて、
昨日の日曜日も出勤していた。
だから、せっかくの紅葉シーズンなのだが、山歩きができていない。
仕事帰りに映画は見ているのだが、
レビューを書く時間がなく、
レビューを書いていない映画が溜まっていくばかりなのである。
せめて、短くでもいいから、映画の感想を書いておこうと思い、
出勤前の時間を利用して、
こうしてパソコンの前に座っている。
今日、紹介するのは、映画『 . . . 本文を読む
11月12日に作礼山に行った山レポを、
11月13日に掲載して数日経った頃、
読者の方から、
「にゃんこ達はいませんでしたか~?」
とのメッセージがきた。
忘れてました~
いました、いました。
写真も撮ってました。
というワケで、「作礼山のにゃんこpart3」。
この日も、たくさんのにゃんこが日向ぼっこをしておりました。
離れて写真を撮っていますが、
けっこう、こっちを見ています。 . . . 本文を読む
今日は用事があったので福岡へ行ってきた。
午前中に用事を済ませ、
映画を1本見て、
その後、福岡に行った時には必ず立ち寄るジュンク堂書店(天神)に向かって歩いていると、
好い具合に紅葉したアクロス山が目に飛び込んできた。
で、書店へ行く前に、急遽、アクロス山で紅葉登山をすることにした。
このアクロス山には東側と西側に登山口が二つあり、
前回、「海抜0メートルから登るアクロス山」(←クリック . . . 本文を読む
本作『続・深夜食堂』は、
昨年(2015年)1月31日に公開された映画『深夜食堂』の続編である。
前作『深夜食堂』は、
当初、佐賀での上映館がなく(かなり遅れて佐賀でも上映された)、
私は、福岡で見た。
そして、
……いつまでも居たいと思わせる「めしや」の居心地の良さ……
と題して、レビューを書いた。
(『深夜食堂』の復習、『続・深夜食堂』の予習の意味でも、コチラをご覧下さい)
そのレビュー . . . 本文を読む
ヒット曲「私は泣いています」で知られるシンガー・ソングライターで俳優のりりィ(本名鎌田小恵子〈かまた・さえこ〉)さんが11月11日、肺がんで死去した。64歳だった。葬儀は近親者で行う。
1972年に歌手デビュー。複雑な女心をハスキーボイスで歌い、女性シンガー・ソングライターの先駆けとして注目された。「私は泣いています」(1974年)、「オレンジ村から春へ」(76年)などがヒットした。
俳優 . . . 本文を読む