私自身のための第1回「一日の王」紅白歌合戦の、
対戦4組目は、「初恋」対決。(これまでの対戦はコチラから)
紅組は、小川知子「初恋のひと」。
白組は、村下孝蔵「初恋」。
小川知子は、1970年前後に人気アイドル歌手としてとても人気があったし、
私も好きだった。
「初恋のひと」は、4枚目のシングル曲で、
オリコンチャートの週間順位で最高4位を獲得し、累計売り上げは32.6万 . . . 本文を読む
11月29日(金)
昨夜は冷え込んだ。
今日の天気は「雨のち曇り」の予報であったが、
〈もしかしたら天山山頂では雪が降っているのではないか……〉
と考え、早朝に車で天山へ向かったのだった。
御来光は望めないと分かっていたので、
明るくなってから(日の出時刻くらいに)登山口へ到着した。
登山口駐車場には一台の車も無かった。
まあ、こんな天気だし、当然か。
出発。
樹木のほとんどは葉 . . . 本文を読む
私自身のための第1回「一日の王」紅白歌合戦の、
対戦3組目は、「雲」対決。(これまでの対戦はコチラから)
紅組は、黛ジュン「雲にのりたい」。
白組は、ヴィレッジ・シンガーズ「バラ色の雲」。
黛ジュンの歌声も好きだし、歌っている曲も好きなものが多く、
黛ジュンの(ベストアルバムの)CDも持っていて、時々聴いている。
「恋のハレルヤ」
「霧のかなたに」
「乙女の祈り」
「天使の誘 . . . 本文を読む
本作『アイミタガイ』を見たいと思った理由は、二つ。
➀私の好きな黒木華の主演作であるから。
➁2020年に他界した佐々部清監督が温めていた企画であるから。
黒木華は、私の好きな女優である。
美しい女優だと思っている。
北川景子や佐々木希のような人を寄せつけないような冷たさのある美しさではなく、
親しみやすさや懐かしさや温かさを感じさせる美しさである。
演技も素晴らしく、どんな作品で . . . 本文を読む
11月25日(月)
毎年この時期に登っている(武雄市にある)桜山に、今年も登ろうと思う。
山名の通り桜の名所でもあるが、紅葉の名所でもあるのだ。
武雄温泉楼門。
温泉の入口に立つ朱塗りの楼門で、
1915年(大正4年)に建築され、
2005年(平成17年)7月22日に国の重要文化財に指定されている。
竜宮を連想させる鮮やかな色彩と形で、天平式楼門と呼ばれ、
釘一本も使用していない建築物とし . . . 本文を読む
11月24日(日)
西渓公園を主会場として開催される「紅葉まつり」に、
初日の11月16日(土)に行ったことは、このブログにレポを載せている。
西渓公園の駐車場脇には出店もあって、みかん、赤飯、草餅などを販売していた。
そのことを配偶者に話すと、「食べたい」と言うので、
「紅葉まつり」の最終日の今日、また(買物のために)西渓公園に足を運んだのだった。
せっかくなので、先に多久聖廟の方へ。 . . . 本文を読む
私自身のための第1回「一日の王」紅白歌合戦の、
対戦2組目は、「湖」対決。(これまでの対戦はコチラから)
紅組は、中村晃子「虹色の湖」。
白組は、布施明「霧の摩周湖」。
中学生の私にとって中村晃子はとにかく格好良く見えたし、
今で言えば小松菜奈のような存在であったような気がする。
1962年、高校在学中に第2回ミス・エールフランスコンテストに応募し、
最終審査まで進んだことが . . . 本文を読む
11月22日(金)
今年(2024年)80回目の登山は、天山へ。
稜線の花は終わっているが、
“私の山歩道”にはまだ秋の花が残っているかもしれない。
そんな期待を抱きながら、
(とりあえず山頂は踏んでおこうと)天川登山口へ向かった。
駐車場に着くと、一台の車も無かった。
嬉しい。
出発。
あめ山分岐を通過。
この辺りの紅葉は終わっていた。
木々は葉を落として裸木となっていたが、
. . . 本文を読む
大みそかの「第75回NHK紅白歌合戦」の出場歌手が、
一昨日(11月19日)発表されたのだけれど、
見たい、聴きたい歌手は、
あいみょん、MISIA、緑黄色社会など、数人(数組)しかおらず、
ILLIT、tuki.、LE SSERAFIM、Omoinotake、TOMORROW X TOGETHERなど、
「誰やねん!」
と、思わず叫んでしまいそうな知らないグループがぞろぞろ出場するので、
( . . . 本文を読む
以前、夕刊フジのZAKZAKというネット配信で、
「75歳を待たずに死亡、なぜ増えているのか 無事通過するには…生活を若い頃と大きく変える〝65歳以前の努力〟が必要」(2024/3/12 15:30配信)
というタイトルの記事を読んだ。
書いたのは、富家孝氏。
【富家孝】(ふけ・たかし)
医師、ジャーナリスト。1972年東京慈恵会医科大学卒業。病院経営、日本女子体育大学助教授、新日本プロレ . . . 本文を読む