毎年、春から初夏にかけては、
春休みやゴールデンウィークなどがあるため、
アニメや戦隊モノなどのお子様向けの映画多く、
正直、見たいと思う映画は少ない……
……なのであるが、
時折、ビックリするような傑作に出逢えるのも、またこの時期なのだ。
ここ数年では、
『八日目の蝉』(2011年4月29日公開)
『舟を編む』(2013年4月13日公開)
との出逢いが記憶に新しい。
どちらも数々の映画賞を受賞し . . . 本文を読む
今日は朝から雨が降っていた。
時折激しく降ってもいたので、
山は諦め、
理髪店へ行ったり、
図書館へ行ったり、
時間指定の小包を受け取ったりしていたら、
お昼近くになった。
外を見ると、雨が止んでいる。
「今だ!」
と思い、準備をして裏山へ向かう。
もう裏山にはシュンランが咲いているに違いない。
美しい林を抜けて行く。
この時期、鬼ノ鼻山には、ハクモクレンやコブシが咲く。
いいね~
. . . 本文を読む
「ヤスさん•ファン」のみなさん、
お待たせしました。
ヤスさん、復帰です。
そこで、お詫び。
以前、このブログで、
「ヤスさんは仕事が忙しくて、当分山へは行けない」
と書きましたが、
実は……ウソをついておりました。
今年1月中旬、ヤスさんは、
単独で入った山で足首を骨折し、
つい最近まで療養していたのでした。
みなさんにご心配をおかけしないよう、
ヤスさんと相談の上、
「仕事が忙し . . . 本文を読む
私が、立山三山、剱岳、大日三山を歩いたのは2010年だから、
もう4年前のことになる。
会社から4日間の休みを取り、
佐賀からの往復の時間を含めた4日間で、
立山三山、剱岳、大日三山を単独で歩き切るという強行軍であった。
天候変化の激しいこの山域で、
一日でも停滞の日があったらアウトというタイトなスケジュールであったが、
4日間すべて晴れるという幸運に恵まれ、
無事歩き通すことができた。
このとき . . . 本文を読む
今日の午前中は、pm2.5の影響か、
ものすごく視界が悪かった。
いつもはわが家から天山が見えるのだが、
今朝はまったく見えなかった。
小城の祇園川は、菜の花川と化していた。
いいね~
今日は4時間ほど天山を歩いてきた。
普段あまり人の歩かないルートを選び、
こんな道や、
こんな道(?)を歩き、
こんな林を抜けた。
山頂には、誰もいなかった。
登って来る人の気配もなかったし、 . . . 本文を読む
わが町では、年に二回、
春と秋のお彼岸近くの日に、
町内の道路脇の除草や清掃をする。
今日は、まさに、その「彼岸の道つくり」の日であった。
早朝より、町内行事に真剣に取り組み、(ホンマかいな?)
クタクタになって帰宅してから、さらにヤボ用を済ませ、
自由の身になったのは午前11時頃であった。
この時刻から行ける山は限られる。
天山や鬼ノ鼻山は行ったばかりなので、
八幡岳に登ろうと思った。
もしか . . . 本文を読む
3月7日、第37回日本アカデミー賞の発表・授賞式があった。
主な受賞者、受賞作品は、下記の通り。
最優秀作品賞・『舟を編む』
最優秀監督賞・石井裕也『舟を編む』
最優秀脚本賞・渡辺謙作『舟を編む』
最優秀主演男優賞・松田龍平『舟を編む』
最優秀主演女優賞・真木よう子『さよなら渓谷』
最優秀助演男優賞・リリー・フランキー『そして父になる』
最優秀助演女優賞・真木よう子『そして父になる』
『舟を編 . . . 本文を読む
始動!
って、何の?
2014年が明けたと思ったら、
もう3月の半ばにさしかかろうとしている。
そして、ついこの間「北アルプス」に行ったばかりと思っていたら、
今年の夏山まで、あと4ヶ月ちょっとになっている。
「エ~~~」だよね。(笑)
そろそろ、弛みきった体と精神を鍛え直さなければならない時期になってきた。
始動とは、
夏山への始動なのである。
……とは言うものの、
果たして今年も「北アルプス . . . 本文を読む
このブログ「一日の王」の2月20日の記事で、
私は次のように記している。
今日は、朝から晴れている。
午前中は、ある映画を見に行った。
普段は、仕事の帰りにレイトショーで見ることが多いのだが、
今日見た作品は(ワケあって)レイトショー上映が最初から無い映画で、
(その理由も含めて、後日レビュー掲載予定)
モーニングショーで見るしかなかったのだ。
この日、見た映画が、
実は、『ハロー!純一』であ . . . 本文を読む
今日は昼間に少し時間ができた。
で、裏山の鬼ノ鼻山に登ってきた。
菜の花越しに、天山を眺める。
菜の花で大地が黄色に染まりつつある。
ホトケノザもたくさん。
シロバナタンポポもたくさん咲いている。
日本在来種であり、
本州関東以西、四国、九州に分布し、西の方ほど多いとか。
シロバナタンポポとオオイヌノフグリとのコラボ。
ツクシもすでに姿を見せていた。
ツクシを見ると、なぜ . . . 本文を読む