今日は井原山への登山を計画していた。
もちろん目的はコバノミツバツツジ。
だが、「まだ咲いてない」とのokiさんの書き込み(からつ労山HP)を見て、急遽、行き先を変更した。
有田陶器市……じゃなく、有田周辺の山々。
英山350m
本城岳(前黒髪)482.3m
蓮華石山350m
「山登り」と「陶器市」をダブルで楽しもうと考えた。
佐賀新聞にこう書いてあった。
「午前6時から朝がゆを先着300杯無 . . . 本文を読む
今日は仕事は休みだったものの、午前中に用事があった。
その用事を済ませたのが正午近く。
この時刻からだと遠くの山には行けない。
と言うことで、地元の山「両子山」(366m)に登ることにした。
この山はかなり上の方まで車で行けるが、それではツマラナイので、麓のバス停から登ることにした。
新緑を楽しみながら、ゆっくり登る。
珍しい植物は少ないものの、植物種は豊富だ。
デジカメで草花の写真を撮っている . . . 本文を読む
仕事の休みの日に晴れると迷う。
山に行くべきか否か――。
やらなければならないことは山積しているのだが、つい山に足が向く。
最近は、午前中に山に登り、午後に用事をなこすことが多い。
今日も早朝に多良山系の聖地・黒木郷に車を走らせた。
黒木駐車場~五家原岳登山口~横峰越~五家原岳~中岳~西野越~金泉寺~西野越~八丁谷~黒木駐車場
約5時間コース。
シャクナゲ、ミツバツツジには早すぎる。
だが、もしか . . . 本文を読む
参加者31名(佐賀労山からの参加6名、一般参加2名を含む)。
大型バスでのゆったり登山であった。
バスでの移動中、車窓から見る新緑が目に染みて、なんだか嬉しくてワクワクした。
胸が躍った。
『日本百名山』で深田久弥はこう書いている。
「天孫降臨は神話的伝説であろうが、その伝説にふさわしい秀麗な山容を、高千穂峰は持っている」
「その主峰が、左に二ツ石、右に御鉢、の二峰を従えて、左右相称の形でスック . . . 本文を読む
今年の2月に経ヶ岳・多良岳縦走をした折、ある登山者から耳寄りな話を聞いた。
鳥甲岳(769.4m)の山頂近くの岩場からの展望が抜群なのだそうだ。
郡岳~遠目山~経ヶ岳~多良岳と連なる多良山系が、まるで北アルプスの槍・穂高連峰(大袈裟な!)のように見えるとのこと。
話半分、いや話10分の1だとしても、鳥甲岳に登ってみる価値はありそうだ。
鳥甲岳は、黒木登山口のあたりから見える、特異な形をした山。
経 . . . 本文を読む