9月23日(日)
純名里沙のライブへ行く前に、
近くの里山へ花散策に行った。
畦道には、ヒガンバナが……
私が住む町では、普通に見られる風景。
イチョウはもう黄葉し始めていた。
ノダケや、
白花のサイヨウシャジンが咲いている。
オミナエシ、
ヒヨドリバナ、
サワヒヨドリ、
アキカラマツも見られた。
嬉しかったは、ナンバンギセルを発見できたこと。
いいね~
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夏の草原が好きだ。
蒼い空。
白い雲。
緑の草。
むせかえるような草いきれの中を歩く。
カワラナデシコを探しながら草原を歩いていると、
緑一色の中に、薄紫の花が……
ひとつ見つかると、次々に見つかった。
特別珍しい花ではないけれど、
大好きな花だ。
いいね~
よく見ると、ユニークな形をした花だ。
このように色の濃い花もあるが、
少し薄めの花もあり、
白花に近 . . . 本文を読む
雑誌『Fielder』(vol.39)を買った。
特集のタイトルを見て、そそられた。(笑)
「大人の裏山遊戯」。
数字だけの成長を求めた先に幸せな暮らしはあるのか?
かつて山とともにあった本当の人間活動を体感する
「大人の裏山遊戯」
●小屋暮らしの生活様式に学ぶ「裏山ブッシュクラフト」
●受動的な野営だけじゃつまらない「実践積極的ビバーク」
●かつて食卓で当たり前だった山の味を復習す . . . 本文を読む
GWはずっと仕事をしていた。
GW最後の今日、5月6日(日)にやっと休みが取れたが、
天気は「雨」。(笑)
午前は「弱い雨」で
午後からは「激しい雨」とのこと。
今日は何としてでも山へ行きたかったので、
「弱い雨」の午前中に山へ行くことにした。
遠くへ行かなくても、
すぐ近くの里山にも多くの花が咲いている。
雨の日には、登山者もいないことだろう。
ウキウキしながら、家を出たのだった。
里山 . . . 本文を読む
ここ数年、
近くの山で十分に楽しめることが判ったので、
あまり遠出をしなくなった。
60歳を過ぎ、人生の残り時間を考えるようになり、
片道2時間~3時間(往復4時間~6時間)もかけて遠くの山に行くのが、
「モッタイナイ」と感じるようになったのだ。
山岳会に所属している時に、九州内のほとんどの山は登っているし、
もともと「○○百名山」というようなものには興味も関心もないので、
徐々に「近くの山」 . . . 本文を読む
3月14日(水)。
登吾留山で、調査登山をした。
調査登山をした日は、このブログにレポを書くことはあまりないのだが、
今日の場合は、調査登山後に、
家の近くの里山に咲いているアマナを見に行った。
昨年見つけた群生地なのだが、
10日前の3月4日に行ったときは、数輪しか咲いていなかった。
はたして今日はどうか……
ちょっと期待しながら見に行ったのだった。
今回は、これまでに確認できている群生地 . . . 本文を読む
今日は公休日であったが、
何かと忙しい一日で、
寸暇を縫って近くの里山を歩いてきた。
まず向かったのは、セリバオウレンの群生地。
もうたくさん咲いていて、早くもピークを迎えていた。
でも開き始めのものもあって、
もうしばらくは楽しめそう。
近くの里山でセリバオウレンを見ることのできる“幸せ”をかみしめる。
ずっと見ていても飽きることがない。
本日のベストショット。
次に . . . 本文を読む
今日の休みは、
午前中は映画を見て、
午後から、近くの里山へ出掛けた。
寒い日が続いているので、
春の花はやや遅れ気味だが、
なんとか探し出して、
皆さんに春の花をお届けできればと思った。
ここは、天山を眺める場所としては、なかなかだと思う。
ズーム。
稜線には、まだ雪が残っているようだ。
近いうちにまた訪れることにしよう。
川ではカモがゆっくり泳いでいた。
家から近くの里山に . . . 本文を読む
今日は朝から雨が降っていた。
午後から映画に行くことにしていたので、(レビューは後日)
午前中に近くの里山へ散歩に出掛けた。
先日見たロウバイ(蝋梅)がどうなっているかを確かめたかったのだ。
雨の日の里山は、
雲を纏って深山の趣。
ロウバイの木の所に行ってみると、
葉はすっかり落ちていた。
1月8日は、まだこんなに葉が付いていた。
今日は、9日前の面影はまったくない。
い . . . 本文を読む
この花は、
佐賀県では、「絶滅危惧Ⅰ類種」に指定されている。
学名は、
Calanthe reflexa
Calanthe(カランサ)は、ギリシャ語の
「calos(美)+ anthos(花)」が語源で、
“美しい花”という意味。
その“美しい花”に、
佐賀県内の登吾留山で出逢うことができた。
美しい。
佐賀県の山で出逢ったということで、
贔屓目に見ている所為かもしれないが . . . 本文を読む