今日は午前中に用事があったので、
正午近くになって天山へ向かった。
天山には3日前に登ったばかりなので、
今日は山頂へは行かず、
“秘密の散歩道”から、
プチ「バリエーションハイキング」をして、
天山の新たな魅力を探すことにする。
天山へ向かう途中で見つけた赤とんぼ。
秋だね~
“秘密の散歩道”には、もうノダケが咲いていた。
いいね~
「レディー・ガガ」で思い出すのは……
ガ . . . 本文を読む
今年(2017年)話題になった出来事で、
極私的に、最も印象に残っているのは、
豊田真由子議員による暴言、暴行騒ぎだ。
私自身は、基本的に、女性に対してはとても良い印象を持っている。
これまでの人生で、いろんな女性に出会ったが、
その多くは素晴らしい人達であったし、
あれほどに罵声を浴びせ続ける女性には出会ったことがなかった。
だから、
「女性から男性へのDVが増えつつある」
なんて聞いても、 . . . 本文を読む
午後から用事があったので、
午前中に天山に登ってきた。
天川登山口に着いて、ビックリ。
一週間前はこんな感じだった。
これではよく分らないので、
冬に撮った天川登山口の写真を……
登山道が深くえぐれており、とても歩き難かった。
それが、こんな風に変わっていたのだ。
反対側から見た登山口。
かつてはこんな感じだったので、
これからは孫たちとも安心して登ることができる。
感謝。 . . . 本文を読む
最初に、本書の著者であるベルンハルト・シュリンクの簡単なプロフィールを。
【ベルンハルト・シュリンク】
1944年ドイツ生まれ。
小説家、法律家。
ハイデルベルク大学、ベルリン自由大学で法律を学び、
ボン大学、フンボルト大学などで教鞭をとる。
1987年、『ゼルプの裁き』(共著)で作家デビュー。
1995年刊行の『朗読者』は世界的ベストセラーとなり、
2008年に映画化された。
他の作品に、 . . . 本文を読む
今日も、寸暇を縫って天山に登ってきた。
忙しいときは、短時間で登ることができる天川登山口が便利。
緑のトンネルを抜けると、
パッと視界が開ける。
お盆を過ぎて、
なんだか秋の空のような……
天山山頂に到着。
外人さんのグループがいてビックリ。
稜線散歩に出かける。
吹く風も心地好い。
今の主役は、やはりマツムシソウ。
でも、例年に比べ、やや少ないような……
今年 . . . 本文を読む
実は、
この映画『ハロルドとリリアン ハリウッド・ラブストーリー』のことは、
お恥ずかしいことに、
こういう映画があるということ自体をまったく知らなかったし、
ノーマークであった。
佐賀のシアターシエマの上映スケジュールにこの作品がリストアップされていて、
〈えっ、どんな映画なの?〉
と思って調べてみて、初めてその内容を知った。
1950年代から2000年代までの約60年間、
ハリウッドで、 . . . 本文を読む
先日、風来坊さんと背振山系を歩いたとき、
ホームマウンテンの話になり、
「自宅から30分位で登山口へ行ける山が理想」
という意見で一致した。
自宅から30分位で登山口へ行ける山……
それが、
風来坊さんにとっては背振山系であり、
私にとっては天山ということになる。
お盆休みがない私にとっては、
今日(8月13日)だけが、お盆期間中の唯一の休み(公休日)。
時間をつくって、ホームマウンテンで . . . 本文を読む
『八月のクリスマス』を見て感動して以来、
ホ・ジノ監督は私の好きな監督の一人となり、
ホ・ジノ監督の作品はなるべく見るようにしてきた。
『ラブストーリー』という映画で出逢って以来、
ソン・イェジンは、私の好きな女優の一人となり、
ソン・イェジンの出演作はなるべく見るようにしてきた。
私の好きなホ・ジノが監督し、
私の好きな女優ソン・イェジンが主演の一人を演じたのが、
『四月の雪』であっ . . . 本文を読む
「バリエーションハイキング」という言葉を知ったのは、昨年、
『バリエーションハイキング : 一般登山道では得られない山の楽しみ、心の安らぎ : 100コース・266ルート』(松浦隆康著・新ハイキング社)
という本を書店で見たときだった。
「一般登山道では得られない山の楽しみ、心のやすらぎ」
というキャッチコピーが頭から離れなかった。
「バリエーション」という危険な匂いのする言葉と、
「ハイ . . . 本文を読む
『君の膵臓をたべたい』という本が出版されたのは、
2015年6月19日のことだった。
その刺激的なタイトルとは裏腹に、
「美しい物語の展開」
「泣ける小説」
として若い女性層を中心に口コミで広がり、
「2016年 本屋大賞」第2位、
「2016年 ダ・ヴィンチBOOK OF THE YEAR 」2位、
「読書メーター読みたい本ランキング」1位、
「第3回Yahoo!検索大賞 カルチャーカテゴリ . . . 本文を読む