1月31日に、このブログで、パン・ド・ロデヴについて書いたところ、
パン・ド・ロデヴに興味を持って頂いた数人のネット仲間から、
「パン・ド・ロデヴを買いに行って、食べましたよ~」
というメールが届いた。
その中でも、風来坊さんからのメールには驚かされた。
パン・ド・ロデヴを売っている店を独自に調査し、
いくつもの店に買いに行って、
食べ比べまでされていたからだ。
自身のブログにもレポを記載され、
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1月中旬までは暖冬だと思っていた。
早春の花も咲き出し、
〈今年は早咲きの花が多くなりそうだ……〉
と喜んでいた。
ところが、1月下旬の大雪で、状況は一変した。
咲き出していた春の花は急に引っ込んでしまい、
なかなか春の花の開花情報が聞かれなくなった。
毎年、2月の中旬から下旬にかけて、
井原山へ“春の花”探しに出掛けている。
〈もうそろそろホソバナコバイモの花も咲き出している頃ではないか……〉 . . . 本文を読む
先日、私とリンクしてもらっている方のブログに、
小椋佳の『彷徨』というアルバムについての記事が載った。
このアルバムに「さらば青春」がはいっていたな~。
私の姉が友達から借りてきて、それが私が初めて「小椋佳」さんを知った、きっかけでした。
はじめは、このレコードのジャケットの人が、小椋佳さんと思ったものです。
と書かれているのを見て、
このアルバム『彷徨』のジャケット写真は、
森和代と . . . 本文を読む
2月24日(水)
昼間に少し時間ができたので、
裏山である鬼ノ鼻山に登ってきた。
天ヶ瀬ダムに到着。
ダム湖には、もう渡り鳥の姿は見られなかった。
天ヶ瀬ダムから見る天山の姿が好きだ。
ゆっくり登って行く。
誰もいないのがイイ。
鬼ノ鼻山と、鬼の展望台との鞍部で振り返る。
約1ヶ月前の1月27日には、大雪でこんな感じだった。
この鞍部の雪も深かった。
いざ、山頂へ。
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【第1回 「一日の王」映画賞・日本映画(2014年公開作品)ベストテン】
の発表をしたのは、昨年(2015年)1月25日であった。
1月末には、もう発表していたのだ。
だが、
2015年公開作品を対象とする【第2回 「一日の王」映画賞】の発表はまだしていない。
2月も下旬に入ったというのに。
その理由は、
昨年(2015年)公開された映画の中で、
私が「見たい」と思ったものの「まだ見ていない」 . . . 本文を読む
今日は登山の予定はなかったのだが、
あまりに天気が良かったので、
登吾留山へ春の花を探しに行ってきた。
今日は朝から良く晴れている。
でも、この登吾留山は、登る人もいないようで、
ひっそりとしている。
私ひとり、ゆっくり登って行く。
静かだ。
低山なので、それほど時間を要せずして山頂へ。
眺めを楽しむ。
いいね~
それでは、今日出逢った春の花たちを紹介しよう。
登山口にはツ . . . 本文を読む
脇役ブームだそうである。
遠藤憲一や松重豊など、
名バイ・プレイヤーと呼ばれていた脇役俳優が、
TVCMや雑誌などで一躍脚光を浴びるようになり、
映画制作の現場でも、その流れがきているように感じる。
今回紹介するのは、
そんな脇役ブームを牽引する男優の一人、安田顕が主演を務める『俳優 亀岡拓次』。
安田顕といえば、
大泉洋などが所属する人気演劇ユニット「TEAM NACS」のメンバーで、
幅広い . . . 本文を読む
『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』をご存じだろうか?
簡単に説明すると、
テレビ東京系列の『土曜スペシャル』で、
2007年10月から放送されているレギュラー企画で、
最高視聴率15.3%、
平均視聴率10%を誇る人気旅バラエティ番組。
太川陽介と蛭子能収に、マドンナ1人を加えた3人が、
“路線バス”を乗り継いで、
3泊4日の日程内に目的地への到達を目指す番組で、
普通の旅番組のように、観光を楽し . . . 本文を読む
今日の天気は「曇り」であったが、
天山を見ると、雲に隠れて見えなかった。
登山口より上はガスっているか、雨が降っていることだろう。
日曜日ではあるが、
こんな日に山に登る人は少ないだろうと判断し、
私は天山に登ることにした。
探索登山は、人が少ないときがイイのだ。(笑)
何を探索するかといえば、
マンサクの花と、オオキツネノカミソリの葉だ。
山の上部では、やはり霧状の雨となっていた。
まず . . . 本文を読む
昨日(2月10日)は、天山へ御来光登山をした。
天山山頂で御来光を拝みたいという気持ちはもちろんだが、
早朝登山をしたのにはもうひとつ理由があって、
昨日は配偶者とランチする約束をしており、
遅くとも午前10時半くらいまでには家に帰らなければならなかったからだ。
約束通り10時半頃に帰宅し、
登山用具を仕舞ったり、
登山着から普段着へ着替えたりして、
10時50分頃に配偶者と車で家を出た。
向 . . . 本文を読む