1月31日(金)
今日は「天山」へ行くと決めていた。
天気予報は、数日前から「曇り」と出ており、降水確率は0%となっていた。
安心して本日を迎えたのだが、
なんと、朝から雨が降っているではないか!
しかも、一向に止む気配がない。
それでも「行く!」と決めていたので、
雨でも歩くことのできる準備をし、
車で家を出たのだった。
天川集落を過ぎた辺りから、
なんと積雪が見られるようになり、ビック . . . 本文を読む
※映画の内容に(かなり)触れています。
予備知識なしで作品を見たい方は、映画鑑賞後にお読み下さるようお願いいたします。
第44回トロント国際映画祭で最高賞の観客賞を受賞し、
第92回アカデミー賞では6部門(作品賞・脚色賞・助演女優賞・美術賞・編集賞・衣裳デザイン賞)にノミネートされている『ジョジョ・ラビット』。
ひねくれ者の私としては、
見る前から評価の高すぎる作品や、
戦争を題材にした作品 . . . 本文を読む
※PCでご覧の方で、文字が小さく感じられる方は、左サイドバーの「文字サイズ変更」の「大」をクリックしてお読み下さい。
数日前から、風邪の兆候があり、
咳が出て、熱も出て、体調的には最悪の状態であった。
それでも映画館に向かったのは、
私の好きなモトーラ世理奈の主演作『風の電話』が公開されたからである。(2020年1月24日公開)
※モトーラ世理奈の素晴らしさについては、昨年、たくさん論じてき . . . 本文を読む
※PCでご覧の方で、文字が小さく感じられる方は、左サイドバーの「文字サイズ変更」の「大」をクリックしてお読み下さい。
田中圭が主演の恋愛群像劇……というのだけだったら、
私はこの映画に魅力を感じなかっただろう。
(「鑑賞する映画を出演している女優で選ぶ」主義の私としては、)
『mellow メロウ』に出演している女優たちは、
私の知らない人ばかりだったし、
普通なら見ない作品である。
では . . . 本文を読む
1月21日(火)
今日は、
〈映画に行こう……〉
と思っていたのだが、
天気予報を見ると“快晴”とのこと。
明日からはずっと“傘マーク”が続いていたので、
〈晴れの日は貴重!〉
と考え、
急遽、山へ行くことにしたのだった。
2020年の干支は、
十二支で言うところの「子年(ねどし)」、
ネズミに当たるわけだが、
「鼠」という漢字が使われている山は極端に少ない。
九州では、熊本県八代市にある、
. . . 本文を読む
※PCでご覧の方で、文字が小さく感じられる方は、左サイドバーの「文字サイズ変更」の「大」をクリックしてお読み下さい。
松たか子を初めて認知したのは、
TVドラマの『ロングバケーション』(1996年4月~6月、フジテレビ系)であった。
奥沢涼子役で出演していたのだが、
その美しさにすっかり魅了されてしまった。
以来、20数年間、ずっとファンである。
出演したTVドラマや映画はほとんど見てい . . . 本文を読む
1月16日(木)
今日の地元紙に、
「天山ようやく初冠雪」との見出しの記事が載った。
九州北部上空に寒気が流れ込んだ影響で、佐賀県内は15日、佐賀市川副で氷点下1.4度、嬉野で氷点下0.6度となるなど各地で冷え込み、天山(標高1046メートル)では初冠雪を観測した。平年より40日遅く、昨シーズンより18日遅い観測だった。
この記事を読んで、驚いたのは私だけではないだろう。
なぜなら、
天山 . . . 本文を読む
※PCでご覧の方で、文字が小さく感じられる方は、左サイドバーの「文字サイズ変更」の「大」をクリックしてお読み下さい。
私は、2016年(平成28年)12月1日に、酒をやめた。
そのことを、昨年(2019年)11月20日に、このブログに書いた。
酒は大好きなので、長年呑み続けてきた。
父が鹿児島県出身で、私には薩摩隼人の血が流れているということもあって、
芋焼酎をこよなく愛し(それにビールも) . . . 本文を読む
※PCでご覧の方で、文字が小さく感じられる方は、左サイドバーの「文字サイズ変更」の「大」をクリックしてお読み下さい。
韓国映画で、私が一番好きな作品は、
ポン・ジュノ監督の『殺人の追憶』(2003年)である。
これを超える韓国映画は未だに現れないし、
それほど凄い作品なのだ。
そのポン・ジュノ監督の最新作が『パラサイト 半地下の家族』なのである。
しかも本作は、
2019年・第72回カンヌ . . . 本文を読む
※PCでご覧の方で、文字が小さく感じられる方は、左サイドバーの「文字サイズ変更」の「大」をクリックしてお読み下さい。
ブログ「一日の王」への訪問者数が400万人を突破した。
(閲覧数も1000万PV間近)
ブログを始めた頃は、1日20~30人程度の訪問者数であった。
1日30人としても、
1年で10950人。
10年で、109500人。
100年で、1095000人。
訪問者数100万人ま . . . 本文を読む