1月29日(金)
プチ、プチ、プチと、プチうるさいタイトルになってしまったが、(笑)
九州の標高1000mくらいの山では、
本格的な雪山、本格的な氷瀑、本格的なエビの尻尾、本格的な霧氷は、
よほど条件が整わない限り望むべくもない。
私の公休日の1月29日に、プチ寒波が来るとの予報が出ていたので、
プチ雪山が楽しめるかもしれないと思い、天山に登ることにした。
平地には雪はまったく無かったし、 . . . 本文を読む
〈なぜ、この世には、男と女がいるのか……〉
と考えることがある。
いや、もう一歩踏み込んで、
〈男というものは、この世に「必要ない」のではないか……〉
と思ったりする。
人間に限らず、生物一般で考えても、
オスはメスに比べて大した働きはしていない。
特に人間のオスは、生物学的には“種付け”くらいしかすることがないのに、
威張っているし、プライドも高い。
〈オスって、いったい何なんだ!〉
と、自 . . . 本文を読む
1月25日(月)
今日は午後から仕事であったが、
あまりに天気が良かったので、午前中に近くの里山に春を探しに行ってきた。
菜の花がたくさん咲いている。
ナズナも群生している。
ホトケノザもあちこちで見かける。
よく観ると可愛い花だ。
オオイヌノフグリも太陽の光を浴びて気持ち良さそうだ。
セイヨウタンポポや、
シロバナタンポポも咲いていた。
セリバオウレン . . . 本文を読む
「欅坂46」にいた頃から、平手友梨奈が気になっていた。
特に、彼女の目には、とんでもない目力があり、
いったん、その目を見てしまうと、
目に吸い寄せられるように魅入ってしまい、
目が離せなくなってしまう。
平手友梨奈の映画初出演にして、映画初主演となった作品
『響-HIBIKI-』(2018年9月14日公開)を見たときにも、
……平手友梨奈の存在感が圧倒的な痛快作……
とのサブタイトルを付 . . . 本文を読む
2015年(2014年公開作品を対象)に創設した「一日の王」映画賞も、
第7回となった。
ブログ「一日の王」管理人・タクが、
たった一人で選出する日本でいちばん小さな映画賞で、
何のしがらみもなく極私的に選び、
勝手に表彰する。(笑)
昨年(2020年)は新型コロナウィルスの影響で、
公開予定されていた映画が次々と公開延期になり、
非常事態宣言後は、映画館も一時閉鎖されるなど、
映画界にとっ . . . 本文を読む
1月18日(月)
今日も天山へ。
朝食をきちんと摂り、
朝ドラを見てから車で家を出た。
平地に雪はまったくなかったが、
天山にはまだ雪が残っているに違いない。
ノーマルタイヤなので、
いつものように、車で行けるところまで行って、
そこから歩き出そうと思う。
厳木ダムの辺りまではまったく雪は見られなかったが、
そこを過ぎると、ちらほら雪が見られるようになった。
そして、天川集落に入ると、
. . . 本文を読む
木南晴夏は私の好きな女優で、
テレビの番組表に彼女の名があると、
ドラマだけではなく、バラエティ番組もなるべく観るようにしている。
昨年(2020年)の11月26日(木)に、
「櫻井・有吉THE夜会」(TBS系)で、
木南晴夏が、常盤貴子と一緒にパン屋巡りをしている模様が放送された。
木南晴夏のパン好きは有名で、
パンシェルジュ検定2級の資格を持ち、
雑誌「おとなの週末」での連載や、
NH . . . 本文を読む
1月11日(月)
定年後は、午後からの半日だけ仕事をさせてもらっているので、
短時間の登山なら午前中にできるのだが、
長時間の登山となると、
公休日を待たなければならない。
大雪が降った日は、
ノーマルタイヤの車では天山の登山口まで行けないので、
麓から登ることになる。
すると、長時間の山歩きになるので、
仕事のある日は登ることができない。
せっかく雪がたくさん降ったのに、
このところ休み . . . 本文を読む
NHK「連続テレビ小説」第103作として、
昨年(2020年)の11月30日から放送されている「おちょやん」は、
上方女優の浪花千栄子を題材に、
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が女優を目指す杉咲花主演のドラマである。
毎回楽しみに観ているのだが、先日、
そのドラマのモデルとなっている浪花千栄子の自伝『水のように』(朝日新聞出版)を読んだ。
そして驚いた。
なんと、浪花千栄子は、 . . . 本文を読む
1月3日(日)
年末年始仕事をしていた私の、
今日が、今年最初の公休日であった。
元旦に、冠雪した天山を見てから、
最初の公休日には天山に登ろうと決めていた。
年末年始に降った雪が、まだかなり残っていると思われ、
ノーマルタイヤの車でどこまで行けるか分らないが、
車で行けるところまで行って、
そこから歩いて登ればいいと考えていた。
天川集落までは順調に車を走らせることができたが、
天川 . . . 本文を読む