山へ行きたいのは山々なのだが、(笑)
九州北部は6月17日に梅雨入りして以降、ずっと雨の日が続いており、
なかなか行けないでいる。
それでも一日中降っているというわけでもないので、
雨が止んだ隙を狙って、散歩がてら、
我が家から近い聖光寺に「二千年ハス」を見に行ってみることにした。
聖光寺は、1570年に龍造寺長信が建てた由緒あるお寺であり、
国指定重要文化財「多久聖廟」の横にある。
この . . . 本文を読む
「逢いたい人に逢いに行く」という特別企画の第40回目は、
山岳系ユーチューバーのとよさん。
「第7回 夏山フェスタin福岡2024」に行った日に、
実は、山野井泰史さんの他に、もう一人逢いたい人がいた。
それは山岳系YouTuberのとよさん。
【とよ】
1995年生まれ。関西(奈良県?)出身。
学生時代天文部に所属しており観測地での満天の星空に感動し、
星を撮ってみたいというきっかけ . . . 本文を読む
「逢いたい人に逢いに行く」という特別企画の第39回目は、
クライマーの山野井泰史さん。
この特別企画は、第1回から第38回まで、すべて女性で、
ほぼ「好きな女性に逢いに行く」という趣旨の企画だった。(コラコラ)
なので、逢いに行く相手が男性というのは初の出来事なのである。
山の魅力や安全登山の知識などを紹介するイベント「夏山フェスタin福岡」。
このイベントは、国民の祝日である8月11日の . . . 本文を読む
6月21日(金)
九州北部も梅雨入りをして、雨の日が多くなってきたが、
今日は、「雨のち曇り」の予報だったので、
雨が止んだのを確かめて、天山に向かったのだった。
天川登山口駐車場に着くと、一台の車もなかった。
嬉しい。
今日も静かな山歩きが楽しめそうだ。
出発。
ゆっくり登って行く。
あめ山分岐を通過。
昨日までの雨で、登山道は沢と化している。
樹林帯を抜けると、 . . . 本文を読む
6月18日(火)
八幡岳には、6月2日(日)に登っている。
そのとき、開花前のオオバノトンボソウを見た。
あれから半月余りが経過したので、
その後、オオバノトンボソウがどうなっているかを確かめたくなった。
本日の天気は、「雨のち晴れ」。
早朝に雨は止んだので、早速、八幡岳に向かったのだった。
いつものように大平展望所で“蕨野の棚田”を見る。
前回、水田だった棚田も、
苗が育ち、 . . . 本文を読む
本作『わたくしどもは。』を見たいと思った理由は、ただひとつ。
私の好きな女優・小松菜奈の主演作(松田龍平とのW主演)であるから。
新潟・佐渡島を舞台に、
記憶を失った男女の謎めいた過去と運命を描いたドラマとのことで、
2024年5月31日に公開された作品であるのだが、
佐賀では例の如く遅れて、シアターシエマでの公開日が7月26日だったので、
6月7日に(廣津留すみれさんのコンサートで)福岡 . . . 本文を読む
6月14日(金)
今日は、久しぶりに作礼山へ。
最近は、「9合目登山口」駐車場に車を駐めて周回ルートを歩く人が多いようなので、
静かな山歩きを楽しみたい私は、人の少ない「栗ノ木登山口」から登ることにする。
「栗ノ木登山口」には1台の車もなかった。
嬉しい。
手前の駐車スペースに車を駐めて、
まずは、左の「白木木場登山口」の方へ歩き出す。(右が栗ノ木ルート)
あまり利用されていない道のよ . . . 本文を読む
6月11日(火)
九州南部は6月8日に梅雨入りした。
平年より9日遅い梅雨入りとのことだが、
九州北部はまだ梅雨入りしていない。
それでも、今週末には梅雨前線が本州付近まで北上してくる見込みなので、
九州北部から関東にかけても土曜から日曜は雨となり、
このタイミングで梅雨入りしそうとのこと。
梅雨入りしたら豪雨の日もあり、登山も難しくなるので、
雨が降らない日はなるべく山へ行きたい。
今日 . . . 本文を読む
本作『あんのこと』を見たいと思った理由は、ただひとつ。
私の好きな女優・河合優実の主演映画だから。
私が河合優実を好きなことは、このブログの読者ならとっくの昔にご存じのことと思うが、
まだ河合優実を知らない人がおられるかもしれないので、
参考として過去の記事を挙げておく。
河合優実に関してはたくさん記事を書いているので、
そのうちのいくつかでも読んで頂けると嬉しい。
※河合優実関連・ブロ . . . 本文を読む
「逢いたい人に逢いに行く」という特別企画の第38回目は、
ヴァイオリニストの廣津留すみれさん。
今からちょうど6年前の2018年6月11日、
夜の9時から始まる「人生が変わる1分間の深イイ話」(日本テレビ系)を観ていたら、
「廣津留すみれ」という24歳(当時)の女性が出てきた。
この廣津留すみれという女性が、とにかくスゴイのだ。
アメリカのトップスクール、ハーバード大学を「最優秀論 . . . 本文を読む