昨日(3月29日)の休みは、
午前中に用事を片付け、
午後から作礼山へ向かった。
今年になって、
天山、八幡岳、鬼ノ鼻山へは登っていたが、
作礼山にはまだ登っていなかったからだ。
午後2時頃に9合目駐車場に着くと、
平日ということもあってか、一台の車もなかった。
冷たい風が吹いており、
まだ春の気配は感じられなかった。
東展望岩の方へ登って行く。
東展望岩に到着。
曇っている . . . 本文を読む
春休みに入り、
映画館の上映作品は、
お子様向けの映画がずらりと並んでいる。
見たい作品がない。(笑)
そこで、仕方なく、『3月のライオン 前編』を見に行くことにした。
ひとつの作品を前編・後編の2部作にするのは反対している立場だし、
このブログでも、機会がある度に書いてきた。
映画『64‐ロクヨン‐』 ……前編はまずまず、でも後編は息切れ&腰砕け……
映画『ちはやふる』 ……「上の句」と . . . 本文を読む
今日は、午前中に映画に行って、(何を見たかは、後日このブログで……)
午後から、裏山である鬼ノ鼻山に登ってきた。
麓から歩き、道沿いの春の花を楽しむつもり。
とりたてて珍しい花はないが、
里に咲く野草を、存分に楽しむことにしよう。
遠く天山を見ながら歩いて行く。
菜の花がたくさん咲いている。
こちらの畑には、ホトケノザとナズナがたくさん。
こちらの畑は、ホトケノザの大群落。
すご . . . 本文を読む
里では、
菜の花や、
スミレや、
カキドウシなどが咲き乱れ、
レンゲソウや、
ヒメオドリコソウなども咲き出した。
となれば、天山。(笑)
「でも、確か、3日前にも登ったよね」(爆)
気温がグングン上昇し、
春の花が次々に開花している今、
一日、一日、
いや、一刻、一刻、天山も変化しているのだ。
3日前の天山と、
今日の天山は、明らかに違っている筈。
と思いつつ、稜線を眺 . . . 本文を読む
今日は、午前中、
町内行事の「彼岸の道づくり」(除草作業)であった。
だから、
天山の天川登山口に着いたのは、いつもよりかなり遅かった。
ここから歩き出す。
素晴らしい天気。
ゆっくりと登って行く。
もうすぐ山頂。
山頂に到着。
山頂には、わずかながら残雪があった。
稜線散歩へ出発。
晴れ晴れとした心になる。
いつもの場所から山頂を眺める。
本日の「天山北壁 . . . 本文を読む
『この世界の片隅に』や『シン・ゴジラ』など、
内向きな作品が多くなってきた日本映画界と違って、
今、世界へ発信し続ける韓国映画界が熱い。
ハリウッド監督でもあるパク・チャヌクが撮影した『お嬢さん』が、
韓国勢としては4年ぶりにカンヌ国際映画祭のコンペ部門に入選を果たし、
『チェイサー』や『哀しき獣』に続いて、
三度カンヌに入選したナ・ホンジンの『哭声/コクソン』が、
非コンペ部門でその年一番の . . . 本文を読む
先日、佐賀県の地元紙に、次のような記事が載った。
佐賀天文協会会員の古川隆徳さん(50)=武雄市=が、南国の星座として有名な南十字座(南十字星)の一部を、小城市の天山8合目駐車場から撮影することに成功した。捉えたのは南十字座の最北端の星・ガクルックス。九州での観察記録としては最北端の可能性が高く、天文愛好家の間で話題になっている。
ガクルックスは計算上は県内から見えないが、地平線まで空気が澄 . . . 本文を読む
3月9日に紹介したアマナの群生地とは違う、
別な場所でのアマナの群生地である。
またまた、場所をお知らせできない「登吾留山」ということで、
申し訳ないとは思うが、
アマナの生育地である水田の畦や河川の土手などは、
現在では環境が大きく変化しており、
見られる場所は少なくなってきている。
しかも、多くの人に場所が知れると、
盗掘などによって消滅の恐れがある。
よって、今回も「登吾留山」とさせて頂 . . . 本文を読む
登吾留山で、
とある花に出逢うことができた。
小さな花なので、
よく見ないと、その存在自体が判らない。
近づくと、花だということが認識される。
よく見ると、ジンジソウのような形をしたランだ。
陽が当たっていると、上手く撮れないので、
木陰の花を撮ってみる。
本当に可愛い花だ。
山地の樹林下に生える多年草。
茎の高さは図鑑では5〜30cmとあるが、
出逢った個体は、10~ . . . 本文を読む
昨日(3月12日)は、久しぶりの、ヤスさんとの山行だった。
そして、これまた久しぶりの黒髪山。
午前7時に、龍門駐車場で待ち合わせる。
さすがに、まだ誰もいない。(笑)
7:10
出発。
ゆっくり歩き始める。
この分岐は、左へ。
黒髪山系の独特の雰囲気。
根で岩を咥えた樹木。
ズーム。
復路に別な角度から撮ってみた。
沢沿いの雰囲気の好い道。
沢の水も美しい。
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