6月28日(火)
昨日(6月27日)、気象台から、
関東甲信地方、東海地方、そして、
九州南部(宮崎県、鹿児島県の本土、種子島、屋久島)の梅雨明けが発表された。
各地とも平年より早い梅雨明けで、
梅雨の期間は史上最短を更新しているとのこと。(ちなみに九州南部は16日間)
……と書いていたら、
今日(6月28日)、気象台から、
北陸地方、近畿地方、中国地方、四国地方、そして、
九州北部地方( . . . 本文を読む
今夜(2022年6月27日、21:00~)、フジテレビ系で、
綾瀬はるか主演の映画『今夜、ロマンス劇場で』が地上波放送される。
いろんな映画の名作を参考にして制作されているので、
過去の名作を見ている人ほど、
そして多くの人生経験を経た人ほど楽しめる作品である。
いろいろな要素が詰め込まれてはいるが、構造はシンプルで、
一言で表現するならば「映画愛」である。
「映画愛」に溢れ、
名言がちりばめ . . . 本文を読む
〈私の好きな女優・河合優実が出演している……〉
ということだけで観たNHK土曜ドラマ「17才の帝国」。
脚本家の吉田玲子によるオリジナル作品で、
今年(2022年)の5月7日から6月4日まで(全5話)放送されたのだが、
主演の神尾楓珠、
共演の若手俳優である山田杏奈、河合優実、望月歩、
中堅、ベテラン俳優である染谷将太、星野源、松本まりか、西田尚美、杉本哲太、岩松了、柄 . . . 本文を読む
6月22日(水)
梅雨真っ只中であるが、
山を歩きたいという気持ちは抑えきれない。
今日も午後から仕事であったが、
午前中にサクッと裏山の鬼ノ鼻山に登ってきた。
まずは、鬼ノ鼻山の麓にある聖光寺の池へ。
多久聖廟の近くにある聖光寺は、
1570年に龍造寺長信が建てた由緒あるお寺であり、
このお寺の池に、毎年6月下旬から7月上旬にかけて「二千年ハス」が咲く。
「二千年ハス」は正式には「大 . . . 本文を読む
本作『PLAN 75』を見たいと思った理由は只一つ。
私が現在もっとも注目している女優・河合優実が出演しているから。
『サマーフィルムにのって』(2021年8月6日公開)
で、河合優実に出逢い、
『由宇子の天秤』(2021年9月17日公開)
で、河合優実の演技に驚嘆し、
『ちょっと思い出しただけ』(2022年2月11日公開)
で、河合優実の美しさに痺れ、
『愛なのに』(2022 . . . 本文を読む
6月16日(木)
九州は6月11日に梅雨入りし、
連日、雨の日が続いていた。
今日は、久しぶりに「雨が降らない日」のようだったので、
午後から仕事の日ではあったが、
午前中に山へ行くことにした。
訪れたのは作礼山。
この時期、作礼山は、ヤマツツジに彩られる。
そのヤマツツジを楽しみながら、
ゆっくり歩いて行く。
まずは西峰(作礼山山頂)へ向かう。
本当にヤマツツジが . . . 本文を読む
前期高齢者になってから、
高校時代に読んで感動した本を、よく読み返すようになった。
今の若い作家の作品も読んではいるが、
昔の作家の作品に比べれば、やはり(かなり)劣る。
〈残り少ない私の時間は、優れた文学作品を読むことに費やしたい……〉
と思うようになったのだ。
そんな思いを抱くようになって、
よく観ている番組がある。
NHK Eテレの「100分de名著」だ。
青春時代に読んで感動した本を、 . . . 本文を読む
本作『きさらぎ駅』(2022年6月3日公開)を見たいと思った理由は、二つ。
①恒松祐里の映画初主演作であるから。
②本田望結が出演しているから。
恒松祐里を将来性のある女優としっかり認知したのは、
黒沢清監督作品『散歩する侵略者』(2017年)においてだった。
そのレビューで、私は、次のように記している。
地球人・立花あきらに乗り移った宇宙人を演じた恒松祐里。
彼女も、
『く . . . 本文を読む
6月10日(金)
前期高齢者になってからは、
「仕事が休みの日にすること」の優先順位に変化が生じた。
以前は、“映画”や“読書”を優先させることが多かったが、
今は“山歩き”を第一としている。
週に2回以上の“山歩き”をしないと、
体力の現状維持が難しくなってきているからだ。
“山歩き”の体力は、“山歩き”によってしか養われない。
今のところ、膝痛などの症状もなく元気に歩けているが、
いつ、 . . . 本文を読む
6月7日(火)
5月22日に小城公園にあるゾンビランドサガのマンホールを見に行った。(コチラを参照)
5月27日に多久聖廟にあるゾンビランドサガのマンホールを見に行った。(コチラを参照)
今日は、「川古の大楠」にあるゾンビランドサガのマンホールを見に行こうと思う。
「川古の大楠」は、八幡岳の麓にあり、
マンホールを見た後は、八幡岳に登り、花散策をするつもり。
まずは、「川古の大楠」へ。
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