美しいものは心を幸福にしてくれる。
風景、しかり。
音楽、しかり。
文学、しかり。
絵画、しかり。
男にとっては、女性、しかり。
美しい女性に囲まれていれば、
たいていの男は幸福なのである。(オイオイ)
誤解を恐れずに言えば、
私は「熱しやすく冷めにくい」人間である。(笑)
(美しい)女性をすぐに好きになってしまう。
しかも、困ったことに、冷めにくい。(笑)
だから、現在、好きな女性は1000人 . . . 本文を読む
2月中旬、
「そろそろセツブンソウの季節だな~」と、
ネット検索していて、
中國新聞の記事を見つけた。
本州の西南限とされる岩国市錦町のセツブンソウ自生地で、白い花がほころび始めた。
地元の保存会や錦川鉄道などでつくる実行委員会が22~24日、
錦川清流線の利用者を対象に一般公開する。
えび茶色の茎の先に放射線状の葉が伸び、花びらに見える直径1センチほどの白い萼(がく)が、
約50アールある自生 . . . 本文を読む
今日は、鳥栖方面に用事があったので、
鳥栖に行く途中にあり、
しかも短時間で登頂できる、鎮西山と登吾留山に登った。
まずは鎮西山(標高200m)。
麓には、第一駐車場、第二駐車場があり、
それぞれ、かなり広い。
鎮西山は、山頂まで車道が通じている。
案内板と車道の間に、登山口がある。
ここから登り始める。
案内板には、こう記してあった。
「鎮西山は、わが上峰町の名山である。
鎮西山が . . . 本文を読む
誰しも、ひとりになりたいと思うときがあるだろう。
ひとりになるのに、山は最適の場所ではないかと思う。
ただし、山選びを間違えさえしなければ……という条件つきだが。
久しぶりに山歩きをしたいと思った。
霧氷やマンサクで有名な山を避ければ、
ひとりの山を存分に楽しめるに違いない。
3月になれば賑やかになってくる井原山も、
2月中旬のこの時期ならば、まだ静かなのではないか……
そう考えて、新村登山口 . . . 本文を読む
昨日に続いてのブログ更新。
忙しい毎日ゆえ、
2日連続で更新することはあまりないのだが、
今日は特別。
池田知沙子『みんなちさこの思うがままさ』(山と溪谷社)のレビューを書くのに、
今日(2月15日)でなければならない理由があるのだ。
その理由は最後に書く。
最初に、著者である池田知沙子について、短く紹介する。
昭和22年7月29日、東京に生まれる。
21歳で、所属していた劇団の研究生同士だっ . . . 本文を読む
しばらく、ブログ更新ができなった。
レビューを書き始める前に、私事を少しだけ……。
6日前(2013年2月8日)、佐世保に住む私の母が亡くなった。
5年ほど前から認知症になり、
半年くらい前からは、私の名も思い出せないほどになっていた。
亡くなる数日前に母に会ったとき、
思い出せない筈の私の名を呼び、
私にねぎらいの言葉をかけてくれたので、
少し快方に向かっているのかなと思ったのだが、
それが母 . . . 本文を読む
今年の冬は暖かい日が続いている。
梅も、昨年に比べてかなり早く開花した。
他の春の花も、早めに咲くのではないか……
例年、2月中旬頃から咲き始める多良山系のセリバオウレンも、
ひょっとしたら、もう咲いているのではないだろうか?
そう考えると、いてもたってもいられないほど気が急いた。(笑)
というワケで、今日は多良山系へ向かった。
今日も午後から用事があるので、長くは歩けない。
多良山系の端にある . . . 本文を読む