3月25日(日)、
海抜0メートルから登る烏帽子岳(佐世保)を終えて、
三浦町教会のある方へ下山した。
この教会は、昔から佐世保のシンボル的な建物で、
漫画『坂道のアポロン』では、何度も登場する。
教会の裏手からだけでなく、
正面からも描かれている。
こうして、
佐世保の街は、『坂道のアポロン』の漫画や映画で描かれた場所が随所にあるので、
次に来たときには、ロケ地巡りな . . . 本文を読む
3月28日(水)
今日は、午前中は用事があったので、
午後からの行動となった。
まずは、近くの里山へ。
桜が満開とのことで、見に行くと、
見事に咲いていた。
いいね~
美しい~
桜の花を存分に楽しんだ。
目を下に向けると、スミレの花がたくさん。
いろんな種類のスミレが咲いている。
あっちにも、
こっちにも。
キランソウも群生している。
モモイロキランソウ . . . 本文を読む
映画『坂道のアポロン』を見て以降、
佐世保と、ジャズと、小松菜奈が、
私の心を占領してしまって、
実に困ったことになっている。(笑)
そこで、この事態を解決する方法をいろいろ考えた結果、
ようやくその解決法を見出した。
それは、
佐世保に行って映画『坂道のアポロン』を見ること。(なんじゃそりゃ)
佐世保に映画を見に行くなら、
佐世保の山にも登りたい。
登るなら烏帽子岳。
どうせ登るなら、海抜 . . . 本文を読む
『ちはやふる -上の句-』(2016年3月19日公開)
『ちはやふる -下の句-』(2016年4月29日公開)
の続編にして、完結編である。
前2作については、
映画『ちはやふる』 ……「上の句」と「下の句」を同じ日に鑑賞しての感想……
と題してすでにレビューを書いている。
一部を引用する。
【上の句】【下の句】を通して見た感想はというと、
【上の句】はとてもメリハリのきいたとても面白い作 . . . 本文を読む
この映画の原作となったのは、
福岡県八女市で長年教師を務めた竹島由美子の、
10年間にわたる実践記録『野球部員、演劇の舞台に立つ!』(高文研・2010年5月刊)。
彼女が演劇部顧問をしていた頃の実話で、
演劇コンクールに出演することになった野球部のエースと、
そのチームメイトの物語が綴られている。
出版前に本作を読み、感動した中山節夫監督が、
〈なんとしても映画にしたい!〉
と動き始め . . . 本文を読む
3月18日(日)
今日は、朝から町内行事の「彼岸の道づくり」(除草作業)があり、
その後も野暮用が重なり、
天山の天川登山口に着いた時には、すでに午後2時近くになっていた。
本来なら、下山する時刻であるのだが、
天山は、わが家から近く、私のホームマウンテンなので、
この時刻から登り始めても大丈夫なのだ。(みんなは真似しないでね)
ここから登り始める。
ゆっくり登って行く。
昼下がりの天 . . . 本文を読む
今年(2018年)から始めた「逢いたい人に逢いに行く」という企画。
第1弾は、E-girlsのパフォーマーであり女優の石井杏奈、
第2弾は、女優でボーカリストの薬師丸ひろ子、
第3弾は、女優の蒼井優であった。
そして、第4弾の今回は、手嶌葵。
昨日(3月17日)から、佐賀県で、
「肥前さが幕末維新博覧会」が始まった。
明治維新150年を記念して佐賀県内各地で開かれる催しで、
「薩長土 . . . 本文を読む
※注意
極力ネタバレしないように書くつもりですが、
ふと記した一文がヒントを与えてしまうかもしれません。
この映画を見ることを決めている方で、
先入観なしでご覧になりたい方は、
なるべく映画鑑賞後にお読み下さるようお願い致します。
芥川賞作家・中村文則の小説を映画化したサスペンスドラマである。
【中村文則】
2002年、『銃』で第34回新潮新人賞を受賞しデビュー。
2004年、『遮光』で . . . 本文を読む
3月14日(水)。
登吾留山で、調査登山をした。
調査登山をした日は、このブログにレポを書くことはあまりないのだが、
今日の場合は、調査登山後に、
家の近くの里山に咲いているアマナを見に行った。
昨年見つけた群生地なのだが、
10日前の3月4日に行ったときは、数輪しか咲いていなかった。
はたして今日はどうか……
ちょっと期待しながら見に行ったのだった。
今回は、これまでに確認できている群生地 . . . 本文を読む
映画『坂道のアポロン』の存在を知ったのは、
昨年(2017年)の5月であった。
佐世保の海で、海上タクシーの事故があったのだ。
その事故を起こした船には、
映画撮影をしているキャスト・スタッフ11名が乗っていて、
一部メディアでは、乗客が打撲したと報道していた。
(その後、病院で精密検査をして、キャストには身体に異常がないことが確認された)
その乗客の中に、私の好きな女優・小松菜奈の名があった . . . 本文を読む