今日は天山に登るつもりでいるのだが、
登山口に至る道路は、
「佐賀豪雨」で、崖崩れや道路の陥没などで“通行止め”になっているに違いない。
七曲峠登山口や、上宮登山口へ至る道は、細い道が多いので、
“通行止め”になっている可能性が高い。
残るは、天川登山口へ至る道。
こちらは、道幅も広く、崖崩れしそうな箇所も少ない。
そう考えて、天川登山口から登ることに決める。
天川集落から右折し、急坂を登っ . . . 本文を読む
8月27日から28日にかけて猛烈な雨が降り、
大雨特別警報が発表された佐賀県内。
各地で民家が浸水するなど、市民生活は大きな打撃を受けた。
河川の水位が上昇して一部地域では越水し、
山間部で土砂崩れが起きたほか、
路面の陥没や農業被害も発生。
道路は冠水し、
膝まで漬かりながら歩く人や立ち往生する車が見られ、
孤立した住民が救助される場面もあった。
私の住む町や隣町が全国ニュースで何度も中継 . . . 本文を読む
九州北部には活発な雨雲がかかり続けています。
佐賀県の多久市付近ではレーダーによる解析で、
28日午前4時までの1時間に約110ミリの猛烈な雨が降ったとみられ、
「記録的短時間大雨情報」が発表されました。
私の住む家は、少し高台にあるので、浸水の心配はありませんが、
配偶者の通勤路になっている、牛津川の様子を見に行ってみました。
橋はもうすでに通行止めになっていました。
川べりにある新 . . . 本文を読む
日曜日の今日は、「曇り」の予報であったが、
朝から雨が降っていた。
今日も天山へ行くことを決めていたが、
山頂へ行くことは止めて、
傘をさして散歩道を歩くことにする。
タマアジサイは、ピークを迎えていた。
マクロ撮影すると、美しい。
コオニユリは、ややピークを過ぎた感じであるが、
まだまだ美しい花は残っている。
白花のサイヨウシャジンを発見。
シラヤマギクや、
ノダケの花 . . . 本文を読む
『世界一と言われた映画館』
このタイトルを見て、興味を示さない映画ファンはいないと思う。
私もまずそのタイトルに惹かれた。
〈なにをもって世界一と言うのか?〉
スクリーンの大きさなのか、
スクリーン数なのか、
客席数なのか、
音響設備なのか、
上映本数なのか、
上映回数なのか、
上映作品なのか、
スタッフの応対なのか……
様々な思いが駆け巡る。
そこで、映画『世界一と言われた映画館』の内容に . . . 本文を読む
また梅雨に逆戻りしたように雨の日が続いている。
天山を見上げると、稜線は雲に覆われていた。
今日の天気は「曇り」とのことなので、
もし雨が降ったとしても、大したことはないだろう。
そう判断して、天川登山口へ向かった。
平日だし、
ガスっているし、
天川登山口の駐車場には一台の車もなかった。
嬉しい。
ゆっくり登り始める。
昨日までの雨で、
登山道は小さな沢のようになっていた。
こん . . . 本文を読む
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『ウォーターボーイズ』や、
『スウィングガールズ』などで有名な、
矢口史靖監督作品である。
大好きな監督なので、
矢口史靖監督作品はほとんど見ているし、
このブログにレビューも書いている。
矢口史靖監督作品は、そのほとんどが(原作ものではない)オリジナル作品で、
アイ . . . 本文を読む
いつだったか、
TVのバラエティー番組で、あるタレントが、
「暑さ寒さも“お盆”まで」
と言って、失笑を買っていたが、
寒さはともかくとして、(笑)
暑さに関しては、昔は、お盆を過ぎればいくらか和らぐような気配があった。
ところが、異常気象、温暖化の現代においては、
お盆を過ぎても、暑さは一向に和らぐ気配がない。
むしろ一段と暑くなっているようにも感じる。
なので、老人は、
遠出したり、長時間出歩 . . . 本文を読む
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このブログにも以前書いたことがあるが、
私が生まれ育った場所は、長崎県佐世保市である。
本作『こはく』の横尾初喜監督も、佐世保市で生まれ育っている。
しかも『こはく』は、
横尾監督の幼少期の実体験をベースにした物語で、
長崎県内でロケしているという。
こう聞いた時点で、
〈見 . . . 本文を読む
8月11日の今日は、(2016年から)「山の日」であるらしい。
一年中「山の日」の私にとっては、(笑)
特別な日でも何でもないのだが、
久しぶりに天山で御来光登山をしたいと思った。
佐賀県の日の出時刻が5時39分とのことで、
ヘッドランプを装着して、天川登山口を出発。
(フラッシュ撮影)
いつもの場所でパチリ。
5:22
天山山頂に到着。
朝焼けで、雲がピンクに染まっている。
い . . . 本文を読む