FM佐賀の放送は、
通勤時や、
登山で登山口へ向かう時や、帰路に聴いているが、
そのFM佐賀が、開局25周年を迎えた。
その25周年を記念した、番組パーソナリティを囲む集い「リスナー大感謝祭~夏の陣~」が、
6月29日(木)19時から
ロイヤルチェスター佐賀で開催されるという。
人気番組「Gat's Morning!」から、DJ YUYAさんとサトユミ☆さんが参加し、
ジャズシンガーのRyu . . . 本文を読む
私の世代だと、
『昼顔』と言えば、ジョゼフ・ケッセルの小説であり、
第28回ヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞を受賞した映画『昼顔』(1967年)である。
美しい若妻のセヴリーヌ(カトリーヌ・ドヌーヴ)は、
医師である夫のピエールとともにパリで幸せな生活を送っていたが、
その一方、マゾヒスティックな空想に取り付かれてもいた。
ある日セヴリーヌは友人から、上流階級の婦人たちが客を取る売春宿 . . . 本文を読む
6月24日(土)、6月25日(日)の両日、
電気ビルみらいホール4F(福岡県福岡市中央区渡辺通2丁目1−82)にて、
「第2回 夏山フェスタ in 福岡 2017」が開催された。
■6月24日(土)12:00~19:00
指原孝治(九重ふるさと自然学校スタッフ)「植物からみた九重の自然」
山本正嘉(鹿屋体育大学教授 国立登山研修所専門調査委員)「夏山登山を目指して~登山者に必要な体力とトレ . . . 本文を読む
6月24日(土)
雨の中、
夏山トレーニングに登吾留山へ出掛けた。
トレーニング自体は、ここに書くほどのものではなかったが、
ある場所で、この花に出逢った。
「えっ」
と思って、近寄ってみる。
角度を変えてパチリ。
間違いない。
あの花だ。
下からも撮ってみる。
いいね~
しばらく歩くと、別な場所でも見つけた。
今度は、二輪。
夏山トレーニングの疲れがいっぺ . . . 本文を読む
俳優・水谷豊の監督デビュー作である。
本作の企画は、40年前、
23歳の水谷豊が思い描いていたあるストーリーが元になっているという。
その後、ブロードウェイで見たショウにショックを受け、
言葉や文化の壁を超えたエンターテインメントとして、
足音で奏でるタップダンスをモチーフにした、
若きダンサーたちの青春ストーリーに思いを馳せるようになったそうだ
この企画が具体的に動き出したのは、2015年。 . . . 本文を読む
今日も、夏山トレーニング。
先日は、天山の岸川ルートで、標高差1000メートルを一気に登るトレーニングをしたが、
今回は、天山から彦岳へ往復縦走して、アップダウンに強い脚に鍛える。
上宮登山口(アップ)天山(ダウン)七曲峠(アップ)彦岳(ダウン)七曲峠(アップ)天山(ダウン)上宮登山口
という具合に、登りと下りを交互に繰り返し、足を酷使するつもり。(笑)
昔、初めてこのルートを歩いたとき、 . . . 本文を読む
6月14日(水)
6月になってから、
夏山遠征に備えてトレーニングをしている。(ブログ未記載の日もある)
まだ行けるかどうか分らないが、
夏になったらいつでも行けるように準備をしておきたい。
用具の準備はすぐにできるが、
身体の準備には時間がかかるのだ。
私の座右の銘は、「棚から牡丹餅」。(笑)
【意味】思いがけない幸運が舞い込むことのたとえ。
【注釈】棚から落ちてきた牡丹餅が、ちょうど . . . 本文を読む
本作『22年目の告白-私が殺人犯です-』は、
2012年の韓国映画『殺人の告白』(日本公開は2013年6月1日)のリメイクである。
私はこの『殺人の告白』を2013年8月15日に佐賀のシアターシエマで見ている。
だがレビューは書いていない。
なぜか?
私がこれまで見た韓国映画で、最も好きな作品は『殺人の追憶』で、
タイトルも似ている『殺人の告白』は私にとっての期待作であった。
時効の成立 . . . 本文を読む
エル・ファニングが好きで、
彼女の出演作、
『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』(2009年2月12日にレビュー)
『SUPER8/スーパーエイト』(2011年7月14日にレビュー)
『SOMEWHERE』(2011年7月28日にレビュー)
『幸せへのキセキ』(2012年6月21日にレビュー)
『マレフィセント』(2014年8月2日にレビュー)
『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』(201 . . . 本文を読む
大沢伸一のソロプロジェクト「MONDO GROSSO」が、
14年ぶりとなるアルバム「何度でも新しく生まれる」を6月7日にリリースした。
先行シングルとしてリリースされた「ラビリンス」は、
満島ひかりをボーカルに起用し話題となっていたが、
ついにミュージックビデオが公開された。
その香港・九龍で撮影されたミュージックビデオが凄いのだ。
「ラビリンス(迷宮)」のタイトルに合わせてか、 . . . 本文を読む