今日の休みは、
午前中は映画を見て、
午後から、近くの里山へ出掛けた。
寒い日が続いているので、
春の花はやや遅れ気味だが、
なんとか探し出して、
皆さんに春の花をお届けできればと思った。
ここは、天山を眺める場所としては、なかなかだと思う。
ズーム。
稜線には、まだ雪が残っているようだ。
近いうちにまた訪れることにしよう。
川ではカモがゆっくり泳いでいた。
家から近くの里山に . . . 本文を読む
先日、『女、60歳からの人生大整理』(松原惇子著)という本を読んでいたら、
「60代、もはや、いつ死んでも驚かれない年齢だ」
という文章があり、ドキッとしたことを覚えている。
新聞の死亡欄を見ても60代で亡くなる人は思いの外多いし、
私の周囲でも60代に亡くなった人が案外多い。
〈なるほど、そういえばそうだな~〉
と思ったことであった。
60代は、いつ死んでも不思議ではない年代なのだ。
悔いを . . . 本文を読む
今日は雨の予報であったのだが、
朝起きてみると、雪が降っていた。
薄く積もっていたので、山へ行きたくなった。
天山には先日登ったので、
今日は、裏山である鬼ノ鼻山へ登ることにしよう。
裏山だったら、家から登山靴を履いて歩き出すことができる。
そう、自宅の玄関が登山口なのだ。(なんという贅沢)
住宅地を抜け、
県道25号線を横切ったところで、
軌跡をとるためにGPSの電源をONにする。
. . . 本文を読む
『散歩する侵略者』で素晴らしい演技を魅せた長澤まさみと、
今、最も旬な男優・高橋一生が共演する映画『嘘を愛する女』。
第1回「TSUTAYA CREATORS' PROGRAM」でグランプリに輝いた企画を映画化したラブストーリーで、
昏睡状態に陥った恋人の名前や職業などが全て嘘だと知った女性が、
彼の正体を探ろうとするさまを描いているという。
監督は、
私の好きなCM「ゆうちょ銀行」などを手が . . . 本文を読む
柚木麻子が2013年に発表し、
直木賞候補作となった同名小説を映画化したものである。
すでにTVドラマ化(2017年8月~10月)されているが、
深夜に放送されていたので、私は観ていない。
『伊藤くん A to E』というタイトルに魅力を感じなかったので、原作も読んでいない。
映画のタイトルも、小説やTVドラマと同じく『伊藤くん A to E』。
『伊藤くん A to E』というタイトルからし . . . 本文を読む
「海抜0メートルから登る」と言っても、
富士山や剱岳や白馬岳のように標高の高い山では大変だが、
家から近い里山などの低山などでは容易なことだ。
「ゼロ to ゼロ」(海抜0nから海抜0mへ)も簡単にできたりする。
今日の休みは、
海に近い低山で、「ゼロ to ゼロ」をすることにした。
その山とは、脊振山地 の最西端に位置する十坊山(535.2m)。
鉄道(JR筑肥線)を利用し、
旅気分も味わう . . . 本文を読む
昨年末(2017年12月27日)に映画『花筐 HANAGATAMI』のレビューを書いたとき、
この作品が生まれるきっかけとなった「唐津シネマの会」について触れた。
(映画館のない唐津市には「唐津シネマの会」というものがあり、定期的に映画の上映会を開催している)
その際、「唐津シネマの会」のHPで、
今年(2018年)1月の上映予定作品に『世界は今日から君のもの』があるのを発見した。
この作品は . . . 本文を読む
今日は朝から雨が降っていた。
午後から映画に行くことにしていたので、(レビューは後日)
午前中に近くの里山へ散歩に出掛けた。
先日見たロウバイ(蝋梅)がどうなっているかを確かめたかったのだ。
雨の日の里山は、
雲を纏って深山の趣。
ロウバイの木の所に行ってみると、
葉はすっかり落ちていた。
1月8日は、まだこんなに葉が付いていた。
今日は、9日前の面影はまったくない。
い . . . 本文を読む
木曜から金曜にかけて雪が降り、
天山にもかなりの積雪があったようだ。
本当は土曜日に天山に行きたかったが、
土曜日は仕事だったので、
日曜日の今日(1月14日)行ってきた。
雪が解けてしまうのではないかと気が気ではなく、(笑)
まだ薄暗い早朝に車で家を出たのだった。
途中からアイスバーンになっていることを予想して、今日は麓から登る。
7:15
麓にある晴気地区の、この右側に車を駐めて歩き出す . . . 本文を読む
2015年(2014年公開作品を対象)に創設した「一日の王」映画賞も、
第4回となった。
ブログ「一日の王」管理人・タクが、
たった一人で選出する日本でいちばん小さな映画賞で、
何のしがらみもなく極私的に選び、
勝手に表彰する。(笑)
作品賞は、1位から10位まで、ベストテンとして10作を選出。
監督賞、主演女優賞、主演男優賞、助演女優賞、助演男優賞は、
5名ずつを選出し、
最優秀を、各部門 . . . 本文を読む