9月29日(火)
もうそろそろリンドウが咲く頃だと思い、
天山に登ることにした。
いつもは早朝に登るのだが、
リンドウは早朝には開花していない。
太陽の光を浴びないと花が開かないのだ。
なので、昼過ぎから登ることにした。
正午頃だと、この時期、平日でも山頂に人が少なからずいるので、
山頂であまり人に会いたくない私は、
午後2時近くに天川登山口を出発することにした。
今日は、新しく登山靴で登る . . . 本文を読む
毎年9月に佐賀県の古湯温泉で開催されている「古湯映画祭」が、
今年(2020年)は新型コロナウィルスの影響で中止になった。
中止が発表されたのが6月で、ガッカリしていたところ、
8月になって
シアター・シエマと富士町古湯映画祭の合同企画として、
9月18日(金)から9月24日(木)に、
今年亡くなった大林宣彦監督と佐々部清監督の追悼特集上映がされることが決まった。
9月18日(金)、2 . . . 本文を読む
9月26日(土)
〈今日は土曜日なので天山は登山者が多いだろう……〉
と思った。
このところ天山ばかり登っていたし、
〈たまには違う山にも登ろう……〉
ということで、
オオキツネノカミソリ観賞登山をして以来の八幡岳に登ることにした。
大平展望所から「蕨野の棚田」を眺める。
もうほとんど稲刈りは終わっているようだ。
いつもの場所で、八幡岳をパチリ、
山頂は雲がかかって見えない。
普段は . . . 本文を読む
映画『百円の恋』(2014年12月20日公開)は優れた作品だった。
私はこのブログで、
……安藤サクラの時代がやってきたことを実感させる傑作……
とのサブタイトルを付してレビューを書き、(コチラを参照)
第1回「一日の王」映画賞・日本映画(2014年公開作品)ベストテンの作品賞で、
第3位に選出している。
『百円の恋』の脚本は足立紳で、
松田優作の出身地・山口県で開催されている周南映画祭で、
. . . 本文を読む
4連休は(私は仕事だったのだが)長女が子供2人を連れて泊りがけで遊びに来ていた。
近所に住む次女も子供2人を連れて2日ほど遊びに来た。
孫4人の内、2人が9月生まれなので、誕生会などをして大いに賑わった。
4連休最終日の今日は、
孫がまだ眠っている間に、天山に朝駆けすることにした。
天川登山口から出発。
いつもの場所で、パチリ。
天山山頂に到着。
今日はガスってもおらず、美しい御 . . . 本文を読む
9月19日(土)
3日間ほど雨の日が続き、
やっと「晴れ」の予報が出たので、天山へ行くことにした。
土曜日でもあるし、昼間は登山者が多いと思い、
いつものように朝駆けすることにした。
天川登山口より出発。
いつもの場所でパチリ。
雲が流れている。
もうすぐ山頂。
天山山頂に到着。
風が強く、「寒い!」と感じるほどだった。
南側は雲が少ないのだが、
北側は雲が湧きあがってい . . . 本文を読む
映画配給会社キノフィルムズを擁する木下グループが、
映画業界の新たな才能発掘を目的に、
2017年に開催した「第1回木下グループ新人監督賞」(審査員長は河瀨直美監督)で、
準グランプリになった作品を中村倫也主演で映画化したもので、
衣食住が保証され快楽をむさぼることができる謎の町を舞台に描くディストピアミステリー。
監督・脚本は、
松本人志出演による「タウンワーク」のCMやMVなどを多数手がけ . . . 本文を読む
9月15日(火)
明日から天気が崩れそうなので、
「晴れ」予想の今日は、天山へ朝駆けすることにした。
天川登山口から登り始める。(フラッシュ撮影)
いつもの場所で、パチリ。
空を見上げると、月と金星が……
帰宅後に調べてみると、
昨日(9月14日)の未明から明け方が、東の空で細い月と金星が並ぶ日だったらしい。
今日は少し離れていたけれど、
7月17日に朝駆けしたときには金 . . . 本文を読む
今年(2020年)の6月11日に、
福岡市の中心地・天神に、
九州初上陸の「kino cinema天神」がオープンした。
kino cinema(キノシネマ)としては、
2019年4月に開業した「kino cinema 横浜みなとみらい」、
同年6月に開業した「kino cinema 立川高島屋S.C.館」に次ぐ、
3番目の映画館で、
内装は、パリのホテルをイメージし、
3スクリーンを備え . . . 本文を読む
今日も今日とて、天山へ。(笑)
雲が多く、展望はイマイチ。
なので、すぐに稜線散歩へ。
今まで天山の主役を務めていたマツムシソウだが、
少しずつ花の数が減ってきた。
マツムシソウに代わって、
タンナトリカブトが主役の座を奪おうとしている。
これからどんどん増えていくだろう。
ツルリンドウは今がピーク。
たくさん見ることができる。
ホソバノヤマハハコの花も大き . . . 本文を読む