私自身のための第1回「一日の王」紅白歌合戦の、
対戦14組目は、「駅」対決。(これまでの対戦はコチラから)
紅組は、竹内まりや「駅」。
白組は、スキマスイッチ「奏」。
「駅」は、竹内まりやが作詞・作曲を手掛け、
元々は、中森明菜へ提供した楽曲で、
1986年発売の中森明菜のアルバム『CRIMSON』に収録された。
なので、アルバムの中の一曲であったのだ。
この中森明菜のアル . . . 本文を読む
私自身のための第1回「一日の王」紅白歌合戦の、
対戦13組目は、「のように」対決。(これまでの対戦はコチラから)
紅組は、カルメン・マキ「時には母のない子のように」。
白組は、浜田省吾「悲しみは雪のように」。
カルメン・マキの「時には母のない子のように」も、
(私にとっては)中学時代を思い出すことのできる懐かしの名曲である。
【カルメン・マキ】
歌手、ロックミュージシャン。
1 . . . 本文を読む
私自身のための第1回「一日の王」紅白歌合戦の、
対戦12組目は、「別れ」対決。(これまでの対戦はコチラから)
紅組は、前野曜子(ペドロ&カプリシャス)「別れの朝」。
白組は、加山雄三「別れたあの人」。
「別れの朝」は、
1971年10月25日に発売されたペドロ&カプリシャスのデビュー・シングルで、
ペドロ&カプリシャスの代表曲のひとつである。
原曲は、オース . . . 本文を読む
私自身のための第1回「一日の王」紅白歌合戦の、
対戦11組目は、「橋」対決。(これまでの対戦はコチラから)
紅組は、西島三重子「千登勢橋」。
白組は、NSP「面影橋」。
西島三重子についても、今の若い人はほとんど知らないだろう。
知っていてもヒットした「池上線」くらいで、
「千登勢橋」までは知らないのではないだろうか?
【西島三重子】(にしじま・みえこ)
日本の女性シンガーソン . . . 本文を読む
私自身のための第1回「一日の王」紅白歌合戦の、
対戦10組目は、「悲しみ」対決。(これまでの対戦はコチラから)
紅組は、アン真理子「悲しみは駈け足でやってくる」。
白組は、ザ・フォーク・クルセダーズ「悲しくてやりきれない」。
アン真理子と言っても、若い人はほとんど知らないのではないだろうか?
私が高校受験の勉強をしていた中学3年生の頃(昭和44年頃)、
ラジオの深夜放送でよく . . . 本文を読む
私自身のための第1回「一日の王」紅白歌合戦の、
対戦9組目は、「季節」対決。(これまでの対戦はコチラから)
紅組は、ピンキーとキラーズ「恋の季節」。
白組は、青い三角定規「太陽がくれた季節」。
「恋の季節」(作詞:岩谷時子、作曲:いずみたく)は、
1968年7月20日に発売されたピンキーとキラーズのデビューシングル曲で、
公称売上枚数は270万枚。
オリコン累計売上は207.7万 . . . 本文を読む
私自身のための第1回「一日の王」紅白歌合戦の、
対戦8組目は、「銀座」対決。(これまでの対戦はコチラから)
紅組は、和泉雅子・山内賢「二人の銀座」。
白組は、黒沢明とロス・プリモス「たそがれの銀座」。
「二人の銀座」は、
ザ・ベンチャーズが作曲し発売したシングル曲(1966年7月発売)であるが、
元々のタイトルは「GINZA LIGHTS」(銀座の灯り)で、
ベンチャーズが、銀 . . . 本文を読む
私自身のための第1回「一日の王」紅白歌合戦の、
対戦7組目は、「恋の〇〇」対決。(これまでの対戦はコチラから)
紅組は、伊東ゆかり「恋のしずく」。
白組は、安全地帯「恋の予感」。
現在の私が懐かしく思い出し、聴きたいのは、
私が小学校高学年から中学時代の1960年代後半(昭和40年代前半)の曲が多く、
いしだあゆみ、中村晃子、黛ジュン、小川知子、森山良子、伊東ゆかり、由紀さおり、 . . . 本文を読む
私自身のための第1回「一日の王」紅白歌合戦の、
対戦6組目は、「高原」対決。(これまでの対戦はコチラから)
紅組は、芹洋子「坊がつる讃歌」。
白組は、舟木一夫「高原のお嬢さん」。
堀辰雄の小説や、立原道造の詩を読んでいた十代の頃から、
私には「高原」への憧れがあった。
山歩きをするようになったのも、「高原」への憧れが強く作用していたように思われる。
くじゅうへ行くようになって、
. . . 本文を読む
私自身のための第1回「一日の王」紅白歌合戦の、
対戦5組目は、「禁断の恋愛」対決。(これまでの対戦はコチラから)
紅組は、森山良子「禁じられた恋」。
白組は、沢田研二「許されない愛」。
森山良子の「禁じられた恋」は、
1969年3月25日にフィリップス・レコードからリリースされた森山良子のシングル曲で、
累計売上は80万枚(一説によると100万枚)を超え、自身最大のヒット曲となっ . . . 本文を読む