今年(2013年)の2月24日に、
30年来の友人のヤスさんと、
本州の西南限とされる岩国市錦町のセツブンソウ自生地をに見に行った。
そのとき、錦町駅前にあった観光案内板の隅っこに、
寂地山が描かれているのに気が付いた。
「あっ、寂地山だ~」
と私が声を出すと、
「有名な山なんですか?」
とヤスさん。
「カタクリの大群落がある山として有名なんだよ」
と私は答え、
寂地山についての思い出話をした。
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今日(4月24日)は或る事を予定していたのだが、
雨で流れてしまった。
で、映画を見に行くことにしたのだが、
春休みからGWにかけてのこの時期、
お子様向けのアニメなどが多く、
見たい作品があまりない。
そんな悪条件の中、(笑)
今年(2013年)の2月16日に公開された韓国映画『王になった男』が、
遅ればせながら、
私の行きつけの映画館で上映されていたので、
それを見ることにした。
絢爛豪華な . . . 本文を読む
今夏の北アルプスの単独行を決意したヤスさん(私の30年来の友人)と、
岸川ルートで天山に登ってきた。
ヤスさんの北アルプス山行計画はもう出来ていて、
初日に、標高差1000mを一気に登ることになっている。
それを聞いて、私がすぐに提案したのが、
天山の岸川ルート。
麓の今出川ふるさと公園から天山山頂まで登ると、
ちょうど1000mを登ることになる。
まさに、ヤスさんにピッタリのルートなのだ。
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2年前の2011年5月1日に、このブログで、
映画『八日目の蝉』のレビューを書いた。
そのとき、私は、次のように書き出している。
今年これまで見た邦画では、間違いなくNO.1の傑作である。
今年は4月が終わったばかりなので(今後どんな傑作・秀作が現れるやも知れないので)
「今年のNO.1」とは、まだ言えないが、
少なくとも「今年前半のNO.1」とは断言してもイイのではないかと思っている。
それほ . . . 本文を読む
今年はまだオキナグサに逢っていない。
今日は午後から用事があったので、遠くへは行けない。
自宅から比較的近い登吾留山で、オキナグサを楽しむことにした。
早朝に家を出て、登吾留山の登山口へ向かう。
登山口に着くと、樹木にはもう新緑が……
春というより、初夏の雰囲気。
サツマイナモリもたくさん咲いてはいたが、
変色した花も多く、もう終盤を迎えていた。
ツクシショウジョウバカマも花期を終えてい . . . 本文を読む
30年来の友人であるヤスさんが、
今夏、北アルプスの単独行を決意した。
7月下旬に実行予定とかで、
あと4ヶ月もないので、
ガシガシ登って体力強化をしたいとのこと。
かねてより多良山系を歩いてみたいという要望を聞いていたので、
今日は、経ヶ岳から多良岳への縦走をすることにした。
ネットで大村市の天気予報を見てみると、
4月7日(日)は朝から晴れマークが付いていた。
各地で暴風雨警報などが出て . . . 本文を読む
「映画は女優で見る」
と言った作家がいた。
見る映画を選択する第一の基準に、
「好きな女優が出演しているかどうか……」
を挙げていたのだ。
この意見には納得するものがあった。
私も見る映画を選択する場合、
「好きな女優が出ているかどうか」
を判断基準にすることが多かったからだ。
極端な話、
作品がつまらなくても、
好きな女優を見ることができれば、
それほど損した気分にならない……
たしかに、それ . . . 本文を読む
30年来の友人であるヤスさんが、
完全に山にハマってしまった。(笑)
一応、「山の先輩」としていろいろアドバイスしているのだが、
そのひとつに、
「自分のホームグラウンドの山を持つ」
というのがあった。
自分の本拠地ともいうべき山を持っていると、
早く「山に強くなれる」からだ。
ヤスさんの自宅は前原市にあり、
仕事の関係上、現在は基山に単身赴任しているものの、
休日には自宅に帰ることが多いとの . . . 本文を読む